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私の筆文字ストーリー

筆文字アートとの出会い

結婚して、2児を出産。
その後は、ただひたすら子育てに追われる日々でした。

ちっとも思うようにいかない育児、果てしなく続く家事に疲れ果て、思い悩む毎日。

「私は、いったい何をしてるんだろう・・・」
「この毎日は、いつまで続くんだろう・・・」

何かを始めたくても、時間も、気力も、体力もなく、ギリギリまで追い込まれていました。

それでも、この状況から抜け出すキッカケを探して、ある日図書館に立ち寄り、たまたま手に取ったのが「筆文字アート」の本でした。


特に字に自信があった訳でもありません。
お習字が好きだった訳でもありません。


『でも、これなら出来るかもしれない』

そんな気がして、その本を借り、100円ショップで筆ペンを買って帰りました。

それから、ちょっとした時間があると、本を見ながら、ひたすらマネをして筆文字を書くようになりました。

文字を書くと、心がスーッと楽になっていく感覚。

ただマネをして書いただけの文字でも、家族に見せると「これ書いたの?スゴイじゃん!」と褒めてもらえて嬉しい。

こうして、筆文字アートの世界に魅了されていきました。

お名前ポエムとの出会い

本の真似から始まった筆文字アートでしたが、だんだん、「自分で自由に書けるようになれならいいのに」と思うようになりました。

インターネットで筆文字アートを検索して、気になった先生の講座へ参加。

誰かの為に書いたり、自分の為に書いてもらったりするワークをしました。

その中で紹介してくだったのが、メッセージの中に名前の文字を組み込んでいく「お名前ポエム」でした。



つたない文字でも一生懸命書いた文字で、誰かが喜んでくれる幸せ。

自分の為に書いてくれた文字や、伝わってくる気持ちを受け取れる幸せ。


書いた人も、書いてもらった人も、両方が幸せな気持ちになれる「お名前ポエム」の素晴らしさに触れ、

「もっと書けるようになりたい」

「みんなが幸せになれるお名前ポエムを書いていく仕事がもし出来たら、どんなにいいだろう」

そんな風に考えるようになりました。

それまでは、ただ本の真似をして書いていた筆文字アートが、『気持ちを表現する』ためのものに変わっていった瞬間でした。

「今のあなたで大丈夫!」

お名前ポエムを、見た目にも華やかに、より美しく彩りを添えたい。
そのために、パステルアートを学ぶようになりました。


ある時、ひょんなことから、

「発達に凸凹を持つお子さんが通われるデイサービスで、パステルアートを教えてみませんか?」

というご縁をいただき、ワークショップを開催することになりました。


それをキッカケに、より良い形でお伝えすることが出来ればと思い、パステリア書インストラクターの資格を取得しました。


様々な個性を持つ、お子さんたち。

集団生活の中では、誰かと比べて、どうしても

『出来ない』
『理解してもらえない』

という経験が多くなってしまい、自分に「×」をつけてしまっている子もたくさんいます。

そんなお子さんたちに、「枠」にとらわれることなく、自由に表現することを楽しんでもらえたら、という想いでした。


そんなお子さんたちが、パステルアートや筆文字に黙々と取り組む姿。

そして出来上がった、自分らしく自由に描かれた作品の素晴らしさ。

彼らの内側には、豊かな感性と、素晴らしい才能や可能性が広がっている。
そう思うと、感動せずにはいられませんでした。



「今のあなたで大丈夫なんだよ」
「自分の芯、自分らしさを大切にしていこうね」


この経験からもらったメッセージが、
筆文字お名前アートに込められています。