夜間保育園 大分市 どんぐりグロー園の紹介

 はじめまして!
 園長の順子先生です。

~夜間保育園 大分市での子育て物語を紡いで~
 これまでのエピソードを紹介します!

園長 順子先生について

どんぐりグロー園(夜間保育園) 園長 内田順子
大分市出身 短大卒業後、保育士、幼稚教諭の資格をもつ。
大分市内の公立保育園、私立認可保育園の正職員などの職につき、
2002年 わんぱくルーム ガレリア竹町園
    (認可外保育園)を開設する。
2020年 わんぱくルーム 移転・名称変更
2021年 どんぐりグロー園 新設
      大分市 夜間保育園として再スタート
      夜間保育の職は19年間従事する。
      現在に至る。(新設して数ヵ月)

どんぐりグロー園
(大分市 夜間保育園)

対象年齢:1才〜小学生まで
保育時間:18:00〜02:30(延長は要相談)
休所日:日・祝日
定 員:10人限定
住所:〒870-0955 大分県大分市下郡南4丁目
電話番号:TEL 097-569-3975 FAX:右に同じ
ご相談の方はお気軽にご連絡ください。
日頃のエピソード

働く親と子に心通わせ

園長 順子先生をご紹介します!
記者のカナエです。

どもの育つ力を伸ばしたい
そういつも願い続けてきたのは、順子先生。
大分市の共働きや24時間勤務のご家族のサポートをして行きたいと、数少ない夜間保育園を開設したのは、どんぐりグロー園だ。いつも動きやすいエプロン姿。子どもたちから「順子先生」と呼ばれ、親しまれている。
保護者や保育士の同僚からも大きな信頼を寄せてきた。
今、<いのちをお預かりしている>という強い思い出で保育にあたる。
取材

順子先生! 保育園での出来事をご紹介ください。

園長 子どもと向き合う

田さんは、数年前まで、日中と夜間保育を実施していた。その時のエピソードを紹介する。
師走の午後4時前、昼間に買い込んだおやつやトイレットペーパーの入った袋を手に提げ、内田さんが保育園に向かった。
日中保育の「お迎え」と夜間保育の「お預かり」が重なるこの時間に決まって出勤する。両方の園児、保護者と顔を合わすことができるからだ。
 「あっ、順子先生」。玄関の扉を開くと、一斉に子供たちの元気な声が飛んできた。エプロンをつけ、一人ひとりの様子を記した児童活動記録にすばやく目を走らせると、遊んでいる子供たちの中に入っていく。早速、3人の子供が内田さんを客に見立て、買い物遊びを始めた。すると、別の2歳になる女の子が内田さんに抱きついてきた。その子を膝に抱えていると、今度は3歳のはっちゃんが「先生、カルタやってー」と駆け寄ってきた。子供の思いに上手に応えながら、それぞれの姿を見守る。
 内田さんは「子供の育つ力を信じ、伸ばしてあげたい。そのためにも、一人ひとりの思いを聞いてあげることを心がけています」と言う。
の当時、内田さんが園長していた保育園は、大分市の中心地。基本開所時間は午前7時から午前2時半まで。日中と夜間保育を実施する。延長が可能なため、朝方まで開園されている日が多い。内田さんはほぼ毎日、夕方から午前3時まで園で子供と向き合う。
 保護者には離婚などを理由に、一人で子育てする人が少なくない。日中はパートの掛け持ちで働く母親もおり、同園は長時間働く保護者の家庭を支える。夜間は、主に夜の繁華街で働く人たちの子供が通っている。
 午後6時を過ぎ、「お迎え」と「お預かり」のピークを迎えた。母親が迎えに来るたびに、内田さんは園で過ごした子供に上着を着せ玄関に向かう。家路につく親子を見送ると、今度は夜間の子供を迎え入れ、その子と一緒に「ママ、行ってらっしゃい」と母親に声をかける。

信頼 伴走者を願いに
る夕食の時間を前にして、黄色の帽子をかぶった小学1年生のミッチーが元気に登園してきた。0歳で入園し、就学前まで通った男の子だ。母親が夜に働きに出るため、ミッチーは一人で留守番をしていたが、安全を考えて2学期から再び、夜間を同園で過ごすようになった。
 内田さんが「宿題持ってきた?」と尋ねると、今日は算数」とミッチーはドリルを見せた。
 同園に再び通い始めて間もなく、ミッチーのしょんぼりしている姿が気になった。算数の計けた算が2桁になり、国語で漢字を習うようになって勉強についていけなくなったことが原因だった。以来、事務所の片隅に卓袱だい台を出し、宿題に付き合うようになった。
 この日の宿題は2桁の引き算。ミッチーは一問終えるごとに、正面に座る内田さんに笑みをおくる。集中力が途切れがちなミッチーを「また正解。ミッチーは天才やねー」と励ます。以前、こうして宿題をしていると、ミッチーが「先生、僕な、授業中、眠くなるけど、我慢しちょった」ともらしたことがあった。理由を聞くと、「家では怖くて起きちょう」と言う。家で一人で留守番をしていたミッチーの心細さがひしひしと感じられた。内田さんが子供たちと粘り強くかかわるのは、どの子も親思いであり、それぞれの頑張りを知っているからだ。「さまざまな家庭環境の子がいますが、どの子もその家庭に必要があって、願って生まれてきてくれた。そして、私と触れる時は、私に必要があって生まいとれてきてくれた。みんな、愛おしい子供たちです」と語る。
供たちは普段、親と過ごす時間が少なく、スキンシップや会話が不足しがちだ。特に夜間保育の子は、昼間に親と一緒にいても、親は寝ている場合も多い。内田さんの目には時折、生活リズムが夜型になっている子、親に思いを聞いてほしいと感じている子の姿が見受けられた。保護者に子供にもっと気を配ってと思ったことは一度や二度ではない。しかし、開園当初、子供のためだからと、親に伝えても聞き入れてもらえなかった。
「親を責める気持ちがあったからでしょう。子供が精いっぱいなら、子を抱え、親も精いっぱい。まずは相手を認めていくことが大事だと気づかされました。固定観念で見てはいけない。批判するのでなく、子供とお母さんと一緒に頑張っていければいいですね」。”伴走者”でありたいというのが今の願いだ。
護者の多くが内田さんのことを「厳しくて、優しい先生」と口をそろえ、その愛情に大きな信頼を寄せている。6年間、息子を夜間保育に通わせている母親は「子供と二人、どう生活し、子供をどう育てていけばいいのか、不安だらけでした。そのとき、話を聞いてくれたのが順子先生です。子供の気持ちと励ましの言葉が書かれた連絡ノートを見ては勇気づけられ、何度も涙を流しました。息子にとって先生は第二の母。私にとっても母親のような存在です」と語った。
保育 親子に送るエール
田さんはこれまで、子供と触れるたびに「保育」という仕事の意味を考えさせられてきた。
中でも、T君の存在はかけがえのないものになっている。
一昨年9月、T君は生後2カ月で入園してきた。本来は生後4カ月から受け入れているため、最初は入園を断った。しかし、19歳の母親から、働きに出て一人で子育てしなければならない苦境を訴えられ、時間預かりで様子をみたあと、承諾した。
園から1カ月が過ぎた10月末。夜間保育から帰宅したその日の朝方、T君は突然亡くなった。死因は乳幼児突然死症候群(SIDS)だった。
後日、園を訪れた母親は「子供は幸せでした。皆さんにかわいがってもらって」と感謝の言葉を述べていった。検死や調査の結果、園に落ち度はなかった。しかし、母親の気持ちを察し、T君の笑みを思い出すと、内田さんの心はひどく動揺した。
その1週間後のことだ。別の母親から、生後2カ月の息子を預かってほしいという連絡が入った。内田さんは迷ったが、スタッフと協議し、受け入れるこ
とにした。その子、カー君は現在、1歳を過ぎ、園の人気者となっている。
田さんにはT君とカー君の二つのいのちが重なって感じられて仕方がない。
「これまでは『大事なお子さんをお預かりしている』という意識でした。今はより重く、『いのちをお預かりしている』という思いです」
段と冷え込んだ午前3時半、仕事を終えたカー君の両親がそろって迎えにきた。眠っていたカー君を内田さんが連れてくると、若い両親の顔にやさし
い笑みが浮かんだ。ヒールの高いパンプスを履いた母親を気遣って、内田さんがカー君を抱いて両親と階段を下りていく。
内田さんはカー君を母親の手にわたすと、歩き出した親子に手を振った。「お疲れさま。気をつけてね、また明日」。人通ともりが絶え、わずかな街灯が灯るだけのアーケードに、親子の姿をあたたかく見守る内田さんの声が響いた。
信頼 伴走者を願いに
る夕食の時間を前にして、黄色の帽子をかぶった小学1年生のミッチーが元気に登園してきた。0歳で入園し、就学前まで通った男の子だ。母親が夜に働きに出るため、ミッチーは一人で留守番をしていたが、安全を考えて2学期から再び、夜間を同園で過ごすようになった。
 内田さんが「宿題持ってきた?」と尋ねると、今日は算数」とミッチーはドリルを見せた。
 同園に再び通い始めて間もなく、ミッチーのしょんぼりしている姿が気になった。算数の計けた算が2桁になり、国語で漢字を習うようになって勉強についていけなくなったことが原因だった。以来、事務所の片隅に卓袱だい台を出し、宿題に付き合うようになった。
 この日の宿題は2桁の引き算。ミッチーは一問終えるごとに、正面に座る内田さんに笑みをおくる。集中力が途切れがちなミッチーを「また正解。ミッチーは天才やねー」と励ます。以前、こうして宿題をしていると、ミッチーが「先生、僕な、授業中、眠くなるけど、我慢しちょった」ともらしたことがあった。理由を聞くと、「家では怖くて起きちょう」と言う。家で一人で留守番をしていたミッチーの心細さがひしひしと感じられた。内田さんが子供たちと粘り強くかかわるのは、どの子も親思いであり、それぞれの頑張りを知っているからだ。「さまざまな家庭環境の子がいますが、どの子もその家庭に必要があって、願って生まれてきてくれた。そして、私と触れる時は、私に必要があって生まいとれてきてくれた。みんな、愛おしい子供たちです」と語る。
供たちは普段、親と過ごす時間が少なく、スキンシップや会話が不足しがちだ。特に夜間保育の子は、昼間に親と一緒にいても、親は寝ている場合も多い。内田さんの目には時折、生活リズムが夜型になっている子、親に思いを聞いてほしいと感じている子の姿が見受けられた。保護者に子供にもっと気を配ってと思ったことは一度や二度ではない。しかし、開園当初、子供のためだからと、親に伝えても聞き入れてもらえなかった。
「親を責める気持ちがあったからでしょう。子供が精いっぱいなら、子を抱え、親も精いっぱい。まずは相手を認めていくことが大事だと気づかされました。固定観念で見てはいけない。批判するのでなく、子供とお母さんと一緒に頑張っていければいいですね」。”伴走者”でありたいというのが今の願いだ。
護者の多くが内田さんのことを「厳しくて、優しい先生」と口をそろえ、その愛情に大きな信頼を寄せている。6年間、息子を夜間保育に通わせている母親は「子供と二人、どう生活し、子供をどう育てていけばいいのか、不安だらけでした。そのとき、話を聞いてくれたのが順子先生です。子供の気持ちと励ましの言葉が書かれた連絡ノートを見ては勇気づけられ、何度も涙を流しました。息子にとって先生は第二の母。私にとっても母親のような存在です」と語った。

私のコンセプト

自ら育つ「こころ」と育てる「思いやり」

たちの保育理念は、子ども自らが育つ「こころ」が引き出され、大人の育てる「思いやり」が活かされた家庭的な養護、教育の一体的な保育の実現です。

近年、乳幼児期、学童期の子どもの保育について、育てる側の保護者の意識だけが過剰になりがちで、それを受ける子ども側はいつも受身になりがちです。子どもが本来持っている力は素晴らしいもの。その力となる自ら育つ「こころ」が発揮できずに残念に思うことがあります。

これからの未来を担う子ども達は、心身ともに成長していく発達段階において、自ら育つ「こころ」こそ、私たち大人は期待されるべきで、それを日常生活において何気ない言動の中から引き出されていく訓練が、どんな環境であっても必要です。

弊園では、子ども一人ひとりの特性とその子の自ら育つ「こころ」を引き出すことを第一に、その子に合わせたふれ合いを大切にしています。また、子どもの成長を願い、子どもから学ぶ心を忘れず、「思いやり」の心を子どもたちと共に育んでいける家庭的な保育環境づくりを目指しています。

私が大切にしている三つの視点!!

親も子も安心あるサポート
まずは、親が安心して仕事に従事できるようにサポート。子どもの中には、親がいなくて不安で寝つけない子もいます。そんな子どもの心に寄り添い、安心した居場所となることが大切です。保育士と子どもが笑顔でいれる関係づくりに努めています。
子どもの生活リズムを守る
子どもの一日の基本的な生活習慣を身につけることや生活リズムが乱れないように心がけます。わずかな遊びの時間には、絵本の「読み聞かせ」を取り入れています。子どもの肯定感や感情の豊かさ、想像力を育てるのに効果があります。
家庭的で温かい居場所
小さな民家を活用し、自分の家にいるような雰囲気づくりに努め、清潔、使いやすく居心地のよい場所です。冷暖房完備でいつも快適な空間です。損保保険会社による傷害保険加入や地域医療との連携、防災訓練などの整備を整えています。
家庭的で温かい居場所
小さな民家を活用し、自分の家にいるような雰囲気づくりに努め、清潔、使いやすく居心地のよい場所です。冷暖房完備でいつも快適な空間です。損保保険会社による傷害保険加入や地域医療との連携、防災訓練などの整備を整えています。
皆さまへ お知らせです。

ご入園の希望、子育て講演会の講師もご相談に応じます。

夜間保育園 
保育

どんぐりグロー園

まだ定員の空きがあります。(7月15日現在)

対象年齢:1才〜小学生まで
保育時間:18:00〜02:30 (延長の場合はご相談下さい)
休  所 日:日・祝日
定  員:10人限定
住  所:〒870-0955 大分県大分市下郡南4丁目6番地17-1号
電話番号:TEL 097-569-3975 FAX:右に同じ
設  備:民家を利用
     損害保険会社による障害保険加入
     市内病院との連携
ご相談の方は、お気軽にご連絡ください。
子どもに学ぶ 子育て講演会
講演

子育て講演会 講師依頼をされる方へ

私の19年間の保育士としての体験をお話することができます。夜間保育という数少ない施設で、昼間保育とは違ったさまざまなドラマがありました。
しかし、どんな生活環境であっても、保護者(親)と子の関係性は、何も変わりません。官公庁や医療従事者などのお仕事やご家庭の事情で子どもを預ける保護者は、葛藤や不安を感じながら保育園を訪れます。もちろん、子どもの成長は大切なことです。しかし、これを機に親としての心の成長も大切なことです。

最近、自治体や保護者会など、小さなコミュ二ティーでの子育てに関する講師を誰にするか?と、困っている方もいると聞きました。過去に数件、要望があったので、ご案内することにしました。何かあれば、お気軽にご連絡を下さい。

講師料は、1万円~  ご依頼の方のご相談に応じます。

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Utida Junko