ふくいまちなかムービープロジェクト

ふくいを「映画の街」に!
「ふくいムービーハッカソン2026」は7月中旬、9月中旬、
第11回福井駅前短編映画祭
は、11月6日、7日開催!
「映画を語ろう」トークイベントは9月2日に!



はじまりは、津田寛治さん。
2011年『カタラズのまちで』の縁が、「福井駅前短編映画祭」、
そして「ふくいムービーハッカソン」へ
2011年、福井市で開催された「フクイ夢アート」事業(2017年まで開催)の一環で、津田寛治さん脚本監督による映画『カタラズのまちで』が製作されました。津田さんの原風景を基にした映画に多くの市民が関わることとなり、この街での映画製作の礎となっていきます。この映画は後に「ショートショートフィルムフェスティバル」にてグランプリノミネートに選ばれることになります。これを機に「フクイ夢アート」を通じて2015年に「福井駅前短編映画祭」が開催されることになります。もちろん審査委員長は津田寛治さん。応募作品も年を追うごとに増えていくことになります。「ふくいムービーハッカソン」はまだ生まれていません。
津田さんの一言
「みんなでヨーイドンで映画を撮り始めて、
競い合って当日上映出来たら面白いと思いませんか?」。
これがスタートでした。
2015年の第1回「福井駅前短編映画祭」のとき、津田さんからこんな提案がありました。「みんなでカメラを持ってヨーイドンで街中で映画を撮って、それを映画祭で上映するって面白いと思いませんか?」。その言葉はとても魅力的でした。と同時にハードルの高い取り組みだとも思いました。何とか形にするには、と考えたのが“映画を撮るワークショップ”をまず開催して、後々に形にしていけば…。そうして「ふくいムービーハッカソン」はスタートします。この言葉はIT業界で使われている「hack」+「marathon」=「hackathon」に「movie」を加えた造語の造語。本当に根詰めて映画を撮るプロジェクトがスタートしたのです。
監督・市民、主演・市民、撮影・市民、音声・市民。
市民が主役になって映画を作るプロジェクト、
それが「ムービーハッカソン」
「3日間で映画を撮影する!」。映画作りの楽しさを市民みんなで共有していくことで、映画文化をより高めていこうという思いがあります。元々福井は地元企業が経営する映画館がいくつも、それも福井駅前に点在しています。今や日本はシネマコンプレックスが席巻し、スクリーン数の割合は9割に達しようとしています。その中で福井は3割が一般館。それもすべて福井駅前。こんな街はもう全国どこを探してもありません。福井の人も映画を観に駅前に訪れています。つまり、市民の中にも街の中にも映画文化が根付いているのです。それを、観るだけじゃなく作るという観点。福井はものづくりが盛んな街です。映画製作もものづくりの一環なのです。
驚くほどアツいものづくりの精神、
そして驚くほど優しい商店街の人々。
この二つがあったから、「ムービーハッカソン」は成立できました
毎年約50名の市民が参加するのですが、時に「面白そう!」と県外からも参加くださるプロの方もいらっしゃいます。その方々が口々にしたのは、「なんで福井の人は映画製作にこんなに優しいんですか!?」。映画製作にあたって地元の協力と理解がなければ成立しません。何故理解され、協力してくれるのか、それが映画に対する理解度の高さでもあると思います。それが福井には、駅前にはあると思っています。
そして現在、福井をロケ地とした劇場公開映画の撮影の話もたくさん来ています。10年続けてきたことが少しずつ実となっている感じがします。
今後も毎年続けていきます。県外からの参加者もどしどしお待ちしています。そうして地方で映画作りが盛んになればといつも思っています。
撮影した映画は「福井駅前短編映画祭」で上映。
映画館で開催する短編映画祭もまた希少。
映画館で映画を観るという感動がここにあります
撮影した映画は同年の「福井駅前短編映画祭」にて特別上映されます。自分たちが関わった映画を、映画館のスクリーンで鑑賞する体験は、何物にも代えがたいものです。そう、「福井駅前短編映画祭」は毎年、福井駅前にある映画館『テアトルサンク』さんの1スクリーンを1日お借りして開催しているのです。全国、全世界で開催される映画祭の中でもかなり稀有な存在でもあります。それもまた、映画文化が高い証拠でもあります。映画祭に出品する監督も、自身の映画が映画館のスクリーンで流れることに感動して帰っていただいています。今年も開催します。そして審査委員長はもちろん、津田寛治さんです。多くの作品、お待ちしています。
「ふくいムービーハッカソン」作品は
国内外の映画祭にも上映・受賞しています
市民参加型映画制作プロジェクト、と書くと「質はどうなんですか?」と思われる方もいますが、福井の人の“ものづくり”への集中力はとても高く、これまで制作した映画は国内外の映画祭で受賞・上映されています。その一部をご紹介します。

・『いっちょらい』(片山享監督:2017)/ながおか映画祭準グランプリ、はままつ映画祭

・『ふ、』(関寛之監督:2022)/アメリカ・トップショーツ月間賞、アメリカ・パサディナ国際映画祭、シンガポール・ワールドフィルムカーニバル

・『響輝』(反保シュウジ監督:2022)/クレイフィルムフェスティバル

・『super sunset』(沖田かおり監督:2023)/熊谷駅前短編映画祭、日本国際観光映像祭

・『END of DINOSAUR』(カコ・アニカ・エサシ監督:2023)/ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞、北海道国際映画祭江差セレクション

・『SWEET SILLY DANCE NIGHT』(福田茜監督:2024)/ドイツ・ハンブルグ日本映画祭
これからも映画を通じて福井の“ものづくり”の愉しさを作り、映画を通じて福井の発信を続けていきます。
毎年クラウドファンディングを実施しています。
皆様のご支援よろしくお願いします!
「ふくいムービーハッカソン」と「福井駅前短編映画祭」のクラウドファンディングを毎年実施しています。このご支援の返礼品は以下の通りです。もしかすると映画祭で受賞する作品を唯一手にすることのできる機会です!
・サンクスメール
・「第11回福井駅前短編映画祭」(11月7日AM9:00~PM6:00)のご招待チケット
・「ふくいムービーハッカソン2026」エンドロールにお名前掲載
・<企業協賛>「ふくいムービーハッカソン2026」エンドロールに貴社ロゴ(小・中・大)掲載
・<企業協賛>「第11回福井駅前短編映画祭」パンフレットに広告(小・中・大)掲載
・「ふくいムービーハッカソン2026」DVD
・<企業協賛>「ふくいムービーハッカソン2026」DVD裏面に貴社名掲載(文字打ち)
ハッカソンのクラウドファンディングはこちら(7月19日~9月24日)

これまで撮影した一部を紹介します。
(ワークショップ&予告編)

2017年に撮影された片山享初監督作品『いっちょらい』予告編です。18年にはままつ映画祭ノミネート、ながおか映画祭準グランプリを受賞しました。
2018年のGWに市民による撮影ワークショップを行ないました。ほぼ同じシナリオを二人の監督が演出をして撮影に臨みました。あまつりか監督作。
2018年のGWに市民による撮影ワークショップを行ないました。ほぼ同じシナリオを二人の監督が演出をして撮影に臨みました。広部志行監督作。
2018年のGWに市民による撮影ワークショップを行ないました。2日目は30分で脚本を書いて1時間で撮影した片山享監督の脚本募集PV。
商店街に飲食店を作るまでを、映画にして実際に追っていく、というプロジェクトでした。特筆すべきは映像と音声をすべてiPhoneで撮ったこと。
2018年GWのワークショップを受けて作られた、広部志行初監督作品『ハロー、グッバイ。』は舞台となったバーのマスターの実体験をもとに脚本化。
福井ケーブルテレビで特集を組んでいただいた番組『やろっさふくい』です。ここで福井駅前短編映画祭やふくいムービーハッカソンの思いを語っています。
2020年は新型コロナで映画祭もハッカソンも中止。しかし映画の灯は消さないと長編作品を製作。2017年の『いっちょらい』をリビルドしました。
長編を製作するにあたって、2018年に片山享監督が製作した初長編作品『轟音』のスタッフが再集結しました。いっちょらいとは福井の民謡です。
短編版の素材は一切使わず、ゼロから作り直しています。1週間で撮影し、東京からプロの役者、福井から市民が一緒になって製作しました。
2019年の福井駅前短編映画祭ならびにムービーハッカソンのトレイラーです。この年は津田寛治さんも監督を務め、市民も盛り上がりました。
2022年の福井駅前短編映画祭のトレイラーです。22年は応募総数169本と過去最多を記録しました。毎年増えております。
2023年の映画祭トレイラーです。
2024年の映画祭トレイラーです。
2025年の映画祭トレイラーです。
2025年は3日間開催し、初日のトークイベントはハッカソンに関わった監督や役者さん、3日目のトークイベントは全国の映画祭プロデューサーとのトークイベントです。このトークイベントは津田さんが司会となって、合計10時間のイベントでした。昨年のクラウドファンディングの返礼品に付いています。もしこちらのDVDをご希望の場合は、今年度のクラウドファンディングの中でご返信をお願いします。
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