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鑑定のご依頼は全国からいただいており、
海外在住の邦人の方からもご依頼があります

当鑑定所は米国のドーバート基準に基づいた鑑定を行っており、第三者による再現鑑定も可能となっています。
筆跡鑑定は同一筆者でも文字を書く都度字画形態が異なり、それが個人内変動となるので、筆跡を同じモノサシで測れるように幾何変換を行い、個人内変動を算出し誤差範囲内に入るか否かで統計検定を行っています。
この手法では筆者の筆跡個性も抽出できます。
筆跡鑑定は現在10種類の鑑定手法によりどの鑑定手法が適切に真偽判断できるかを検証して、鑑定書では2種類以上の鑑定手法での真偽判断を行っています。
印影鑑定においては、現在7種類の偽造方法を確認しており、慎重に印章(印鑑)等の作出方法を見極めて鑑定しております。
無論目視での真偽判断を極力控え、統計検定により確率で真偽判断をしています。
お蔭様で15社以上の弁護士法人様や法律事務所様より、リピートの鑑定依頼をいただいております。

藤田筆跡解析鑑定所株式会社

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076-471-5997
鑑定専用電話:080-2955-2643
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当鑑定所の特徴
従来の人間の五感(主に視覚)や直感による鑑定ではなく、既存の高等数学の新しい組合せによるデータ・サイエンスによる筆跡鑑定・印影鑑定を提供します。
2015年以降はデータ・サイエンスという言葉が使用され、大学では1年生や2年生では文系・理系を問わず、必修科目になっています。
データ・サイエンスは数学や科学、統計、人工知能等を組合せて、データの中にある事実を極める手法です。
データ・サイエンスの基礎は数学にあるので、むやみやたらに測定してデジタル・データにしても正しい結果は得られません。
従来高校生の延長である知識の習得が大学の授業の大半でしたが、情報をデータ化することにより、目視で分からなかったことが、データ・サイエンスで明確になります。
これにより筆跡や印影の真偽が99.9%以上の確率で正確に分かります。
筆跡鑑定や印影鑑定の手法を開発しようと考えたのは、目視では50%以上の確率で正確な真偽判断ができなかったからです。
約13年かけて筆跡鑑定と印影鑑定の鑑定手法をデータ・サイエンス化しました。
この鑑定結果をご依頼者様にお届けしています。
お困りになっていらっしゃる方々をデータ・サイエンスでお助けするのが、当企業の社会的な目的であり、役割であります。
なぜ他の鑑定人や新規の鑑定人がデータ・サイエンスを使わなかったか?
鑑定は真か偽の二択問題です。
鑑定手法が科学的でなくても、答えがでます。
そのために、データ化やデータ・サイエンス化が遅れた訳です。
分かりやすく言いますと、数学・科学・統計・人工知能が使いこなせる鑑定人がいなかったために30年以上の長い間目視による印象鑑定であった訳で、鑑定人の心証に依存していた訳です。
データは測定が必要ですが、筆跡の場合は同じモノサシで測れるように正規化が必要です。
これは数学の文献に記載されています。
印影については現在手彫り印鑑と機械彫り印鑑が主な印鑑の製作手法です。
どの程度の精度で作成されるかを知っていないと、押捺時の寸法の誤差範囲を決めることはできません。
その中で重要なことは、真偽判断する際の統計学上の誤りを法曹界が知らなかった点にあります。
通常法曹界では統計学の文献は読みません。
真であるのに、偽と判断することを第1種の誤りといいます。
これは冤罪で善人に罪をかぶせることになります。
偽であるのに、真と判断するのは第2種の誤りといいます。
これは悪人を見逃して、善人に罪を与えることになります。
いずれにしても善人に罪をあたえます。
この2つの誤りを犯さないために何をすればよいかは、文献にあります。
当鑑定所は2019年にようやくこの文献を発見しました。
第1種の誤りは筆跡鑑定において発生します。
この問題を正しく解くには人工知能の機械学習が一番いい手法です。
第2種の誤りは筆跡鑑定でも印影鑑定においても発生します。
この問題を正しく解くのはデータ・サイエンスです。
この発見により、真である判断を99.9%以上の精度、偽である判断を99.9%以上の精度で鑑定できるようになりました。
従来の伝統的筆跡鑑定では、目視中心であり、たくさんの鑑定できる成分があっても実質的には抜取り検査です。
品質管理では抜取り検査をする場合は、抜き取り検査をする裏付けが必要ですが、その裏付けがなくい状態で、抜き取り検査を行っています。
より具体的に言えば、80%のデータが真であると判断されても、全数検査してなければ、真であるとはいえません。
当鑑定所の事業目的
弊社の事業の目的は、下記の4点であります。

筆跡の鑑定手法システムの開発と筆跡鑑定書の作成。

印影の鑑定手法システムの開発と印章鑑定書の作成。
統計検定システムの応用と解析書の作成。
その他データ・サイエンスによる解析と問題解決書の作成。

これをお読みいただいてお分かりかと思いますが、弊社が重きを置いている鑑定は、データ・サイエンスを使ったデジタル解析であります。
2020年政府がデジタル庁の設立を決め、ようやく行政においてもデジタル化の動きが本格化しました。
弊社は2012年の創業以来一貫して、データ・サイエンスを使用したデジタル解析を推進してきました。
デジタル化の重要なことは、鑑定検体、標本の特徴がデジタル化され、高等数学で解析できることにあります。
そこで、デジタル化の目的と意味合いについて整理してみます。
数学の知見がない方でも、可視化により解析結果が分かりやすくなります。
これがデジタル化の極めて有効なことであり、数学で解析することにより精密かつ目視では容易に分からなかった事象が明らかになります。
理学は真実の追求のため、工学は人間の幸せの向上のために利用するといわれます。
理学と工学を利用して鑑定を深めると、これまでよく分からなかったことが見えてきます。

鑑定料金

  • 電話による相談・お問合せは無料です。
  • 鑑定する資料(検体)と真である資料(標本)は原本、あるいは電子式カラーコピーで郵送願います。インターネットでの資料の送付は受け付けておりません。
  • 弊鑑定所は、鑑定人の社会的責任を常に考慮しています。したがって、送付いただいた資料の不備等で正確に鑑定できないと判断したときは、資料を返却して、鑑定料金を頂戴しません。
  • 弊鑑定所の鑑定書及び鑑定結果は、法曹界で格別の評価をいただいております。したがって、年々弊鑑定所の社会的責任は上昇しております。ご依頼人様は、特に真である資料は正確なものを送付いただきたいと同時に、鑑定結果を誘導する行為は、慎んでいただきたいことをお伝えします。
  • お支払いは銀行振込でお願いいたします。
  • 鑑定をお急ぎになる方は、事前にお伝え下さい。
  • 鑑定料金のお支払いは、異同診断書作成を除いて、鑑定着手時に半額、鑑定書到着時に半額をお振込みいただきます。
  • なお表示料金は税抜きで行っています。
印章照合鑑定

異同診断書作成:2万円
印章鑑定書作成:24〜50万円

署名照合鑑定

異同診断書作成:2万円
署名鑑定書作成:18〜30万円

怪文書筆者識別鑑定

異同診断書作成(1名分):2万円
筆跡鑑定書:24〜50万円

遺言書筆者照合鑑定(公正証書含む)

異同診断書作成:2万円
筆跡鑑定書作成:25〜45万円

同一筆者の執筆時期鑑定

事前調査:5万円
鑑定書作成:25〜55万円

契約書筆跡鑑定

異同診断書:3万円
契約書鑑定書作成:24〜36万円

意見書

意見書作成:30万円

反論書

反論書作成:30〜50万円

特別鑑定

別途見積いたします。

法廷出頭費用

別途見積いたします。

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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
※資料は折らないで送付下さい。
※資料は原本もしくは電子式カラーコピーをお送りください。インク・ジェットコピーは正確紀鑑定できない場合があります。
※簡易鑑定書作成ご希望の方は、別途見積もりいたします。
※筆跡と印章の鑑定をお望みの方は、別途見積もりいたします。
※複数の資料の鑑定の場合は、割引制度がありますので、お問い合わせください。
※印章鑑定ご希望の方は、印鑑登録証明書(個人の場合)、印鑑証明書(法人の場合)をご用意ください。

ご依頼人様の声

当鑑定所はご依頼案件を1件1件丁寧かつ正確に鑑定するのが、一番大事なこととしています。
お名前は仮名です。

首都圏 G.T様

いままで鑑定というものに触れてきたことはありませんでしたが、今回の件で、藤田先生のようなプロフェッショナル中のプロというのは、本当にすごいのだと思い知らされた次第です。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
VOICE

中部地方 I.C様

私の筆跡を真似た入会申込書でした。
弁護士に相談したところ、貴方の筆跡ではないかと指摘されました。
それであきらめずの先生に相談したところ、署名、住所、電話番号、生年月日と丁寧に鑑定していただき、入会申込書が私の筆跡ではないことを正確に鑑定いただき、誠にありがとうございました。
VOICE

中国地方 NB様

藤田先生の鑑定書を拝見しまして、大変驚きました。他の鑑定人と異なり、正確にまたグラフ等で分かりやすく鑑定してあります。
グラフのレイアウトや、色の使い方にも感心しました。
しかも眼で見て容易に気づかぬところまで、鑑定してあるので驚きました。
怪文書の犯人の容疑をかけられ大変困っていました。
どうぞいつまでも健康で鑑定人として困っている人を助けてあげてください。
VOICE

首都圏 SA様

三通の遺言書と印影の偽造を鑑定いただき誠にありがとうございました。
筆跡が真正であるとした二名の鑑定人がいましが、この二人の鑑定人が偽造であることを見逃したのを、先生が的確に指摘いただきました。
堂々と自信を持って裁判に臨めます。
VOICE

首都圏 N法律事務所 G弁護士様

今回も丁寧に科学的で正確な筆跡鑑定をしていただき、誠にありがとうございます。
先生にはこれまで2件の筆跡鑑定をしていただいております。
1件目は先生の鑑定書を裁判所に提出したところ、相手方の弁護士が裁判所に訴訟代理人の辞任届を提出してきました。このようなことはあまり聞いたことがありません。
2件目は同じく先生の鑑定書を裁判所に提出したところ、相手方の弁護士は筆跡では争わないで、争点を変えると言ってきました。
今回もお世話になりますが、引き続きよろしくお願いいたします。
VOICE

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サンプル 太郎
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VOICE

藤田筆跡解析鑑定所株式会社

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会社概要

代表メッセージ

代表取締役・鑑定人 藤田 晃一
このたびは藤田筆跡解析鑑定所株式会社をご覧いただき、誠にありがとうございます。
弊社は2020年11月2日にたくさんの方々のお支えにより、法人化しました。
当鑑定所は2012年6月に鑑定業として、事業化を始めました。
2022年6月創業以来10年が経過しました。
この間に裁判所に提出した鑑定書と反論書は330件を超え、印影鑑定は100件を超えました。
当鑑定所の鑑定の特徴は筆跡鑑定・印影鑑定共に測定によるデータ・サイエンスを使う、デジタル解析です。
最初に筆跡鑑定に関心を持ったのは、2008年のことでした。
遠縁の方から遺言書が本人の筆跡ではないのではないかと相談を受けました。
担当の弁護士様に相談すると、筆跡鑑定を行うのは、博打であるといわれました。
裁判の経過を見ますと、二つの博打を行っていることになりました。
一つは筆跡鑑定人が鑑定依頼人の意向とマッチした筆跡鑑定書を作成してくれるかどうかの博打です。
もう一つは、裁判所がその筆跡鑑定書を裁判の証拠書類として認定するかの博打です。
結果はその一つ目の博打で頓挫してしまいました。
筆跡鑑定人から提出された筆跡鑑定書は、鑑定人の単なる感想文でした。
人生を賭ける裁判において、科学的であるかけらもない筆跡鑑定書で法外な費用を出費する意味があるかが、大変な疑問と憤りを感じました。
それで大学の先輩の先生に、筆跡鑑定の論文を掲載している学会を紹介してもらいその論文を読み解くことから当職の鑑定の研究開発がスタートしました。
延べ15年かけてデータ・サイエンスによる筆跡鑑定と印影鑑定が完成した次第です。
現在当鑑定所の鑑定書が、裁判で証拠として採用される割合は他の鑑定人の2倍以上になっています。
更に研鑽して裁判所に提出した鑑定書が証拠書類として採用されるよう努力する次第です。
事業所名
藤田筆跡解析鑑定所株式会社
所在地
〒930-0018 富山県富山市千歳町一丁目6番18号 河口ビル
代表
鑑定人 藤田 晃一
TEL
076-471-5997
鑑定専用電話:080-2955-2643
FAX
076-471-5998
営業時間
平日:土曜日9:00〜18:00
休業日:日曜・祝日、年末・年始
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