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FUKUOKAみつばちプロジェクト
TEL. 090-2714-2282
日本みつばち専門

市街地で分蜂群(日本みつばち)のお引越し
を見つけたらご連絡ください!!
私たちは在来種である日本みつばちを保護することを目的としております。
市街地で分蜂群(日本みつばち)を見つけたらご連絡下さい。
私たちが責任をもって保護させていただきます。

不動産管理業者様へ。
管理物件に集まった日本みつばちの保護いたします。
TEL: 090-2714-2282

日本みつばちの見分け方。
みつばちのお引越し。(分蜂群)

日本みつばちは黒っぽく
お尻に4本の線があります。
日本みつばち
日本ミツバチのお引越し分蜂群
西洋ミツバチは黄色っぽく
お尻に3本の線があります。
西洋ミツバチ
西洋ミツバチのお引越し分蜂群
日本ミツバチのお引越し分蜂群

 街ビル屋上でミツバチを飼いたい企業様 

街のビル屋上や敷地内で
日本みつばちを飼育してSDGsの取り組みや食材としてハチミツを使った自社商品の提供ができます。

ビル屋上などで日本みつばちを飼育するためには通常の飼養方法と異なり特殊な技術、ノウハウが必要です。

FUKUOKAみつばちプロジェクトでは街の屋上養蜂の実績、経験、ノウハウが十分にあります。

日本みつばちは飼うのが難しい、すぐ逃げるといわれていますが。
プロジェクトではみつばちの逃居例は一度もありません。
日本みつばちの保護と
飼養する人を育成
ミツバチと私達の深い関係

紀元前6000年前から付き合いのあるミツバチが私達に授けてくれる恩恵はハチミツだけではありません。

人類最古のお酒「ミード」や、ハネムーン、ハニートラップ、恋人をハニーと呼んだり生活の中に自然と関わりがあります。

なかでも国連食糧農業機関(FAO)ではミツバチは世界の食料の9割を占める100種類の作物種のうち、7割の受粉を媒介していると国連環境計画の報告があるように、人類が生きるために必要な多くの食物の生産を担っているのです。

日本在来種のミツバチ
日本では文献として初めて日本書紀にみつばちのことが書かれています。

在来種である日本みつばちは西洋のミツバチに比べ小さな体格で性格もおとなしいほうです。
野生種でその多くは山に生息環境がありますが都市部でも巣を作っている日本みつばちはいます。

寿命はおよそ30日でハチミツの生産量も少ないため生業としてではなく趣味として飼養する場合が多いです。
日本在来種のミツバチ
日本では文献として初めて日本書紀にみつばちのことが書かれています。

在来種である日本みつばちは西洋のミツバチに比べ小さな体格で性格もおとなしいほうです。
野生種でその多くは山に生息環境がありますが都市部でも巣を作っている日本みつばちはいます。

寿命はおよそ30日でハチミツの生産量も少ないため生業としてではなく趣味として飼養する場合が多いです。

社会的課題

ミツバチと私達との繋がりが今、大きく絶たれようとしています。
特定農薬、環境破壊による影響でミツバチの大量死が世界各国で社会問題となり、ミツバチを救うための議論が国家レベルで繰り返されています。
日本みつばちも例外ではなくこのままでは私達の食料にも大きな影響を与えることになります。
日本みつばちの減少
自然環境の破壊で蜜源がなくなり住処を追われ、特定農薬の影響で死滅していき、害虫とみなされ人に駆除されている日本みつばちは年々その姿を見ることは少なくなってきています。
養蜂家の減少
日本みつばち養蜂家の平均年齢は60代。
趣味で飼われている方が多く、後を継ぐ人もいないので年々飼養者の人数が減っています。

新たにミツバチを飼い始める人は書籍やインターネット等を介して情報を得て始めるものの、野生種である日本みつばちは思うように保護出来ずに飼養し難いもので、始めるまでに数年の歳月を要します。
福岡のミツバチデータ(西洋、日本)
群数 ここ40年の調査で2万群以上いた群数が1万群以下まで減っている
戸数 養蜂登録戸数のピーク時は350軒あったのに対して現在は150軒程度
生産量 国内の国産ハチミツ流通量の3.4%
生産量 国内の国産ハチミツ流通量の3.4%
養蜂家の減少
日本みつばち養蜂家の平均年齢は60代。
趣味で飼われている方が多く、後を継ぐ人もいないので年々飼養者の人数が減っています。

新たにミツバチを飼い始める人は書籍やインターネット等を介して情報を得て始めるものの、野生種である日本みつばちは思うように保護出来ずに飼養し難いもので、始めるまでに数年の歳月を要します。

例えば、皆様からのこんなご支援があれば
みつばちの住処が増えます。

 里山に山、畑、空き地など土地がある方 

ミツバチの引越し先になる空家(空巣箱)
または、ミツバチが入居したお家(巣箱)を
置かせてください。

 お寺、神社、霊園の管理者様 

敷地の一角にミツバチが入居した
お家(巣箱)を置かせてください。
 ビルのオーナーや管理者、
戸建てにお住まいの方 

ビルの屋上やお庭の片隅にミツバチの
お家(巣箱)を置かせてください。
 ミツバチのお引越し 

引っ越し中のミツバチの群れ
(分蜂群)を見かけたらご連絡ください。
保護いたします。
空き巣箱のサイズは
約45x45 高さ45cmです。

ミツバチ入居巣箱は
約45x45 最大高さ150cmです。
 ビルのオーナーや管理者、
戸建てにお住まいの方 

ビルの屋上やお庭の片隅にミツバチの
お家(巣箱)を置かせてください。

企業様向け

 不動産管理業者様 

分蜂群が管理物件に集まっていたら
駆除する前にご連絡ください。

 SDGsに関心のある企業様 

街の自社ビル屋上や敷地内で
日本みつばちを飼育してSDGsの取り組みができます。

 自社商品として提供 

屋上養蜂で採れたハチミツを自社商品としてそのまま販売したり、スイーツの食材として提供出来ます。
 自社商品として提供 

屋上養蜂で採れたハチミツを自社商品としてそのまま販売したり、スイーツの食材として提供出来ます。
お問い合わせ・ご連絡はこちら
伊藤 多久摩
FUKUOKAみつばちプロジェクト 代表

現在ミツバチの減少が世界中で大きな問題となっています。その原因の多くは環境破壊や特定農薬の散布による人が引き起こしたものです。
私達は自分達の利益のために自然の営みやサイクルを破壊しミツバチの生息地を侵食しています。
その先に訪れるものは何か?
ミツバチは地球上の8割の植物、私達が食べる食物の3割を受粉していると言われています。ミツバチの減少は生態系の崩壊と私達が食べる食物の生産量に深い関わりがあるのです。今、私達は知らず知らずのうちに将来の自分たちや未来の子供たちが食べる食物を削っている状況なのです。

プロジェクトでは日本みつばちの保護を目的としています。
在来種である日本みつばちは野生種で生きるすべを心得ています。
環境の良い里山はもちろん都会でも生きていく力を持っているのです。
ですが彼女たちの行動範囲は半径2km程度。環境の良い離れた場所に住処を移すのには長い年月をかけて移動しなければいけません。

私達はミツバチが人や自然破壊により淘汰される前に保護し環境の良い場所に住処を提供することでミツバチと共存共生出来る社会を目指しています。
環境指標生物である日本みつばちが当たり前のように私たちのそばで共に生活できる福岡の街を目指し活動しています。
日本みつばちを育てたい方

巣箱プレゼントいたします。
知識ゼロで構いません。
ノウハウも提供いたします。

よくあるご質問

なせ日本みつばちなのでしょうか?
日本の地に生まれ育った私はやはり日本人が自然と共存共生してきた文化が好きであり継承していくことが大切だと考えています。
在来種である日本みつばちと私達は古くからの友人であり、彼女たちの危機はすなわち私達の危機でもあるのです。
田んぼや畑の隅っこでもいいですか?
ミツバチは畑の野菜の蜜や花粉を集め受粉させるので大歓迎です。
ですがミツバチの死滅の原因が特定の農薬でもあるので農薬を使っていない農地に限ります。
管理が行き届いてない山の中でもかまいませんか?
通常、日本みつばちは山の中で木の洞に住処を持っています。巣箱は持ち運べるサイズなので人が入れるスペースが有れば巣箱を設置できます。
街中や住宅地でも大丈夫ですか?
日本みつばちはおとなしい方ではありますがご近所のご理解は必ず必要です。そのうえで半径2km以内に河川敷や神社、お寺、霊園、学校、雑木林のある丘など緑が多い場所があれば安心です。
設置条件の判断やご近所への説明はプロジェクトの方で行います。
ビルの屋上で飼いたいのですがどうしたらよいでしょうか?
屋上養蜂では通常の養蜂技術とは異なる特殊な技術が必要です。
まずはメールもしくはお電話ください。
SDGsで屋上養蜂を始め、取れたハチミツをお客様に提供したいです。
屋上養蜂は特殊技術が必要で、それぞれの環境に合わせた飼育が必要です。
まずはメールもしくはお電話でご相談ください。
管理が行き届いてない山の中でもかまいませんか?
通常、日本みつばちは山の中で木の洞に住処を持っています。巣箱は持ち運べるサイズなので人が入れるスペースが有れば巣箱を設置できます。
お問い合わせ・ご連絡はこちら