ウォーターデジタル
合同会社

用水処理/排水処理の総合アドバイス/コンサルティング
あなたの工場のセカンドオピニオンを目指します。

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NewsPicksのトピックオーナーに選ばれました!

水と組織とデジタル化

私たちは、日本が世界に誇れる製造業の発展に寄与するべく「水と組織とデジタル化」の観点から、専門知識と経験をもとにサポートをしていきます。
用水処理/排水処理/排水リサイクルなど、工場で使うあらゆる水の問題を組織とデジタルの力を使って解決します。

専門知識のシェアリング

日本国内で深刻になる人材不足特に必要とされる水処理等の特殊技能を製造業全体でシェアしながら企業本来の価値創造へのリソースシフトをお手伝いします。
水処理の相談
工場で利用する用水処理や排水処理の技術的なお困り事を技術士としてアドバイスをします。
組織の相談
技術伝承や社内コミュニケーション等お客様の組織内での対話促進について相談にのります。
デジタルの相談
未だ残っている紙書類や水質分析結果等のデジタル化についてお手伝いします。
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会社概要

会社名  : ウォーターデジタル合同会社
英語表記 : Water Digital LLC
代表社員 : 原田篤史
設 立  : 2024年6月
事業内容 : (1) 水処理施設に関するアドバイザリー業務
       (2) 組織に関するアドバイザリー業務
       (3) デジタル活用に関するアドバイザリー業務
       (4) 前各号に附帯又は関連する一切の事業

創業の想い・実現したい世界観

本来、企業は自社の提供価値を高める為に、主たる生産ラインに人的リソースや資金を最大限に投資したいと考えている事でしょう。
しかしながら、実際は工場の安定稼働のために、水処理施設のような付帯設備や作業に関しても人的リソースを割く必要があります。
しかも、水処理施設の運転管理には長年の経験と勘が必要。

特に排水処理施設に関しては、その工場に合わせた完全カスタマイズされた施設が納入されているので、技術伝承をしたくても、できないという実態があると思われます。
公害対策基本法が制定されたのが1967年、その後に建設された排水処理施設は50年以上経過し、その当時に新卒配属された方も既に70歳以上になっている事でしょう。

そこで我々は、今まで各工場で培ってきた「水処理施設の安定運転の為のノウハウ」を過去データから解析し、そして次の世代へ論理だって説明できる仕組みを作って、少ない人数でも適切な運転管理を行える環境を構築し、ひいては地球環境の保全に一役買いたいと思っています。

いま、失われつつある匠の管理技術。
これをデジタルと組織運営の手法を使い、きちんと後の世代に引き継ぎたいと考えています。

会社案内

代表・原田の職務経歴

事業内容

こんなお困り事を解決します。

01

管理日報の電子化

長年運用されていた紙により水処理施設の運転管理日報。情報の蓄積をしているものの、このままではデータに埋もれてしまい、運転に必要なノウハウが取り出せない。

→簡易なアプリを使った日報データの電子化のお手伝いが可能です。

02

若手社員への技術伝承

ベテランの運転技術者の経験と勘で安定的な運転ができていたが、その技術伝承がなかなか若手社員に伝えることが出来ず、施設運用の将来が危うい。

→業務の棚卸しを行い、若手技術者の「何がわからないのかわからない」を解きほぐします。

03

社内情報の共有化

営業が持っている情報がリアルタイムに入らず、製造ラインや各種ユーティリティ運転の変更が相次いでおり、非効率な工場稼働でムダが多くなっている。

→デジタルツールの導入だけではなく、それを使いこなす為のノウハウを伝授します。

03

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企業のセカンドオピニオン

弊社は「水と組織とデジタル化」の観点から、企業の皆様のお困り事を解決していきます。
特に労働人口が現象している中、水処理施設の運用の技術員は一社で確保することが難しくなっており、外部委託するにしても紙ベースの情報ばかりで技術伝承もままなっていない状況かと思います。
弊社は代表の原田が長年培ってきた水処理の技術と、組織変革の手法を活用した技術伝承方法と、過去の紙データをわかりやすく整理するデジタル化を用いて、御社の課題を解決していきます。

※特に得意な分野
工場用水処理(ろ過器、活性炭、膜処理、イオン交換樹脂、等)
工場排水処理(凝集沈殿、加圧浮上、重金属処理、活性汚泥、最終ろ過、等)
排水再利用(排水分別、生物活性炭、MF膜、UF膜、RO膜、等)
その他水関連設備(冷却塔、ボイラー用水、蒸留器、水処理薬剤、等)
公共上下水道、特環下水道、農業集落排水、浄化槽、他

ブログ

水問題、もはやビジネスにおいて他人事ではありません。
バーチャルウォーターから読み解く、持続可能なビジネス戦略
モノづくりを支える排水処理について
水道異臭騒動が浮き彫りにした、日本の水道インフラの強みと海外展開の可能性
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セミナー

PFASの処理方法と法規制について

【準備中】

日  時:未定
配信方法:オンライン(Youtube Live)
参加方法:下記リンクから申し込みをお願いします。
内  容:以下のとおりです。

近年、水問題において大きな注目を集めている「PFAS」。水道水や河川から検出され、人体への健康被害や環境汚染のリスクが懸念されています。
本セミナーでは、PFASとは何か、なぜ問題になっているのか、現在の規制状況、除去方法、そして最新情報までを網羅的に解説します。
食品工場の水処理施設担当者を対象に、PFASの基礎知識から最新の除去技術までを学び、自社の水質管理基準の見直しや改善策を考えるための情報を提供します。
セミナーの最後には質疑応答の時間も設けており、専門家が直接皆様の疑問にお答えします。
PFASに関する包括的な知識を習得し、最新の除去技術や法規制に関する情報を基に、自社の水処理施設の改善策を立案できるようになることを目指します。

お問い合わせ

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