衣類のキズ・穴・ほつれ・破れ・すりきれを修理を致します。

キズ・穴・ほつれ・破れ・すりきれ修理は穴の大きさや数、損傷度合、生地、修理方法により料金は様々あります。安ければ多少目立ってもよい、高額になってもきれいに直してほしい等の様々なご要望にお応え出来るよう、多彩な技術の中から最適な修理方法をご提案致します。
店頭では修理のイメージわかりやすいように修理サンプルを用意しています。また修理だけではなくサイズ直しなどのリフォームも致します。
キズ、穴は大きさや数、損傷の度合、直し方、布地により料金は大きく異なります。安ければ多少目立ってもよい、高額になってもできる限りきれいに直したいと、様々なお客様のご要望に対応できるように様々な技術があります。店頭には修理サンプルもありますので、ご参考にして下さい。

【技術技術名 】・【ご要望・ケース】・ 【料金目安単位/円】は下記をご覧ください。 

ファスナーは大きく分けると、スライダー・エレメント・テープで作られています。最も多いのがスライダーの故障です。この際当社ではＹＫＫファスナーの全てのスライダーを取り寄せ修理する事が可能です。したがってファスナーを全て交換せずにこの部品の交換のみで（修理）する事ができます。しかし、エレメントが痛んでいたりテープが破れていたり全体的に劣化している場合はファスナー全てを（交換）しなければなりません。またオープンファスナー（ジャンバー類に使用）の下の金具の部分の損傷も交換になります。交換はファスナー代、ほどき代、取り付け代がかかり、また高技術も作業時間もかかり割高になります。できるだけ修理で低料金で直せるようお勧めしたいのですが交換なければいけない場合もあります。 

シミについて説明します。シミとは生地の上に異物（汚物）が付着した状態の物を言います。
股や脇の下が尿や汗によって黄色くなってしまったもの、又はシミを付けてから時間が経過した物はシミではなく変色ということになります。

しみは時間とともに酸化し落ちにくくなります。それは生地が変色してしまっている状態だからです。 この変色を取るには漂白処理が必要になります。 しかし、漂白処理により染色が弱っている物や弱い物は地色も抜けてしまいます。
そこで、プロは最後に染色補正作業を行い、元の生地の色に染め直し、 しみを目立たなくさせることが出来ます。
その技術を「復元再生加工」と我々「京技術会」では謳っています。
この技術・加工は誰でも出来るものではありません、当店ではこの技術を勉強し多くの事例を経験し尚も日々研究しながら技術向上を目指しているクリーニング店なのです。

お客様の中にはクリーニング店に頼んでもシミが取れていなかったという経験がある人も多いと思います、そのようなお客様に一度お試し頂ければ幸いです。

そして何よりも着用したらブラッシング等の小マメなお手入れと汚れが付いたらすぐにクリーニングされる事が衣類にとって最良のいたわりだと思います。

くつ、ブーツもクリーニングできます！ 

くつもクリーニングできるってご存知ですか？靴のにおいもほとんどの原因は洗っていないことです。革靴などもクリーニングできることはあまり知られていませんがスニーカ―以外にもパンプス、UGGに代表されるムートンブーツ、ティンバーランドなどのブーツ迄意外と洗えるものって多いんです。特にカビが生える原因として洗わずにそのまましまってしまうというものがありますが、これは汚れ（皮脂その他）がカビの発生環境を助けてしまうというのがあるんです。勿論カビが生えてしまっても除去することも可能です。靴の定期的なクリーニングお勧めします。詳細はお気軽にご相談ください。 

※（納期）みがき～5日間、丸洗い～7日間、リメイク～10日間　【税別】 

バック、鞄もクリーニングできるのをご存知ですか？あまり洗うというイメージがないかもしれませんが、食べ物を入れておいて中でこぼしてしまったり、うっかり水たまりにおいてしまったり、実はバックって結構汚れていたりするんですよね。臭いを取ってほしいというお客様もいらっしゃいますが、この臭いというのもどこかでついた汚れがそのままついているのが原因だったりします。定期的なバックのクリーニングをご利用ください。