途上国の女の子の現実と希望を描いたドキュメンタリー風オムニバス映画「Girl Rising ~私が決める、私の未来~」。ナレーターには、メリル・ストリープやアン・ハサウェイなどハリウッドを代表する豪華俳優陣が参加。早すぎる結婚や女子教育、震災、カマラリ家事使用人、性的虐待など世界の女の子が直面する状況や彼女たちの持つ可能性が描かれています。プラン・インターナショナルはこの映画の制作に参加し、日本語字幕も制作しました。
<登場する国とナレーター>
・カンボジア(アリシア・キーズ)
・ハイチ(ケイト・ブランシェット)
・ネパール(ケリー・ワシントン)
・エジプト(クロエ・モレッツ)
・エチオピア(メリル・ストリープ)
・インド(プリヤンカー・チョープラー)
・ペルー(サルマ・ハエック)
・シエラレオネ(セレーナ・ゴメス)
・アフガニスタン(アン・ハサウェイ)
・その他(リーアム・ニーソン、フリーダ・ピントー)
<メリル・ストリープからのメッセージ>
"この映画は、私たちの知識に、目に見える確証をあたえてくれます。それは、女性と女の子への教育ほど、家庭、地域そして世界の経済に明るく前向きな影響をもたらすものはないということ。 「見ることは知ること」であるならば、この映画は希望をもたらします。明解で目に見ることのできる具体的な希望。この世界は癒され、より良い未来に向えるという希望です。"
(公式サイトより引用)