「稼ぐ力」のある中小企業を育てよう!

~地元金融機関×税理士事務所~

金融庁「金融行政方針」で金融機関に求められていること



今年度、金融庁は「金融行政方針」の基本方針として、顧客との「共通価値の創造」の構築を金融機関に促しています。

「担保・補償に過度することなく、取引先企業の事業内容や成長可能性等を適切に評価(事業性評価)」し、「企業価値向上につながるアドバイスとファイナンスを提供すること」が金融仲介の質の向上につながると判断し、これらを実現できているかどうか否かを金融監督で検証していくことにしています。

 

昨年度は「融資やコンサルティング」という表現が使われていました。

今年度は「アドバイスやファイナンス」です。ファイナンスの前にアドバイスがきています。

 

 「アドバイス」>「ファイナンス」 

 

「企業価値向上」こそが目的ですから、「アドバイス」の重要性が今後金融機関に求められてくることは間違いありません。

 

これからは金融機関の実力が「見える化」する時代



金融庁は、金融機関の取り組みを客観的に評価するために、「金融仲介機能のベンチマーク」を策定しています。

このベンチマークは一般公開することが金融機関に義務付けられています。

 

その先駆けとして、長野県の八十二銀行が同行ホームページ上で2016年3月末時点の金融仲介機能のベンチバークを公表したことが2017年2月1日付けの日本経済新聞 電子版で掲載されました。金融機関の多くは八十二銀行の事例を参考に判断するとみられています。

このように、金融機関を客観的に評価する指標としてベンチマークは今後公表が進むことでしょう。

 

ベンチマークは取引先企業から「自社とお付き合いのある金融機関の支援力が高いのか低いのか」の判断材料にされ、地元の顧客から力のない金融機関だと見放されかねません。

 

「捨てられる銀行」ではなく「生き残る銀行」へ


金融機関はこの金融庁の金融行政方針について柔軟に方針転換を自らおこなう必要があります。


金融機関の今後のあるべき姿とは



今後の金融機関に求められることは、顧客との共通価値の創造のための取り組み、つまり、事業性評価に基づく融資に力をいれることです。

そのために「稼ぐ力」のある中小企業を育てることが今後の重要課題になります。

 

儲かる仕組みを理解し経営計画をもって自社の将来を語れる社長を育てる!

 

そのためには自分自身も社長に「アドバイス」ができるように学ぶ必要があります。


中小企業の「稼ぐ力」を育てるマネジメントゲーム



マネジメントゲームでは、儲かる仕組みをゲームで疑似体験できるとともに「決算書」の書き方や「経営計画作成」の仕方を学ぶことが出来ます。

 

2016年7月に中小企業等経営強化法が施行され、中小企業の生産性向上そのものを直接支援する制度がスタートしました。

経営力向上計画は、設備投資や人材育成、経営手法の改善などを盛り込んだ3~5年の中長期的な経営計画です。

この計画書の中身はしっかり作る必要はありますが、たったペーパー2枚の計画書なので比較的に簡単に作れます。この計画書を提出し、承認されると固定資産税3年間半減など、赤字企業にとっても大きな節税効果があります。

 

税制優遇を受けるために「経営計画作成」をするのですが、実は「経営計画作成」自体にメリットがあることが中小企業白書で発表されました。

 

経営計画を作成し、計画に基づく事業を実施した事業者のうち、5割が新たな取引先や顧客を獲得し、さらに見込み客も含めると97%の事業者が新規取引先や顧客を獲得していることがわかりました。

 

たった2ページの簡易な計画書であっても「自社の事業の現状や将来に向き合う」ということ自体が会社にとってプラスになることが立証されています。

 

 

経営計画を作成することは「稼ぐ力」を中小企業にもたらします。

 

その「アドバイス」ができるのは他でもない地元の金融機関と税理士事務所です。



戦略MG
マネジメント
ゲーム

事業の成長能力を高め
種々の経営リスクに耐えうる
より強い会社へ

【マネジメントゲーム(MG)】

ソニーとCDIが1976年(昭和51年)に開発したビジネスゲーム(経営シミュレーション)タイプの大変ユニークな社員研修プログラムです。
これからのグローバル時代に必須の会計・財務の知識・スキルを効果的に修得するには、会社の社長になって経営体験することが一番です。
研修参加にあたり、事前の会計財務に関する予備知識は問いません。
社長の視点で経営を疑似体験することで、マネジメントの基礎である会計・財務スキルが自然と身につきます。

【ゲーム方法】

5~6人でひとつの卓を囲み、真ん中にボード盤を置きます。
参加者一人ひとりが社長となって会社を設立するところからゲームはスタートします。
経営計画を策定し、自分自身で「人、物、金」の配分を意思決定しながらゲームは展開していきます。
1期(1年)の経営を40~50分かけてゲームします。

「人」・・・経営者、従業員の営業力、技術力(雇用したり、広告打ったり、研究開発したりします)
「物」・・・自社の商品やサービス、設備等資金(材料を仕入れたり、機械を買ったりします)
「金」・・・保有している金融資産や財務状況(借入したり、資産を売ったりします)

注目!!

ゲーム上では自ら防ぐことができない経営リスクもあります。
・営業マンの退職
・倉庫火災
・商品盗難 など 
 
まれに倒産することもあります。
実際の経営では体験できないことまで体験できますので創業何十年のベテラン経営者にとっても気づきが多い展開が繰り広げられるゲームになっております。

softbank孫社長が語る「戦略MG」

マネジメントゲームMGは、softbank孫社長の後継者発掘・育成・見極めを目的とした「ソフトバンクアカデミア」や、新入社員研修、新任課長研修などでも取り入れられています。
マネジメントゲームMGは、ソフトバンクやグループ会社の人材教育において、重要な位置づけであることがこちらの動画で紹介されています。

開催概要

福 井
名 称 マネジメントゲーム(MG)
日 程 2017年6月24日(土)
時 間 10:00~18:00(受付開始9:30~)
会 場 福井県福井市乾徳1-9-5
税理士法人たすき会 2F研修室
参加費用 10,800円(税込)
持ち物 電卓、筆記用具
お問い合わせ tasukikai@gmail.com
持ち物 電卓、筆記用具

開催会場のご案内

タイム
テーブル

9:30~10:00
受付開始
受付した後、くじを引いて席についていただきます。どの席につくか、ここからが経営のスタートラインです。
10:00~10:30
オリエンテーション
ここではマネジメントゲームを開催する前にゲームの設定や進め方をお伝えします。
10:30~12:00
経営シミュレーション
(同時進行・第1期)
ゲーム開始は、ルール説明も兼ねて途中まで同時進行します。
途中から皆さんにそれぞれご自身の裁量で会社運営していただきます。
12:00~13:00
お昼休憩
午後からは初めての決算です。
しっかり腹ごしらえしましょう。
13:00~13:45
決算(第1期)
自分が行った取引をもとに専用シートを使って決算書を作っていきます。
13:45~14:30
経営シミュレーション(第2期)
第1期の経験をもとに第2期スタートです。
10:30~12:00
経営シミュレーション
(同時進行・第1期)
ゲーム開始は、ルール説明も兼ねて途中まで同時進行します。
途中から皆さんにそれぞれご自身の裁量で会社運営していただきます。
14:30~15:15
決算(第2期)
第2期決算です。専用シートを使って決算書を作成します。
15:15~15:30
休憩
最後のゲームに向けてリラックスしましょう。
15:30~16:15
経営計画
第3期に入る前に第1期、第2期の経験をもとに経営計画を立ててみましょう。
16:15~17:00
ゲーム再開(第3期)
第3期がスタートしました。
経営計画が活かされるときです。
17:00~17:45
決算(第3期)
経営計画通り出来たでしょうか?
決算をすることでいろんな気づきが生まれます。
17:45~18:30
まとめ
最後に今日一日の振り返りをしっかりしましょう。
明日からの心構えが変わります。
15:15~15:30
休憩
最後のゲームに向けてリラックスしましょう。

マネジメントゲーム
インストラクター
紹介

税理士 舘則夫
税理士法人たすき会 代表役員
初めての方でもわかりやすく、みんなで楽しくゲームをしていく中で、気が付けば会計や経営計画などができるようになっています。
税理士 舘則夫
税理士法人たすき会 代表役員
初めての方でもわかりやすく、みんなで楽しくゲームをしていく中で、気が付けば会計や経営計画などができるようになっています。

ゲームで楽しみながら
儲かる仕組みを体感!

マネジメントゲームが
あなたの経営意識・習慣を変えます。

戦略MG
マネジメント
ゲーム

経理、経営の仕組みがわかる方は
自分の戦略によって
市場にどのような影響をもたらすのか
一石投じてみませんか?

POINT
1

「25期」すると「経理がわかる」といわれています

25期?

25年もかかるの!
と思われるかもしれませんが、ゲーム上の1期(1年)は40~50分です。

1日に3期行います。
創業1期目はルール説明も兼ねますので初日は実質2期分です。
ゲーム上で意思決定をし、「人、物、金」を配分し
お金のやり取りをすべて記録し
1期ごとに「決算」をすることで経理がわかります。

POINT
2

「50期」すると「経営がわかる」といわれています

「新商品部門で6億円の売上を目指そう!」
例えば、こんな経営計画を立てたとしましょう。
新商品である機械は1台50万円です。

単純に計算すると
 1年間で1,200台
 1か月で100台
売ればいいんですね。

1か月に50万円の機械を100台売れば
 売上高  50,000千円

1台つくるのに30万円かかっているとしたら
 売上原価 30,000千円

給与や水道光熱費などの固定費が15,000千円としたら
 固定費 15,000千円

したがって1か月の損益計算書は

売上高           50,000千円
売上原価        30,000千円
売上総利益     20,000千円
固定費           15,000千円
経常利益         5,000千円

このように計算すれば
1か月にどれだけ売ればいいのかわかりますし
利益もちゃんと出せます。
ただし、実際の経営ではこのように単純にはいかないのが常です。

マネジメントゲームは自分だけでなく競争相手もいますし
経営のリスクも存在します。
POINT
3

「75期」すると「戦略がわかる」といわれています

50万円の機械を1ヶ月100台売ることを目標にしてみると
数名の営業マンが100台を何とか達成しようと
値下げ交渉に応じることも否めません。

1か月に50万円の機械を100台売れば
 売上高  50,000千円

ですが、100台のうち
60台を50万円で売り、残り40台を値下げして30万円で売れば
 売上高  42,000千円(=50万円×60台+30万円×40台)

1台つくるのに30万円かかっているとしたら
 売上原価 30,000千円

給与や水道光熱費などの固定費が15,000千円としたら
 固定費 15,000千円

したがって1か月の損益計算書は

売上高           42,000千円
売上原価        30,000千円
売上総利益     12,000千円
固定費           15,000千円
経常利益        -3,000千円

このように売上目標から販売個数を割り出して
販売個数を営業マンに数値目標にすると
「あと何個売ればいいのか」
ということだけ考えてしまします。

経営計画を立てるとき
「どれだけ利益が欲しいのか」
利益計画からはじめます。

例えば、月300万円の経常利益を目標とした場合、
固定費は月1,500万円ですので
売上総利益は月1,800万円必要ですね。

「何個売ればいいのか?」

そのためには
「値下げ交渉はどこまで可能か?」

そのためには
「値下げした場合、追加でどれだけの個数を売らなくてはならないか?」
「材料の仕入価格は検討できないか?」
「営業マンはどのくらい必要か?」

そのためには

そのためには

そのためには

逆算していくと
必要な人材、材料のほか
値下げ交渉の基準
逆に付加価値をつけることでの値上げ交渉
など行動計画がみえてくるのです。
POINT
4

「100期」すると「人間がかわる」といわれています

戦略に基づいた
利益計画、行動計画を
何度も繰り返すことで
あなたの戦略は一つ一つ実現されていきます。

その時あなたは
代えがたい未来を手にしています。

参加者の方の声

  • 時間があっという間に過ぎ、もう少しゲームをやってみたかった。
    損益計算書(P/L)の仕組みがよく理解でき、経営計画の作り方がとても参考になった。
  • 経営利益から計画を立案することに難しくなくできることに目からウロコでした。
  • 最初は何をどうしたらよいか全くわからなかったが計画、戦略を立てると時に思い切った判断ができるし、早く決断できると思った。
  • 期待通り、会計をさらに面白く、興味深いものにしてくださいました。
    右脳で理解するチャンスと思い、参加しましたが、まさにその通りで、しかも気づかないうちに多くを身につけていました。ありがとうございます。
  • 普段知ることができない経営者の感覚を知ることができました。
    事業を行っていくうえでの計画の大切さを実感しました。
    今後、仕事に生かせるものがたくさんあったと思います。
  • 時間があっという間に過ぎ、もう少しゲームをやってみたかった。
    損益計算書(P/L)の仕組みがよく理解でき、経営計画の作り方がとても参考になった。