福島幼稚園
~学校法人 福島キリスト教学園 福島幼稚園~

健やかな成長を願い、祈りながら教育してまいりました。子育て、子供の教育の最終目的は、子どもの自主・自立です。

園長挨拶

 幼児期の成長は、驚異の世界で目を見張るものがあると思っています。特にこの時期は、人間としての心と体を形成していく貴重な時間でもあります。子どもの発達とはどういうことか、思考の発達の筋道は、特性は、と考えますと、興味は尽きませんが、教師の適切な働きかけと指導が何よりも求められていると考えています。

 さて、私達は、子どもたちが嬉々として登園してくる姿にいつも励まされ教育活動を展開しています。主体は子どもたちです。子供に寄り添い指導をすることは楽しいことなのですが、とても大変なことでもあります。私は、一人ひとりの園児は全く違う宝物を内に秘めていると思っています。それは成長の過程で素敵な才能や人格を形成していく核になると考えています。集団生活での遊びと学びの場で育まれることが大きな鍵をにぎっていると思えるのです。他者との関わりがとても大切で自分を見つめ、内面の豊かさをふくらましているものと確信しています。友人との触れ合いが「他者の喜びと悲しみ」を自分のこととして知り、友人に寄り添う心も同時に育まれると信じています。

 同時に、私達は健やかな成長を全ての園児にと祈りつつ、子供との親密な触れ合いも楽しんでいます。しかし、心の成長はなかなか目に見ることはできないものです。見えないものが成長にとって何より貴重であり、未来への懸け橋になると、教師たちは積極的に愛情を注ぎ続けています。余裕をもって待つことも大切です。園児たちは友達との遊びや学び、教育活動の中で、心の成長を何気ない動作や表情などで見せてくれます。その時、私達の心は喜び踊るのです。自立への第一歩を歩み始めたと確信するからです。幼児期でも確実に自分の殻を打ち破り新しい自我を形成する園児たちです。保護者の方々と一緒に優しく支え、声援を送りたいと切に願っています。

幼稚園からのお知らせ

真理と正義を愛する心の豊かな児童を育てること。

園の設立

1955(S30).9.7設立
キリスト教、プロテスタントに基づく教育を千軒岳のふもとの小さな園舎でおこなっています。

教育理念

子どもたちの健やかな成長を願い、学問(学び)を大切に祈りながら教育をしています。

子育て、子供の教育の最終目的は、子どもの自主・自立です。

具体的な目標

1 自分を知り、磨き、表現することです。

2 友人などの交わりを通して他者の存在を知ることです。

3 同年代や他の年代との共同学習での達成感や共に助け合い、励まし会う共存体験の育成(集団生活の中であるいは一対一の触れ合いの中で)をめざします。

園の歴史

 敗戦後間もなくカナダ合同教会より派遣されたミス・イザベル・リース宣教師の献金

$4,000(1$=\360)を基金として1955年(昭和30)年9月7日に開設許可されました。

母体は日本キリスト教団函館教会・渡島福島教会です。

設置者 古山金作牧師 初代園長 山西菊枝氏

1982(S57).7.8  学校法人福島キリスト教学園を設立

2000(H12).12.30  北海道南西沖地震で破損したために改築

絵本と楽しむ

園での読み聞かせは子ども達の大好きな時間です。

誕生会・子育ての集い

・幼稚園概要・

名称     学校法人 福島キリスト教学園 福島幼稚園

創立     1955(昭和55)年9月7日

園長     1名(阿部 和保)

副園長    1名

主幹教諭   1名

教諭     1名

保育助手   1名

事務     2名(園長兼務)

園バス運転手 3名

保育の時間

【1日の流れ】月・火・水・木

8:30~9:00 登園(園バス運行) 自由遊び(好きな遊び、きのうの続き)~天気の良い日は外遊び(散歩)
10:00    かたづけ(入室)
10:20    礼拝
11:00    絵本の読み、聞かせ(毎日1冊)、体操やリズム遊び、季節にあった制作など
11:30    給食~休憩
13:00    自由遊び(好きな遊び、朝の続きなど)、制作の続きなど
13:40    かたづけ~降園の身支度~絵本の読み、聞かせ(毎日1冊)
14:00    教師と共に園バスで降園(迎えに来た人から帰る)※水曜日は午前保育
11:30    降園の身仕度
12:00    教師と共に園バスで降園(迎えに来た人から帰る) *但しランチの日と誕生会の日は午後2時に降園

主な行事

1学期

・入園式

・エンジェル隊発足式

・バス遠足

・保育参観、試食会

・お泊り会(年長)

・蛍狩り

2学期

・運動会

・祝福式

・収穫感謝発表会

・クリスマス会

3学期

・保育参観、試食会

・お別れ発表会

・卒園式

通年

・絵本の広場(月1回)

・英語で遊ぼう

・ちびっ子広場

元気な声で入園児を歓迎

 福島幼稚園(月崎271)は10日、同園で入園式を開いた。今年度は6人が入園。保護者ら20人以上を前に園児のかわいらしい歌声で入園児を歓迎した。

 開会礼拝で「ひとりひとりの名をよんで、あいしてくださるイエスさま」などと記されている讃美歌「ひとりひとりの名をよんで」を園児全員で披露。「出席調べ」では水澤千愛(せら)ちゃん、吉澤裕真(ゆうま)ちゃん、村田澪柊(みおひ)ちゃんら6人の入園児が大きな声で返事をし、会場が和やかな雰囲気に包まれた。河合ゆき江副園長が歓迎のあいさつで「あなたがたは神に愛されている子どもです」と園児と家族を励ました。最後に新山圭瞬(けいしゅん)ちゃん、藤山太凰(たお)ちゃん、藤山鳳介(おうすけ)ちゃんらが讃美歌「慈しみ深き」を大合唱し、笑顔と大きな拍手で入園児を祝福した。

 P元気に歌を歌う園児と保護者

 P1喜びあふれる入園式

P1喜びあふれる入園式

農場の自然とイチゴ堪能
福島幼稚園バス遠足

 福島幼稚園は6月20日、谷観光農園(北斗市向野106)で「イチゴ狩り」を楽しんだ。園児と保護者12人が参加。親子で一緒に真っ赤に熟したイチゴを頬張り、農場の自然を満喫した。

 恒例となっている初夏の遠足。今年は同町が全面的に支援し、バスを提供した。
 農園の指導員からイチゴの見方や収穫の時期、方法を教えてもらうと、園児らは早速完熟実を慎重に選び甘さを確かめて歓声をあげた。両手いっぱいに収穫して笑顔を浮かべた。
 隣接している八郎沼公園でも遊びに夢中。トリム木製・ずーしーほっきー遊具やきれいな芝生の生えている自由広場でのびのびと走り回った。
 河村優翔(ゆうが)(4)と島本海央(みお)(4)は「甘いイチゴをたくさん食べ、たくさん遊んだ」と笑顔で話していた。

 P1イチゴ狩りを楽しむ親子

となりのトトロ大合唱 音楽交流

 福島幼稚園は9月9日、函館遺愛幼稚園(元町4)で音楽会と遺愛園児との交流を楽しんだ。園児10人と保護者が80人以上の遺愛園児と一緒にハンドベル演奏に耳を傾け、歌の交流を満喫した。

 保育活動のハンドベル演奏を充実させ、他の園児との交流を深めることを目的に町バスの支援を受けての行事。来函中の青山学院大学ハンドベル・クワイア(平本彩佳隊長)が讃美歌「いつくしみ深き」や「アルプス1万尺」などをハンドベルで演奏し、最後は園児とハイタッチ。参加園児たちも全員で「となりのトトロ」と「あなたに会えてよかった」を大合唱した。園児の歓声が園舎を包み込み笑顔が溢れた。

 隣接している函館公園でもリスやカメ、ハクトウワシ、シェットランド・ポニーなどを見て大喜び、のびのびとした時間を過ごした。

 本間ももちゃん(4)と村上光一ちゃん(4)は「大きな声で歌えた」と笑顔で話していた。

 Pハンドベルの音色に耳を澄ます園児たち

秋晴れの下 園児奮闘 運動会

 福島幼稚園は9月28日、第65回運動会を開いた。秋晴れの中多くの町民が集まり、園児たちに声援を送った。

 父母の会(西澤のぞみ会長)などからの支援を受けての恒例行事。園児が描いた100カ国以上の国旗が飾られた中、応援歌「赤帽白帽」を全員で大合唱、年長組が「練習の成果を披露し、運動会を楽しみたい」と力強く開会宣言した。

 数々のプログラムのうち、「お魚釣れたかな?」では三輪車で釣り場に駆けつけ、大物釣りに挑戦した。「だるまさんが転んだ玉拾い」では、園児が動作を止めながら自分の紙袋に紅白の玉を入れ、パントマイムのような微笑ましい姿に会場が笑顔で包まれた。最後は、シャボン玉が乱舞する中、園児が「踊るポンポコリン」の曲に合わせて行進し、大きな声援を受けた。

 「先輩がんばれ!」でゴールした福島小1年の河村瑛翔(えいと)君と髙田友結(ゆゆ)さんは「楽しく走れた。頑張った」と笑顔で話していた。

  P玉転がしなどで盛り上がった運動会 

クリーンタウン作戦
福島幼稚園参加

 福島中学校(岩田学校長、67人)は10月11日、同町全域で「クリーンタウン作戦」を行った。

 この日は生徒全員が、一緒に参加した福島幼稚園児14人と一緒に6グループに分かれて校外の奉仕活動に取り組んだ。園児も出席した出発式で、整美委員長を務める同校3年の住吉友奈さんが「きれいな、きれいな町にするためグループで協力し合って」と参加者に呼び掛けた。堤防に囲まれた人工海水浴場の海峡横綱ビーチでは中学生と園児が応援に駆けつけた保護者と漁具ロープやプラ容器、空き缶、空き瓶などを回収。5袋以上のゴミ袋が満杯になった。

 石岡大聖(たいせい)ちゃん(4)と村上碧人(あおと)ちゃん(4)は「たくさんゴミ拾いができた。海辺で楽しかった」と笑顔で話していた。(阿部和保)

 P1楽しくゴミ拾いをする園児たち

授業で職業体験

 福島中学校11月7、8の両日、同町内と隣接する松前町で職場体験学習を行った。

福島幼稚園でも女子2年生5人が園児の教育指導を体験。園児が歓迎のハンドベル演奏を披露。園児とリズム運動やじゃんけん列車ゲーム、絵本の読み聞かせなどを実践した。「友達になるために」「おはよう」などを手話も交えて一緒に大合唱。園児の歓声が園舎に響き、笑顔があふれた。

後藤茉奈(まな)さんは「私の名前を覚えてくれ、園児が慕って遊びに誘ってくれた。中学では作文が得意」、水島凜(りん)さんは「よい子に囲まれてすっかり友達になり、とても満足。音楽が大好き」と笑顔で話していた。(阿部和保)

 P1リズム運動で園児をリードする中学生

劇や演奏 祖父母に披露
福島幼稚園 収穫感謝祭

 福島幼稚園(月崎271)は11月23日、同園舎で収穫感謝祭を開いた。園児たちがかわいらしく歌や演奏を発表し、集まった聴衆を魅了した。

 園児の教育活動を保護者や地域住民に披露し、町民に幼児教育の大切さを知ってもらおうと毎年開いている。冒頭、函館千歳教会の柴田牧師がアメリカで始められた同祭の意味を紹介した。

 園児たちはロシア民話の「おおきなかぶ」を全員で発表。詰めかけた保護者らが見守る中、新沢としひこの手話ソング「ありがとうの歌」「いろとりどり」「ハッピーチルドレン」を歌と手話で披露したほか、「たき火」「どんぐりころころ」「こぎつねこんこん」などをハンドベルで演奏。笑顔と大きな拍手が会場を包み込んだ。

 河村瑛翔ちゃんと石川帆乃ちゃんは「一緒に力を合わせることができた」と笑顔で話していた。(阿部和保)

 P歌や演奏、劇を元気に披露した園児たち

 

劇と演奏で祝う
福島幼稚園 クリスマス会

 福島幼稚園は12月21日、園舎でクリスマス会を開いた。町民40人以上を前に園児の愛らしい演技などを発表し、来場者を魅了した。

園児の教育活動を地域住民に披露し、クリスマスを町民と共に祝おうと毎年開催。降誕劇「初めてのクリスマス」では冒頭、イザヤ書のインマヌエル預言「あなたたちにしるしを与えられる」などを園児がかわいらしく語りかけた。劇の途中、函館千歳教会の柴田牧師がクリスマスのメッセージを優しく語り掛け、園児を励ました。その後、園児全員で博士や羊飼いなどの演技をステージいっぱいに披露。舞踏劇「小人のくつやさん」での園児の踊りに会場がくぎ付けとなり、拍手で舞台と会場が一体となった。最後は「もみの木」などをハンドベル演奏し、「もろびとこぞりて」を参加者と一緒に大合唱した。

 P愛らしい演技を披露する園児たち

ハンドベル演奏で別れ
福島幼稚園で卒園式

 福島幼稚園の第65回卒園式が4月19日、同園で開かれた。保護者20人を前に、巣立ちゆく園児がハンドベル演奏を披露した。

 同園は1982(昭和52)年に福島キリスト教学園として設立されて以来、真理と正義を愛し豊かな心を持つ人間像を目指した保育を展開している。

この日は開会礼拝で園児全員が讃美歌「ひとりひとり」などの讃美歌を紹介。獣医や看護師など将来の夢を書いた卒園児の記念誌も配布され、会場が温かな雰囲気で包まれた。

保護者は園児と一緒に讃美歌「神ともにいまして」を大合唱し、門出を祝った。最後に卒園児たちは感謝を込めて「ジュピター」などの曲をハンドベルで演奏し、出席者の感動を誘っていた。(阿部和保)

  Pハンドベル演奏を披露する卒園児たち

"つながり"のその先へ

私たちは「つながり」をつくることで、その先にあるそれぞれの個性を伸ばすためにスタッフ一同、取り組んでまいります。
アクセスその他
正式名称 学校法人 福島キリスト教学園 福島幼稚園
電話番号 0139-47-2233
住所
松前郡福島町字月崎271番地3
電話番号 0139-47-2233