このままでは
2018年も何も始まらず終わってしまう…。

2018年もすでに８月に入りました。

2020年の東京オリンピック開催に向けて、
日本経済全体がアベノミクスとともに右肩上がりの
成長発展をつづけようとしているなか、
日本の真ん中、この岐阜県で事業展開されるあなたの会社は、
自社のさらなる成長軌道のために
どんな事業戦略を展開しているでしょうか。けれど、

「いや、急にそういわれても…。」、

「考えてみると今年もいつの間にか始まってしまった…。」

「このままでは今年も去年と同じまま…。」

というのが、正直なご感想ではないでしょうか。

大企業ならともかく、中小企業や個人事業で
戦略もくそもないし、日々の仕事を片付けるだけで一杯一杯だと
あなたがもしお考えなら、なにも申し上げることはありません。

けれど、

「ほんとうはこのままではいけない…。
　そのことだけはわかっているのだが、
　いったいどうしたらいいのか…。」、

そんな悩みを心のなかで密かに抱えておられるなら、
そんな悩みを打ち明けたり相談する相手がいないと
悩んでおられるなら、
ひとりで苦しまず、ぜひ今回のセミナーにご参加ください。

この岐阜で長年、中小企業様・個人事業主様の経営コンサルタントとして、
税理士・中小企業診断士・行政書士の資格と知識、ノウハウを武器に
多くの経営者の方々の事業戦略パートナーとして活動してきた
藤垣未来会計事務所の藤垣寿通が、
アベノミクス、東京オリンピックによる日本経済右肩上がりを
自社の売上げ・粗利右肩上がりに直結させるために、
2018年が過ぎていく前にやっておくべき"７つ"のことをお話させていただきます。

「傾向と対策」という言葉をあなたもきっとご存じでしょう。

日本経済、そしてこの岐阜の経済、そしてそのなかで
自社にどんな機会と脅威が存在するのか、
まずその傾向を把握することからはじめませんか。

2020年の東京オリンピック開催に向けて、
これから景気や株価はどう変動していくのでしょうか。

過去のオリンピック開催国の経済動向を見てみると、
オリンピック開催の前年が株価のピークになっています。

これにならって2019年をピークに株価、地価、物価は
すべて上昇軌道を描くことがほぼ予想されます。

つまり、いわゆる景気は上振れしていくということです。

しかしながら、これが中小企業の景気にどう波及するか、
この岐阜の地場景気にどう反映されるか
それはまったく予断を許さない状況です。

しかしながら、ただそんな景気の成り行きにゆだねていて
それでなにかが解決するわけではもちろんありません。

景気動向や経済動向の原理原則はもちろん存在します。

しかしながら、私たち中小企業で最も大切なことは
自社だけの強みや機会を見つけ、それを磨き上げ勝機を得ること。

岐阜の知勇、あの齋藤道三が『国盗り物語り』で教えてくれたように
どんな状況下でも、どんな環境下でも、自社を勝利に導いてくれる
そんな自社だけの唯一無二な必勝戦略があるのです。

今回のセミナーは、単なる固定した金太郎飴的な経営ノウハウを
一方的にご提供するのでは決してありません。

あくまで、あなたの会社にとっての正解をどうやって見つけたらいいか、
それをテーマに開催させていただきたいのです。

成り行きまかせのドンブリ経営から脱して、
経済環境の変化に俊敏に対応する戦略的経営と戦略的粗利創造へ。

ぜひ、今回のセミナーを機会に、新たなる成長軌道を描きませんか！