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ゴム紐と形状記憶ワイヤーが簡単に移動するので、
いろんな形にチェンジできる
メカニカルファスナー使用 超薄型の面ファスナー(3Mジャパン製)
よく使われている商品名”マジックテープ”*1の極薄品
ゴム紐は四隅
形状記憶ワイヤーを下から3cmに移動
湾曲させない
ゴム紐は四隅
形状記憶ワイヤーを下から3cmに移動
湾曲させる
下が開放されている
フェイスシールドモード
日本財団に売上げの一部を寄付し医療従事者の方々へ感謝を形にして表すプロジェクト
今後も売上の一部の寄付を継続していきます
日本財団に売上げの一部を寄付し医療従事者の方々へ感謝を形にして表すプロジェクト
今後も売上の一部の寄付を継続していきます
2021/9/27(月)14時~
お初天神裏参道の飲食店の店主らが集まってマスクチェンジャー体験会実施します
マスク飲食が楽にできるのか??のガチの意見交換を行いました
共同開発・特許出願済
福井工業大学教授
大阪大学大学名誉教授
宮本裕司 教授:写真左
㈱適正地盤構造設計 代表取締役
大山雅充:写真右
畑違いのマスク開発の背景
コロナの報道の中で防護服を着て、マスクをして汗みどろになりながら患者に対応する医師や看護師たちの様子をテレビで見て建設現場で普及しているファンがついた空調服のようなマスクが作れないか」と思ったのがきっかけで、妻と娘が現役の看護師をしており、感染リスクなどについて豊富な知識を持っており、コロナの影響で二人とも残業が激増し、感染者を減らさないと医療従事者のみなさんがもたないと思っていたが、本業で関与している建設の現場では、冬でもマスクを着用しないで作業する人を多くみかけ、家族に相談しながら、熱中症と感染防止の両立と介護施設で有効なマスクができないかと、試行錯誤の末にたどりついたのが「マスクチェンジャー」だった。
宮本教授との出会い
一般的な木造住宅だけが構造計算されずに現在も建設されており、地震大国でこのままではいけないと思い、国の主催するAIビジネスプランコンテストで木造住宅の構造計算をAIで行うプランで優勝し、審査員に大阪大学の関係者が来られていたのがキッカケとなり、産学連携としてお会いさせて頂きました。2020年8月に「AI活用による木造構造計算と地盤改良の設計及び作図の自動化」が国土交通省の「住宅生産技術イノベーション促進事業」に採択され、共同提案したのが当時、大阪大学大学院の宮本教授でした、尊敬する宮本教授に相談しながら「マスクチェンジャー」は開発が進み、特許を宮本教授と共同で申請する運びとなりました。