私には、師匠がいます。
年収13億円の方で、たった1日半で7000万円を稼ぐような方です。 私が夢を叶えることができたのは、
私が大学を卒業し、一般企業に就職し営業力を磨いてたころ、
師匠から言われたあるひと言がきっかけでした。
「大学生の頃の菊地は、勢いと一生懸命さはあったけど
ビジネスプランが甘かったよね。」
師匠は、私が興した学生ベンチャーのビジネスプランの
良かった点、悪かった点をこと細かに教えてくれました。
なぜ、毎月お金が入ってこないのか…。
なぜ、良くて月に5万円なのか…。
なぜ、解散してしまったのか…。
師匠のおかげで、
当時稼ぐことができなかった理由がすべてわかったのです。
そして、
”ビジネスプランの大切さ”を身をもって知りました。
ビジネスプランとは一言でいうと、
ビジネスの設計図です。
起業する前にビジネスの内容を
詳細に書き出したものになります。
しかし、想定外の事が起こったり、
予定通りに稼げなかったり、
問題につまづくことはよくあることです。
そんな時にビジネスプランを振り返ってみると、
作成時と比較してどんな想定外のことが起きたのか、
前提がどう異なるのかがわかります。
つまり、ビジネススタート後の進展、
計画との違いを確認する「羅針盤」としても使われます。
もし当時の私が”ビジネスプランの大切さ”を理解し、
しっかり作り込むことさえできていれば、私は学生ベンチャーを株式会社として法人化することはできたでしょう。 一人の学生起業家として、
成功を収めていたかもしれません。
私は、学生起業家時代に成功を収められなかったことが
いまでも悔しくてたまりません。
ですので、学生ベンチャーを興して
毎月お金が入ってこなかった私と同じ道を歩まずに、
あなたが一人の学生起業家として成功し、好きな仲間と好きな時間に仕事をして、毎日が冒険のような生活を送ってほしいのです。 学生起業家は、スタートダッシュが肝心です。
あなたが完璧なスタートダッシュを切るために
私が学生起業家のときに犯した失敗と、
年収13億円の師匠から受け継いだノウハウをミックスした、