大切な人を守りたい



ふじかわ小児科の子育てサポート
【えふきっずくらぶ】

すべての子ども達が笑顔で、健康にすくすく育つ社会に

はじめまして

小児科専門ナースの藤川 順子(ふじかわ じゅんこ)です。

ナースになって30年以上がたちました。

これまで、NICU や小児病棟、産科婦人科、新生児室、小児科外来と、小児看護という仕事を通して “命の尊さ” と向き合いつつ、沢山の子ども達やママ達と関わり続けてきました。

2006年から、院長でもあるパートナーと大阪の豊中市で「医療法人ふじかわ小児科」を開院しています。 

そして2019年からは、グランフロント大阪公認の子育て支援サークル「まる育ソシオ」キャプテンを拝命しています。

「すべての子ども達が笑顔で、健康にすくすく育つ社会になればいいのになぁ。」

と、ちょっと漠然とした想いの中 “ 絶賛子育て奮闘中 ” のママ達をもっとサポートできないだろうか?と模索していた時…

そんなタイミングで私とまる育ソシオとの出会いがありました。

   まる育ソシオって?

『すべての子育てに〇つけよう!』
を合言葉に活動しています。

まる育ソシオはグランフロント大阪公認サークルです。

大阪の玄関口「大阪駅」直結、大阪最大規模の商業施設、オフィスビル、知的エンターテイメント施設などがグランフロント大阪という《まち》を形成しています。 その「まちのサークル活動」が「ソシオ」と呼ばれています。

時には、著名な講師の先生をお招きして、100名以上の大規模講演会を開催したり、少人数で和気あいあいとメイクレッスン講座を開催したり・・・

テーマは子育てに関すること全般、子育て中のパパママの「学びたい・知りたい」内容をタイムリーにとりあげて、毎月イベントを企画しています。

たくさんのパパママが「まる育ソシオ」に参加することで、子育てを楽しみ、顔で子ども達と向き合えるようになることを目指しています。
なぜなら、ママが笑顔になると子どもの心が満たされると信じているからです。

まる育ソシオの詳細はこちら(FBページ)へ

笑顔のママでいっぱいにしたい

これまでの経験から「100人の子どもがいれば、100とうりの子育てがある。」と実感しています。

子育てに悩みやストレスは付きものです。一人として同じ子どもはいません。
育児書どうりやマニュアルどうりに理想の子育てができることなんて滅多にないのです。 

夜泣き、人見知り、イヤイヤ期…  子育ては大変。

子どもが風邪をひいたり、コケちゃったりは当たり前のことなのに、何かあると全部自分のせいに思えたり、仕事や家事や、やらなければいけないことが山積みで、ちっとも用事が終わらなくてイライラ。でも…
「ママの笑顔が、子どもを笑顔にする。」のです。
だから、身も心も「いっぱい、いっぱい」になっている孤独なママが一人でも減って、笑顔のママをいっぱい増やすために様々な活動をしています。

なんだかうまく言えない… モヤモヤした気持ちも
ゆっくりじっくり聴かせて下さい。

ふじかわ小児科では 『えふきっずくらぶ』でパパママを応援する活動をしています。


子育ての悩み、仕事と家庭の両立など
経験者だからこそ、お伝えできることがたくさんあります。

ママカフェ
育休後カフェ®
心配蘇生法講習
育休後カフェ®

ママカフェについて

ママカフェとは?

ママカフェとは、2016年5月より石田勝紀先生が始めた会です。
これまで述べ1500人以上のママが参加されました。
コーヒーなどを飲みながらゆったりとした雰囲気の中で行う濃い学びの会です!!
・参加者同士で子育てや教育について、ゆるく、でも内容の濃い話をしていきます。
・一期一会であるため、定期的に同じ場所で同じメンバーで実施するものではありません。
・場所はカフェや教室などで実施し、参加者同士の交流も生まれ、現在直面している問題について、解決のきっかけが得られることもあります。

ママカフェでお伝えしていること

この情報過多社会、検索すると様々な情報が出てきて、どれが本当のことなのか親御さんの心配は尽きないことと思います。
小児科ナースの私が開催しているママカフェでは、子どもの心身の健康、成長発達などの専門知識をお伝えすることもあります。

なんとなく… や一般的に… ではなく「科学的根拠のあること」や症例、実話をお話します。 

私には娘が二人います。
二人ともが、現役で国立の医学部に進学している子育てと家庭教育のキャリアがあります。私の体験が役に立つ方がいるかもしれません。中学受験、医学部受験の経験、全く性格の違う二人の娘の受験勉強のメンタルや進路の決め方、受験当日の実話、天然系の私がやらかしたたくさんの失敗談から学んで頂ければ幸いです。

Mama Caféで大切にしている
3つの思い

  • 子どもをぐんぐん伸びる子にしたい
  • 前向きな考え方をもっているまたは持ちたいと思っている
  • 自分の子どもだけではなく皆でハッピーになっていこう!!
  • 前向きな考え方をもっているまたは持ちたいと思っている

コンセプトは「ママの心をゆる~く緩ませること」

みなさんの日ごろの悩みをお聞かせいただいて、解決する時間もとりたいと思っています。

内容は濃いですが、どなたでもお気軽にご参加いただけます!

お洒落なカフェや場所で美味しいスイーツを食べながら、子育てについて、教育について日々の悩みを語り合うのです。がんばり過ぎて、心が張り詰めていたりトゲトゲしていたりするママにとって贅沢な至福の時間となるでしょう。

そのうちママは魔法使いになれる⁈

ママカフェに来る 悩みを話す気づきやヒントをもらえるなーんだ「わたしの子育て大丈夫」とママ自身の心がほぐれる ⇨ 笑顔と元気がでる育児を楽しめる

こんな好循環が生まれると、子どもに魔法をかけるように「プラスの言葉=呪文」をかけることができるようになります。

そしていつのまにか子どもが少しずつ変身してゆくのを実感しますよ。

いやいや… そんなにうまくいくのかなぁ? …っとおもっているそこのアナタ!

 百聞は一見にしかずです!

美味しいスイーツ目当てでもいいです。 一度体験してみませんか?

今、日本全国で200名以上の
多彩なママカフェ認定ファシリテーターが活躍しています

小児科ナースであり、二人の娘の子育てがほぼ終わった私のママカフェは、おしゃべり会のようにゆるーくママのお話を聞くことがメインです。

≪悩み相談で多い内容や、得意分野≫
  • 小さな乳幼児の成長発達や健康に関する相談に対応できます。
  • グレーゾーンの子どもたちへの対応について、日常の診療経験やエビデンスのあるお話ができます。
  • 娘が二人とも国立の医学部に進学していますので、子育てと学習について実体験に基づいたお話ができます。
  • 中学受験や医学部受験をめざす子どもを育てるママに、発達段階ごとの経験にもとずいたアドバイスができます。

育休後カフェ®について

育休後カフェってどんなことを話すの?

普段から、なかなか自分のことを人前で話せないという方も、はじめは無理に話す必要はありません。「聞くだけ参加」でもOKです。いろんな人の気持ちや両立のコツや工夫を聞いて帰ってください。

そのうちあなたも「聞いて欲しい」「話したい」と思うかもしれません。

また、わたし自身が子育てと親の介護のダブルケアをしながら仕事を続けてきた経験から、時間の使い方、タスク管理、折れそうなメンタルの保ち方などの実話もお伝えしています。「すぐ使えるライフハック!」と好評です。

トークテーマ
  • 入園前にしておくとよいこと
  • 子どもが病気になった時のためにやっておいた方が良いこと
  • 夫婦の家事分担
  • キャリアのこと
  • 短時間勤務
  • 一日の時間の使い方
  • 保育園の選び方
  • 子どもの習い事
  • お金のこと

育休後カフェ®︎ とは

育休後の働き方をリラックスしながら考えるための場です。

育休中の方もすでに復帰した方も、パパもママも集まって、自分とじっくり向き合うための空間と時間をともに共有し、仕事も育児もあきらめずに、自分らしく両立できるように応援します。
トークテーマは、子育てのこと、キャリアのこと、パートナーとのことなど多岐にわたります。

普段なかなか口に出せないお金のことなども話すことで、打ち解けて他の参加者のノウハウや情報を共有したりできます。

同じ境遇の人たちが繋がり、語り合う中で異業種交流ができたり、ロールモデルがみつかったりします。


参加者同士がともに考え、ともに学び、自分の言葉で話すことにより自分自身の気持ちが整理できたり、お互いの未来を応援し合える仲間ができるのが魅力です。

たっぷりと語り合った後の感想・・・

  • 自分の気持ちを話すだけで整理がつくことがあると、実感した。
  • 働きやすい環境は自分自身で作ってゆくことに気づいた。
  • ママ友パパ友が増えて大満足。
  • 気づきがたくさんあり、頭の中がいいことばかりで満杯。自分がどうしたいのかという気持ちをしっかりと持ち続けることが大切なのだと思った。
  • 両立についてパートナーともう一度話したいと思った。

心肺蘇生法講習について

心肺蘇生法とは

あなたの大切なひとは誰ですか?
もし、あなたの目の前で突然、大切なひとが倒れたら…
あなたには何ができますか?
もし、誰かが倒れているのを発見したら…
あなたは、とっさにどうすればいいのか知っていますか?
その人は誰かの大切な人なのです。
突然倒れて呼吸が止まり、心臓も動いていないと見られる人の救命へのチャンスを維持するためには、まず119番通報とAEDの要請をします。そして周囲の人々と協力しながら、胸骨圧迫を行い、AEDを使用、余裕があれば気道確保し、人工呼吸も行います。

この一連の動きを習得するために、ぜひあなたも講習を受けてください。

あなたも心肺蘇生法を学んでみませんか?

日本では、年間約7万人もの方が心臓突然死で亡くなっています。
それは、決して他人ごとではありません。

心臓突然死は、持病があったり高齢の方だけに起こるのではありません。

乳幼児の窒息や溺水による心停止、部活動中の中高生に起こることもあります。

心臓が止まり、脳への血流がなくなると、脳細胞は3分~4分で死にはじめます。

AEDの使用は、1分遅れると救命率が10%低下すると言われています。

命を救うには、一刻も早い適切な処置が必要なのです。

だからこそ・・・
そばにいるあなたにしかできないことがあります。
《 こんな人におすすめです 》
  • 保育や学童、学校など小児にかかわる方々
  • 介護にかかわる方々
  • 子育て中のパパママ
  • 小学生~中高生 (一般のかた)
その他さまざまな講習をオリジナルでアレンジして対応します。

※ 受講生が20名以上の講習会になりますと『講習の質』の担保のため「大阪ライフサポート協会」を通しての講習をご案内することがあります。

プロフィール

藤川 順子(ふじかわ じゅんこ) です

【職業】 医療法人ふじかわ小児科 理事・看護師長
【活動】 
グランフロント大阪の子育て支援サークル「まる育ソシオ」キャプテンとして、毎月様々な講座を開催しています。また「ハートソシオ」でもインストラクターとして「大阪を世界で一番命を救える街にする。」ことを目指して、心肺蘇生法を広める活動をしています。(キャプテンは、京大の石見教授です。)

さまざまなボランティア活動を通じて働くパパママを応援しています。
グランフロント大阪以外の場所での活動は【えふきっずくらぶ】として行っています。
介護と子育てが一段落した2015年頃から、さまざまなボランティア活動にたずさわっています。

かつては、仕事と子育て、さらに親の介護にも追われる日々… 
なんで私だけこんなにしんどいの? と泣いたり、叫んだりしたこともありました。
そして…  あれよあれよという間に親を4人送りました。

2人の娘は、現在大学生。
2人とも現役で国立の医学部に進学していることから「どうやって育てたら、そんなふうになるの?」と聞かれたり、子育てや子どもの教育に悩むママから、個別に相談を受けることが多くなり、自分の子育て経験が誰かの役に立つかもしれないと気づきました。自分の子育てを振り返って子育てに悩むママを応援しようと、ママカフェ認定ファシリテーターや育休後カフェ®ファシリテーターとなりました。
今後は企業内や行政でのママカフェ、子育て相談などのさまざまな講習会の開催も承ります。

私の活動は、原則すべてボランティアとして行っています。

しかし講座の開催には、会場のセッティングや資料の準備、サポートスタッフの交通費などの経費がかかりますので、すべての講座の受講料を一律 1000円 と設定させていただきました。破格のお値段ですが、内容はお値段以上の価値があると自負しています。どうぞお気軽にお問い合わせください。
【経歴】 
大阪府立成人病センター(現 国際がんセンター)付属高等看護学院卒業後、
淀川キリスト教病院(NICU・小児病棟)
箕面市立病院(未熟児新生児集中治療室・小児病棟・産科婦人科病棟)
などの300床以上の大病院に10年以上勤務。

1997年長女出産
1999年次女出産
育休中に介護支援専門員(ケアマネ)資格を取得。

ケアマネージャーとして働きながら、子育てと親の介護のダブルケアで様々な問題に直面する苦悩の日々を経験。

2006年 パートナーと共に豊中緑丘で「ふじかわ小児科」を開院。
医療法人の理事、看護師長としてクリニックの経営と診療業務に携わる。

2015年頃から、さまざまなボランティア活動に取り組む。
【資格】
  • 正看護師
  • BLSヘルスケアプロバイダー
  • ACLSプロバイダー 
  • PEARSプロバイダー 
  • 豊中市応急手当普及員
  • 防災士
  • 大阪ライフサポート協会認定インストラクター
  • 育休後カフェ®︎ファシリテーター
  • mama cafe認定ファシリテーター
【趣味】
  • ボランティア活動
  • 世界を旅する
  • プリザーブドフラワーアレンジメント(講師資格)
  • 着付け(師範資格)
  • 現代アートの収集
  • 株トレード
  • パン造り
  • トイプーの珈子と遊び、癒される
【主なボランティア活動】
  • 2002年 FIFA日韓ワールドカップ障害者サポート(乙武さん担当)
  • 2015年 大阪ライフサポート協会の心肺蘇生法講習会でインストラクターとして活動
  • 以降毎年、小中高校で子ども達に心肺蘇生法講習、企業や病院の新人研修などを年間20~28回指導
  • 2016年から毎年、「大阪マラソン」救護ボランティア AED隊
  • 2018年から、グランフロント大阪 社会貢献サークル「ハートソシオ」インストラクター
  • 2019年から、グランフロント大阪 社会貢献サークル「まる育ソシオ」キャプテンとして毎月子育て支援講座を企画・開催
  • 2019年 ラグビーワールドカップ 花園会場ボランティア