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学校の未来
探究ゼミ

~子どもの学校の未来を創造する
オトナの学び~

学び舎mom×夢の木Lab.

学校の未来探究ゼミとは…

「子どもたちに、より良い教育・学校を」と願う人たちが、学校と教育の未来を、探究と対話を通じて学び合い未来を創造するオトナの学び場です
コロナ休校中、あなたはどんな思いで過ごしていましたか?
コロナ休校により、私たちに様々な気付きや問い、思いを残したのではないでしょうか。
もどかしさ、疑問、不安……
例えば、こんな気持ちを抱きませんでしたか?

こんなモヤモヤ、ありませんでしたか?

どうしてすぐにオンラインができなかったの?
大量のプリントを渡されただけ…
プリントを渡されただけの3ヶ月……
これからの学校大丈夫?! 
行事はなくしてもいいものなの?!
私たち保護者の声って、届いているの?!
これからの教育・学校このまま他人事でいいの?
与えられるのを待つだけでいいの?
私たち保護者の声って、届いているの?!

このような子どもを育てている私たちの声は大切なもので、学校に届けるべき思いだったはず。

しかしなぜ、聞かれることなく、
また、私たち保護者も発言することがなかったのはなぜでしょう?

自分が思ったことを発言したり、声をあげることを怖がっていませんか?

「専門家じゃないし…」
「知識もないし…」
「こんなこと言ったら他人から浮いてしまうかも…」
「めんどくさい人…と思われてしまうかも…」


その分野の専門家じゃないと、知識がないと、自分の意見の発信を抑えがち。


特に、今回の場合、学校のこと、教育のことは学校の先生や学者の方に比べて、保護者は全くの素人、発言に自信を持てないのは当然の状況です。 

でも、子どもを育てている当事者としての保護者の声は大切なものです。

そして、多様化する社会の中で、未来の学校をよりよくするには、コロナ中にあなたが感じたことを言語化し、届けることはとても重要です。

ひとりでは、心細く、声は小さい。
だから……

だから、仲間と一緒に学び、知識を深め合い、自信を持って自分の意見を固められる

探求ゼミを用意しました!

確かに私たちの中に生まれた、危機感、使命感を埋もれさせず、言語化し、

あるべき未来の学校に向かって、学びを深めませんか?

そして、もし第二波が来てしまった時、

あの時のように「何か違う!」と思いながらも自分の意見を言えず、

テレビなどの一方的な意見に振り回され、モヤモヤしながら過ごす毎日にサヨナラし、

「私はこう思う」を言える自分になりませんか?

大切な子どもの未来を、学校の未来を、この探究ゼミで今こそ考えませんか?

講座詳細

開催日:7月5日、12日、19日、8月2日※
(4回連続講座)

時間:10:00~12:00
8月2日 13:00~15:00
※時間が違うのでご注意ください

方法:オンライン「Zoom」を使います。
※初めての方はサポートします

定員:8名(対話型のゼミのため少人数で催行します)

主催:学び舎mom×夢の木Lab.

受講料:2,000円~8,000円の選択制

あなたが学び成長することで、子どもの未来が輝きます。
今のあなたに必要な学びの金額をお支払いください。 
※いただいた受講料の一部は、教育関連への支援にいたします。
支援先は講座内で皆さんと決めましょう。

講座内容詳細


Step
1
「学校」ってなんだろう?
突然の長期休校。
「学校の意味」について考えた方も多いのではないでしょうか?
第1回目は、休校中の体験をシェアしながら、
そもそも「学校とは」「学校の役割は?」の答えを見つけるための『問い』をだします。
その問いの中から興味関心のあるものを、2~3名のチームで探求がスタート!

※オンラインなので小さなお子様がいても参加いただけます。
Step
2
「学校・教育」の定義 理想と現状
前回から各テーマをチームで調べた内容をシェアし合う時間。
お互いの経験知識が寄せ集まり、相乗効果が起きる対話の時間です。

そしてさらに、現状の課題を出しながら、未来の学校像について対話をします。
その対話から生まれた問いをさらに探求します。
Step
3
私たちが描く未来の学校
2回目の寄せ集めタイム。
前回うまれた新たな問いを各テーマをチームで調べた内容をシェアし、刺激を受け合う対話の時間です。

対話からうみだされるものを形にしながら、
学校・教育の未来について言語化するための最終段階です。
Step
4
発表とふりかえり
対話から生み出されたものを伝わるように、伝える時間。

この発表は、テストではなく評価もありません。

知識や経験は、共有されて世の中に貢献できる財産。

約3週間共に創り上げたものを、形にしましょう。

探求は始めると「もっと知りたい」「ここはどうなんだろう?」と次から次へと興味関心がつながり、ヤミツキになります。

中毒注意です^^
Step
2
「学校・教育」の定義 理想と現状
前回から各テーマをチームで調べた内容をシェアし合う時間。
お互いの経験知識が寄せ集まり、相乗効果が起きる対話の時間です。

そしてさらに、現状の課題を出しながら、未来の学校像について対話をします。
その対話から生まれた問いをさらに探求します。

Q&A


  • Q
    Zoomを使ったことがありません
    A
    Zoomはオンライン会議アプリです。
    インターネットがつながる環境があれば、簡単に使うことができます。
    必要であればサポートいたします。
  • Q
    都合の悪い日があるのですが…
    A
    参加できない日は、録画をお渡しします。
    また、探求はチームで進めていくので、チームメンバーでサポートし合うことができます。
  • Q
    探究って?
    A
    探求は、問いを立て、調べ、共有し、対話し、発展させる流れの学習です。
    先生がいて、専門知識を一方的に教えるスタイルではありません。
  • Q
    チームでの調べ学習はどう進めるの?
    A
    講座と講座の間には、調べたりチームメンバーと対話する時間が必要です。その頻度ややり方は、チームメンバーで決めていただきます。
    主催側では、slackなどのチャットツールを準備し、サポートをします。質問や困ったことに対応できます。
  • Q
    都合の悪い日があるのですが…
    A
    参加できない日は、録画をお渡しします。
    また、探求はチームで進めていくので、チームメンバーでサポートし合うことができます。

サポートメンバー紹介

若林かおり
夢の木Lab.代表 
国際コーチ連盟プロフェッショナルコーチ(PCC)
キャリアコンサルタント

人の素敵なところを見つけるのが喜びで生きがい。そして得意。勝負、ジャッジメント、対立の対話ではなく、安心安全、創造に向けた対話の場をつくります。
大木さよ
夢の木Lab.マネージャー
京都大学文学部卒。元営業職会社員。
二児(小学生と1歳児)の母。

日本で最高の教育の一つを経験しながらも、何か感じていた違和感。
自身の子ども時代の生きづらさや社会人経験を思い返しても、このまま我が子に教育を与えることに疑問を感じていました。
正しさの押し付け合いではないクリエイティブな対話を体験し、これからの教育に探求と創造的対話の必要性に気付き今にいたります。
探究と対話の場を一緒に暖めていきます。
矢上清乃(講座 監修)
学び舎mom株式会社 代表取締役
MBA(米国テキサス州立大学オースティン校)

金融情報サービス、日本 IBM にて製造業コンサルティング、マーケティング業務等に従事、
2009年育児休業中に親子支援団体(名古屋市の最大級の団体 ママスタート・クラブ)を立ち上げ、事業推進のために2013年創業。
日本財団のママインターン事業、経済産業省の女性起業家等支援ネットワーク構築事業”Myスタイル起業”の受託等を経て女性のライフステージに合わせたキャリア支援、活躍推進事業を展開中。

夫の単身赴任中5年の名古屋でのワンオペ育児生活を経て埼玉へ転居し家族3人暮らしながら月の約1/3を名古屋へ出張する2拠点生活中。

お申し込みはこちらから

主催団体


女性が自分らしさを軸に、能力を生かし挑戦できる社会をつくる

学び舎momは、多様でオープンな学びとつながりの機会を提供し、個人、企業、自治体の新しい挑戦をサポートします 

お互いの夢を応援できる世界に
だれもが自分の夢をみつけ、夢を叶えるチャレンジができる世界に。
そして、お互いの夢を応援し合う世界に。

を理念に、子どもから大人の学びを提供しています。
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