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「学校に行きたくない。」
僕は不登校でした。正直、学校の楽しい思い出はありません。
学校に友達はいなかったけど、僕には不登校のいとこがいました。不登校の友達がいました。
いま振り返って思うのは、不登校になった先に居場所があるかどうか。
それが、とても大切だということ。
不登校は大丈夫だけど、引きこもりは良くないと思っています。
たくさんの当事者と会うなかで感じるのは、学校に行かなくなっても友達がいる子、
行かなくなったあとは1人で家に閉じこもっちゃう子。
やっぱり友達が居る子の方が明るいんだよね。
人とほとんど会わなくなるといろいろ問題が出てくる。
笑い方がわかんなくなっちゃったって話も聞いたりするし、それは僕にも思い当たるところがある。
これはさすがに良くないので、不登校になったあとの先をどうやって作るかが重要だ。
感情的に「辛かったら行かなくていいよ。」というのは簡単だけど、僕は論理的にも「辛かったら行かなくていいよ。」って言いたいです。
学校に行くのはあくまで選択肢。行かないという選択もあっていい。
そんな想いで自分のやれることをいろいろやってきましたが、今年は大きく仕掛けたいと思っています。
9月1日、夏休みあけ。
子どもの自殺が多くなる。
そんなバカなことがあってたまるか。
不登校を肯定するムーブメントを作ります。
agomiShareFund & 地方創生会議 Founder
内閣府地域活性化伝道師
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。
2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。 著書:不登校から高校生社長へ
イベント名:
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不登校は不幸じゃないin福島
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会場:
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福島テルサ 4F 研修室(すりかみ)
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日時
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2018年8月19日(日) 13:00〜17:00(開場:12:30)
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問い合わせ
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futoukoufukushima@gmail.com
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参加対象
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学校が辛いお子さんやその保護者の方
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当日の内容(予定)
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参加方法
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参加申込ボタンをクリック
または、こちらから参加申込みください! |
参加対象
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学校が辛いお子さんやその保護者の方
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