帝王切開Cafe




お腹のキズは勲章(くんしょう)です。

育児と家事に追われて、モヤモヤした気持ちに
フタをかぶせていませんか。


帝王切開を経験したママさんが集まり、
経験者ならではの悩みや苦労を分かち合います。

「私のお産」を振り返り、スッキリしましょう。

イベントのご案内
終了しました。


           

日時:2016年7月10日(日)13:00~14:30 ※12:30開場
          
場所:流山市生涯学習センター 2階和室
   つくばエクスプレス 流山セントラルパーク駅 徒歩3分

対象:帝王切開を経験した方 
        ※お子様連れ参加OKです。

定員:5名  ※先着順  
                                           
費用:300円(お茶・お菓子代他)  
    
持ち物:筆記用具、お子様連れの場合はお子様の持ち物    

主催者:宮尾(帝王切開で2児を出産)

協力:非営利活動法人 ながれやま子育てコミュニティなこっこ
          
帝王切開を経験したママさんたちが集まり、経験者ならではの
      
悩みや苦労を分かち合います。
      
お茶とお菓子をご用意しております。

日経DUAL、東京新聞にてご紹介いただきました。

活動レポート

○第1回
2015年4月5日  12:55~14:50 
ご参加:5名、ご協力:なこっこ田中さん、
ライターさん1名 


笑いあり、涙ありの有意義な時間を過ごしました。
ご参加いただいた皆さん、今日は足元の悪いなか、
ありがとうございました。  
             
初めての帝王切開カフェ、開催して良かったと
思える会になりました。                

ご協力いただいたなこっこの田中さん&スタッフさん、
こばやし助産院の小林さん(事前アドバイス)、
本当にありがとうございました。     

開催前は、出産直後の方が集まるかと予想していました。
しかし、出産から数年経た方のご参加がほとんどでした。
     
皆さん、育児・家事に追われて、モヤモヤした思いを胸に
しまい込み、今までがんばってきましたよね。     

帝王切開について、普段は深く話す機会がありません。
今日は胸にしまい込んできた思いを口に出しました。
自分の言葉で話し、スッキリしました~。    


そして、課題が見つかりました。

帝王切開を経験したお母さんに対する心のケアが、産院や
助産師さんによってバラバラ。                

帝王切開後のお母さんの思いが、医療従事者にはなかなか
届いていないという現実。     
帝王切開でも立ち会い出産やカンガルーケアの出来る産院もあれば、
そうでないところもあります。     

「立ち会い出産、カンガルーケアをしたい。写真を撮りたい。
胎盤を見たい。」などの思いがあれば、
まずは産院に相談してみるといいですね。
前例がなくても、思いを口に出すことが大事なのですね。  

    
帝王切開Cafeは、情報交換や語り合う場として、有意義だと
わかりました。     
Miyao
                                                     

○第2回
2015年7月11日(土) 13:00~14:50、
ご参加:3名、ご協力:なこっこ田中さん、
前回ご参加の2名            

今回も涙あり笑いありの有意義な場となりました。    
            
千葉市在住の1名、船橋市在住の1名、流山市在住の1名と、
幅広い地域から集まった皆さんでお話ししました。    

前回とは異なり、3名さまとも出産から8カ月以内での
ご参加で、
比較的に出産直後の方が集まりました。    
(3ヵ月と5ヵ月の赤ちゃんも参加しました。)                    
  
出産からまだ8カ月以内の皆さん。
記憶や思いが鮮明であること。     
緊急帝王切開と予定帝王切開での各々の感情が、
特徴的に表れたこと。
     
予定でも緊急でも、帝王切開は自分の意思とは関係がないところで
出産が進んで終わるという体験になるので、     
何だか納得できずにモヤモヤした感情が続く・・・      

このような状態ではやはり、自分の思いを自分の言葉で
表現して、話すこと。     
周りの人に話を聞いてもらうことが、まずは大事なのですね。      

           
日本には我慢が美徳だという風潮が何となくあるので、
素直な感情を外に出しづらい。 
    
そもそもがデリケートな話題であるため、話しづらく、
心の中に感情をしまい込む。          
何だか納得できないこと。     
周りの人から言われて、心に引っかかっていること。     

           
モヤモヤしている自分を改めて見つめ直して、
どうしてモヤモヤしているのか。     

それを人に伝えるには少しの勇気が必要になりますが、
まずは話すことで少しはスッキリします。     
気持ちを少しでも整理することができます。                      

そして、帝王切開での出産は今や5人に1人で、
今後も増える傾向にあるとはいえ、
まだまだ少数派なんですね・・・     

情報不足から、不安な思いや怖い思いに繋がっています。
参加者の方から、事前情報が欲しかった、心の準備がしたかった
というお話もありました。     

他の方の帝王切開の話を知りたいというご意見も。      

帝王切開体験談を、このHPでシェアできるといいねと
いうナイスアイデアが出ましたので、実現させたいと思います。     
           
いろんな体験談をシェアできると、参考になりますね。

最後に、帝王切開の手術の様子を動画で見ることができたのですが、
こんなことになっていたのか!と。びっくり。     

貴重な動画を見せていただき、ありがとうございました。
サポーターがおっしゃっていた名言。    
「落ち込んで泣いたら、そのぶんまた元気が出るよね。」

モヤモヤした感情がすぐにすっきりと晴れるわけではありませんが、
時間をかけて少しずつ前進していきましょう。      
Miyao

○第3回
2015年11月15日(日) 13:00~15:30、ご参加:4名、 
ご協力:なこっこ田中さん、初回ご参加の2名              


毎回笑いあり涙ありの帝王切開カフェですが、今回は笑いが
多い場となりました。               

流山市在住の4名さまが参加、1人はお産から2年経ったママさん。
他3人はお産から半年以内のママさんです。               
お産の振り返りに始まり、家族の話、ご近所・ママ友との
付き合い、産後ケア、幼稚園・・・    

時間が足りなくなるほど、たくさん話しましたね。                
お産の振り返りでは参加者同士が気づいたことを励まし合っていて、
改めて、その姿がとてもいいな~と思いました。

帝王切開という共通点で集まった皆さんですが、
帝王切開も人によってさまざま。               

それぞれが大変だったこと、辛かったことを口に出して、
周りの人が声を掛け合う。               

体験談を話すことで心が軽くなり、周りの人からも背中を
押してもらえる。
温かい雰囲気だな~と感じました。  
             
スタッフ同士も絆が深くなっていることを実感しました。               

デリケートな話を打ち明けてきたぶん、距離が近い。
身内のような感覚です。              

今回は、家族の病気とお産が重なったという話題も出ました。
帝王切開でさえ大変なのに家族の心配もしなければならず、
心労が絶えませんでしたね。               

溜め込んできた思い、少しはスッキリできたでしょうか。
「当事者になってみて、初めてわかること。」
なこっこ田中さんのご指摘、鋭いです。           

帝王切開に限らず、当事者にならなければわからないことは
他にもたくさんあります。               
この経験を糧にして、生かせるようになるといいですね。                

そして、VBACの情報を収集したい!と声があがりました。                

私もそうでしたが、「VBACについて知りたい。
実際、どこでVBACできるのか。どこでは出来ないのか?」と
思ってはいても、情報が全然足りませんよね。               

結局、私はVBACを諦めて、二人目も帝王切開で産みました。
なので、VBACをしたいという気持ち、よくわかります。               

VBACに関する情報を求めます!                
ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
Miyao                                                                                                                                                                                                                                     

○第4回
2016年2月28日(日) 13:00~15:30、 
ご協力:なこっこ田中さん、初回ご参加の1名、
サポーター6名 

今回は初参加の方が1名、リピーター多数の会でした。
4回目にして思うのは、帝王切開ママの想いは繰り返されるということ。
   
帝王切開の手術を受けても平気な人もいますが、落ち込むママさんの
想いは繰り返されるということがわかりました。


初めてで忘れられないこととしては、OG2名がお腹の傷を
見せてくれたことです。
私も同じ縦切りで、ケロイド状の傷になっています。
同じような傷を見て、驚きました!
Miyao
        

○第5回 2016年7月10日(日) 13:00~14:40、 
ご協力:なこっこ田中さん、初回ご参加の1名、サポーター2名 

初参加のママさんは第1子を自然分娩、第2子と第3子を帝王切開で出産されました。
第2子の初めての帝王切開ではバースプランが叶わず、心残りだったとのこと。
第3子の2回目の帝王切開では、叶えたい思いを汲み取ってもらえて、気持ちが晴れたとおっしゃっていました。

バースプランが叶わないことが、帝王切開でのマイナスの感情に結びついていると、再認識させ
られた回となりました。
Miyao

ここからは帝王切開の体験談(10名)を
お届けします。

J.A.

2015/12/02(水) 14:25投稿 NO.1

【年月&場所】
 2012年12月 松戸市内の総合病院

【帝王切開になった理由】
 妊娠する前に不妊治療の為に子宮筋腫核出術を
 受け、子宮を切開している為。
 予定帝王切開でしたが、手術予定日より前に破
 水し緊急帝王切開となりました。

【今も心に引っかかっていること】
 ・母親学級は普通分娩の出産の流れでしか話が
  なかった。
 (予定帝王切開だったので必要の無い)自然分
  娩での流れの説明を受けたり、呼吸法を一緒
  に練習したり、陣痛室や分娩台の見学までし
  たこと。

 ・下半身麻酔の効きが悪く急遽全身麻酔にな
  り、産声を聞くことも、出産した当日に
  赤ちゃんの顔を見ることも出来なかった。

 ・手術室から出てきた子供を義父が最初に触 
  れ、「俺が一番最初に触れたんだ」と今でも
  自慢すること。

 ・10数年にわたる不妊治療にて奇跡的に授か
  ることができ、不妊治療(体外受精)に始ま
  り帝王切開で出産。
  最初から最後まで人の手を借りることとなっ
  てしまった。

 ・陣痛も経験できず、自然に子供のタイミング
  で産むことが出来なかったこと。

 ・友達から「安上がりの出産だったね」と言わ
  れたこと。

【嬉しかったこと】
 ・とにかく無事に産まれてきてくれたこと。
 ・退院後、実家に戻りゆっくりと育児がスター
  トできた。
 ・長年の不妊治療で通院していたため、ほとん
  どの看護師(助産師)さんと顔見知りにな
  り、
 「おめでとう、本当に長い間頑張ったね」と沢
  山の温かい言葉をもらえた。
 「○○さん(私)と赤ちゃんはVIPだからね
  ~」と冗談半分ながら、どの看護師さんから
  も親切にしていただけた。

【医療現場の人に伝えたいこと】
 ・母親学級ではもう少し「帝王切開」のことに
  ついても触れてほしい。
  帝王切開の手術の流れ、出産後の体調の回復
  について、普通分娩の方が帝王切開に切り替
  わっても心の準備ができるように、事前に 
  知っていて欲しい。
  出来れば「予定帝王切開」の方と「普通分
  娩」の方との内容を変えて欲しい。
 
・病院によるのかも知れませんが、出産直後の写
 真を撮ってほしい。

【その他所感など】
 不妊治療して奇跡的に授かった。子供が無事に
 産まれればそれだけで良いと思っていました。
 実際は色々な事が重なり、帝王切開で産んだ
 ことに対して、心の中でモヤモヤが起きていま
 した。
 

 このモヤモヤした気持ちは誰にも打ち明ける
 ことが出来ず、
 心の中に留めておこうと思っていました。
 丁度良いタイミングで、帝王切開カフェに参
 加できました。
 このモヤモヤした気持ちが少し楽になれま
 した。

K

2015/09/01(火) 01:34投稿 NO.2


【年月日、場所】
 第2子 2012年3月 千葉県の個人病院
 第3子 2015年1月 千葉県の綜合病院


【帝王切開になった理由】
 第2子
 第1子出産後行った子宮筋腫をとる手術で開 
 腹、子宮壁が薄くなっていたため。
 予定帝王切開。

 第2子
 3度目の手術であり、元から帝王切開を希望
 していた。
 予定帝王切開であったが破水、陣痛のため
 緊急帝王切開。

【今も心に引っかかっていること】
 ・第2子出産の病院が帝王切開後3日間授乳
  できないことを妊娠8か月目で聞き、それが
  嫌で転院を考えた。
  しかし、お産難民状態になることが怖く、
  結局、転院出来なかったこと。

 ・第2子出産時、麻酔が変な入り方だったので
  訴えたが、取り合ってもらえなかったこと。
  実際麻酔の効きも悪く、全身麻酔後に意識も
  痛みもあるなど散々な状態だった。
  また手術後も頭痛が酷く、5日程は起き上が
  れなかった。

 ・1人目の子供に泣かれたこと。
  お腹を切る手術してママに何かあったら…と
  不安になったと話していた。


【嬉しかったこと】
 ・第2子の時、母乳育児開始が産後3日後と乗
  り遅れてかなり不安があったが、産前~産後
  と市の助産師さんが来て相談にのってもら 
  い、ありがたかった。

  町中でも見かけて声を掛けてくれたり、気に
  して貰えていたのがありがたかった。

 ・第3子出産の病院で、それまでのお産で気に
  なっていた点をすべて打ち明けた上でバース
  プランを組んだ。
  できる限りできたこと。

 ・授乳も産後2時間後ぐらいからでき、満足で
  きた。
  また、特に第2子時の出産時に起きた麻酔の
  不安から麻酔医による麻酔を希望をしていた
  のだが、緊急であったにも関わらず、麻酔医
  のスケジュールも確保して頂けたのは有り
  難かった。

 ・第3子目の時は赤ちゃんとママを守るために
  お腹を切ると第1子が第2子に説明をしてい
  たこと。
  多少不安はあったのだろうが子供も納得し
  ていることが嬉しかった。

 ・第2子出産後、赤ちゃんや家族と赤ちゃんの
  写真を、夫がいっぱい撮ってくれたこと。
  その写真をみてなかなか赤ちゃんに会えない
  気分を慰めていた。

【その他所感など】
 病院のHPでは分娩の進み方や入院方法など、
 普通分娩の情報は載っているが、帝王切開の
 記載はほとんどない。

 手術時の予定を紙の説明書きでどこでも用意
 しているので、
 そのスキャニングで良いからHPにあればいい
 のにと思う。

 妊婦さんが帝王切開の進み方もイメージして
 臨めるようになれればいいと思う。

 また、バースプラン等要望を聞いてもらえる
 体制はすごくありがたい。
 出来ないことについても先に話して貰えて、
 妊娠中の冷静な頭で考えられて良かった。

H.E.

2015/08/07(金) 16:05投稿 No.3


【年月日、場所】
 第1子 2012年6月 千葉県千葉市の病院
 第2子 2015年2月 千葉県千葉市の大学病院


【帝王切開になった理由】
 第1子
 出血を伴う破水後に陣痛が来たが、子宮口が
 ほとんど開かず、胎児が酸欠状態になり、
 緊急帝王切開となった。
 原因は早期胎盤剥離。

 第2子
 自然分娩希望で大学病院に転院したが、
 第1子が早期胎盤剥離でリスクを伴うため、
 やむなく予定帝王切開となった。


【今も心に引っかかっていること】
・出産=自然分娩としか考えていなかったので、
 緊急帝王切開になったこと自体が受け入れ難
 かった。

・夫の立会出産を希望していたが、
 今後もそれが叶うことはない。

・ケロイド体質なので、赤く腫れ上がった傷跡が
 ずっと体に残ること。

・緊急帝王切開のため、パニックで説明もない
 まま手術が始まった。
 気がついた時には、第1子が産まれていた。

・ママ友と出産の話になると、陣痛から帝王切開
 までフルコースを体験したのに、『陣痛なかっ
 たもんね』、
 『帝王切開だったんだもんね』と、
 あたかも自然分娩できることが凄くて偉いこと
 のような言われ方をする。
 また、自分の出産の話を人にはなかなか話せ
 ない。


【嬉しかったこと】
・子供が傷跡を見ると、『ここからポンッて出て
 きたよね』と話してくれること。

・第2子は、予定帝王切開だったこともあり、
 手術中も終始、和やかな雰囲気で臨むことが
 できた。
 術後のリハビリや育児も、流れを把握していた
 ので、不安もなく頑張れた。


【その他所感など】
 第1子出産後は、看護師さん、助産師さんに、
『パニックの中、よく頑張ったね。大変な出産
 だったね。』と声をかけていただいた。

 当時、早期胎盤剥離に関して無知だったので、
 今になって大変な出産だったと自覚している。

 もし、出産前に少しでも帝王切開に関する情報
 (手術内容だけでなく、産後の病院でのリハビ
 リ、傷や体の回復、育児等)を知っていたら、
 あんなにパニックにはならなかったし、未だに
 ある出産に対する恐怖も少なかったと思う。


 現在帝王切開で出産する方が増えているのに、
 出産=自然分娩のイメージがまだまだ強いよう
 に思う。
 帝王切開であっても、一つの出産スタイルと
 して受け入れてもらえるようになってほしい。

いまさと

2015/08/04(火) 10:16投稿 No.4


【年月、場所】
 2014年10月 東京都内、総合病院

【帝王切開になった理由】
 31wの検診で張りがおさまらず、切迫早産、
 羊水過少のために緊急入院。
 首と股に二重にへその緒か巻いていた。
 逆子も直らず37w3dで、計画帝王切開で、
 出産。

【今も心に引っかかっていること】
 想像していた出産が全くできず、立ち会い、
 カンガルーケアなど出来なかったこと。

 緊急入院で、子供の準備が出来ていないまま
 だった。
 総合病院の食事がとても残念だったこと。
 お祝い膳もとても残念だった。

 術後、部屋に戻るときには麻酔、尿、点滴、
 酸素マスク、管だらけで旦那に心配かけて
 しまったこと。

 帝王切開で生まれた子供は心拍数が安定しない
 から。
 という理由で、部屋で子供と会うまでに時間が
 かかった。

【嬉しかったこと】
 痛みは我慢せずに薬に頼る病院だったため、
 術後から、元気だった。
 母子同室だったが、術後の体調次第で預かって
 くれる。
 
【その他所感など】
 担当の看護士、助産師が本当に良くしてくれた
 ので、頑張れた。
 母親学級、両親学級も受けられなかったが、
 緊急入院のため、個別で対応してくれたことが
 とても嬉しかった。

 不妊治療を経ての妊娠だったが、トキソブラ
 ズマで引っかかり、不妊治療の病院には、
 「リスクがあり紹介状を書くから」と。
 保証金を入れていたのに、見捨てられた感じ
 でした。
 
 入院中、切迫の部屋に空きが無く、出産組の
 部屋で、赤ちゃんの泣き声でお腹が張ったり、
 配慮がなかったと残念に思う。
 どうであれ、生まれたら、すべての苦労が
 なくなりました。

R.N.

2015/07/26(日) 23:25投稿 NO.5


【年月、場所】
 2015年4月 千葉県松戸市の産院

【帝王切開になった理由】
 3年前に子宮筋腫の開腹手術をしており、子宮
 破裂のリスクがあったため、予定帝王切開。

【今も心に引っかかっていること】
 1ヶ月検診で再度産院を訪れた際、「2人目を
 考えていますか?」と医師に聞かれました。
「はい。」と答えると、「リスクが高いから
 おすすめしません」と言われ、かなりショック
 を受けました。

【嬉しかったこと】
 義理の姉が帝王切開で出産したため、義理母を
 始め周囲が帝王切開に対して理解があり、
 体調を気遣ってもらえたこと。

【医療現場の人に伝えたいこと】
【今も心に引っかかっていること】
 先生方にとっては、「何人もいる妊婦の一人」
 かもしれませんが。
 もっと言葉を選んで話して頂きたい。

 いろいろ考えた際に選んだ産院でしたが、私の
 選択は間違っていたのかもしれないと、最後に
 思いました。

 同じような人が居ないようにして頂きたいと
 思います。
 ただ、看護師さん、助産師さんにはとても良く
 して頂きました。

M.M.

2015/07/17(金) 00:12 投稿 NO.6


【年月、場所】
  2014年11月。
  岩手県一関市C産院で、第1子を緊急帝王切開で
  出産。

【帝王切開になった理由】
 夜中に陣痛がきて、病院受付時間を待って産院
 に向かう。
 子宮口は8cm大に開き、そのまま入院するも、
 陣痛のたびに胎児の脈が低下していることが
 わかり、緊急帝王切開となる。
 (この時点でなぜ原因はわからず)結果的に、
 へその緒が胎児の足にたすき掛けで絡まって
 おり自力では出てこられなかったとのこと。

【今も心に引っかかっていること】
・後陣痛が辛かった。
 産院の方針で、子宮の戻りが遅くなるとのこと
 で術後の痛み止めを使用できなかった。

 出産当日は麻酔の影響で頭を動かしてはいけ
 ないため、体制を変えて痛みをやり過ごすこと
 もできず、ひたすら耐えるのみだった。
 (術後の痛み止めに関しては、病院によって
  考え方がかなり違うことが後でわかった。)

・産院はLDRのあるところで出産時のイメージを
 膨らませていたが、「夫の立ち会い」「カンガ
 ルーケア」など、どれも叶わなかった。

 帝王切開をしなければ救えなかった命であり、
 生まれたことに対する安堵はあったが、出産の
 達成感や充足感より、自然分娩できなかった
 ことへの切なさや、今後の出産への不安が大き
 く、ただ悲しかった。

・帝王切開に関する予備知識が全くなく、術後も
 医療スタッフからの説明やフォローが何も
 なかったため、今後の出産に対する不安が
 募った。
 特に、傷痕が大きく未だかゆみがある。
 今後第2子を出産する場合、同じ場所を切る
 ことに抵抗がある。


【嬉しかったこと】
 出産した翌日の朝、陣痛の夜から付き添って
 くれた母が、術後、初めて起き上がった私の
 姿を写真に撮ってすぐに現像し、「お母さん
 の顔してるね」といって渡してくれた。
 その言葉でやっと「お母さん」になれた気が
 した。


【その他所感など】
 産後は体調も崩しがちで、頑張ろうとしても
 肉体的にも
 精神的にも辛かった。

 しかし、1日1日成長するわが子への愛情、
 夫の理解と協力で落ち込むことが少しずつ
 減っていったように感じる。
 辛い気持ちは、抱え込まず吐き出すことが
 一番だと思う。

 また、出産前の母親・父親学級で、帝王切開
 についても少し掘り下げて紹介してもいいと
 思う。

 いまや5人に1人が帝王切開の時代であり、
 自分がいつそうなるとも限らない。
 調べたらすぐわかることもあるので、予備
 知識が少しでもあれば、もっと産後の気持ち
 の整理をつけやすかったように思う。

S.A.

2015/07/16(木) 06:10投稿 NO.7


【年月、場所】
 2013年4月 千葉県松戸市 市立病院

【帝王切開になった理由】
 双子であった為、選択の余地なし

【今も心に引っかかっていること】
・産もうと思っていた産院で双子とわかり、
『帝王切開になるし、うちではハイリスクの
 出産はできないから紹介状書くね』と言わ
 れた。
 オススメの病院も特になく、自力で調べた。
 初産で初期に出血もあるなか、とても不安な
 作業だった。

・帝王切開で縫合に使ったホチキスが痛く、
 何度も訴えた。
 しかし、先生に診てもらえた時には化膿して
 おり、産後、その箇所だけ大きく術跡が
 残ったこと。

・産後、実母との会話で「出産…って言っても
 あなたは下から産んでないけど」と言われた
 り、退院翌日に自転車で坂の上の西松屋へ
 買い物(NICUにいる双子へ母乳を届ける為の
 必需品を購入)に行くと「帝王切開だから
 できる技よ」と言われたりしたこと。

 自然分娩しかしていない実母には分かって
 もらえないと感じ、悲しくなった。



【嬉しかったこと】
・義母が帝王切開経験者だったので、産後も
 何かと気にしてくれた。
 また、主人にも気にかける様に話していて
 くれたこと。
・小さめではあったが、双子が無事に出産
 できたこと。

【医療現場の人に伝えたいこと】
・3月末~4月にかけての管理入院、産後入
 院だったため、院内の異動や引き継ぎ不足の
 影響で入院中の説明がなかった。
 原因は違うのかもしれないが、不安で入院
 している人が多いのだから、丁寧に説明して
 ほしい。
 退院前日に「入院中の手引き」を渡されて、 
 何?としか思えなかった。

 帝王切開についても、こちらから聞かないと
 前当日の流れが分からず、入院中に自分で
 調べて買い物等を母に頼んだ。

 手術前日にふくらはぎの太さを計りにきて
 「ん~ギリギリMでいけるかな」と言って
 弾性靴下を持ってきた助産師には頭にきた。
 妊婦が妊娠中に脚を浮腫ませないように
 どれだけ気をつけているか知らないのだと
 思った。

・帝王切開後、院内の回診(10人程がぞろぞろ
 来る)の対象になったのか、それも説明や
 断りがないので未だに不明。

 傷口を視に主治医他、男性の研修医らしき
 人に毎日下着を下ろされ確認された。
 それなのに傷口の化膿には気付かなかった。
 
 主治医に化膿してると判断され、ホチキスを
 取ったのが抜糸予定日より早かったので、
 裂けるのではないかと不安で退院まで
 過ごした。

 以上のように、思っている以上に言われる事
 ・される事に敏感になる時期なので、丁寧な
 説明が必要。
 入院中は病院の対応に泣いたこともあります。

あいこ

2015/07/15(水) 12:22投稿 NO.8


【年月、場所】
 2014年2月 神奈川県平塚市の市民病院で、
 双子を予定帝王切開にて出産。
【帝王切開になった理由】
 初産で尚且つ双子だったので、予定帝王切開
 を勧められた。
 その病院では8割の双子が帝王切開で出産し
 ているということ、どうしても普通分娩と
 いうこだわりが無ければ帝王切開でという
 ことだった。

【今も心に引っかかっていること】
 帝王切開で出産と決めた時、義理父母から
「普通には産めないのか?」と言われたこと。
 帝王切開で出産したというと「楽でよかった
 ね」と言われること。

 子供達の安全を最優先して選んだつもりの
 帝王切開という選択が、「普通じゃない」
 「楽してる」と思われてしまうことが悲しい。
 母子ともにリスクがない訳ではないのに、
 帝王切開=楽みたいに思われる。

【嬉しかったこと】
 結果的に、双子にしては何事もなく無事に大き
 く育ち、予定帝王切開で生まれた時は2人とも
 2,700gまで育っていました。
 これ以上大きくなっていたら、私のお腹が持た
 なかったと思う。

 お腹から取り出されてすぐに顔元まで連れてき
 てくれて、産声も聞け、病室に戻ってから
 抱っこもさせてもらえた。

 傷の痛みはあったけど、看護士の方々が沢山
 フォローしてくださって、本当にありがたい。
 管理入院もなく、最短で退院、3人揃って
 自宅に帰ることが出来た。
 ママも双子ちゃん達も本当に優秀ね!と看護士
 さん達から励まされ、双子を育てることに、
 それ以前よりも前向きになれた!

【医療現場の人に伝えたいこと】
 最初に通った産院は、「双子はうちでは取り扱
 えない」といい、途中で転院してくれと告げら
 れた。

 双子も帝王切開に対しても知識のなかった私に
 は、たとえその場で対応出来なくても、出産す
 る事に対して付き離された思いがした。
 もう少し、気を使ってもらえたら無駄に不安が
 らずに帝王切開に臨めたと思う。

 帝王切開では立ち会い出産も出来ず、母親学級
 で立ち会い出産と通常分娩の話しかされないと
 苦痛。

 その場にいる意味があったのか?と思うような
 時間だった。
 帝王切開なら帝王切開用の話が聞ける時間があ
 れば良かったと思う。

M.Y.

2015/07/12(日) 20:51投稿 NO.9


【年月、場所】
 2011年12月。千葉県市川市 川嶋レディース
 クリニックで、第1子を緊急帝王切開で出産。
 2014年10月。千葉県流山市 千葉愛友会記念
 病院で、第2子を予定帝王切開で出産。

【帝王切開になった理由】
 第1子は破水から丸3日が過ぎても生まれず、
 赤ちゃんの病気感染が危なかったため。
 妊婦は高熱を出して体力を消耗。
 胎児の首にはへその緒が
 絡まっていそうだとも言われた。
 第2子は、自然分娩を希望したが、愛友会記念
 病院では第1子が帝王切開であれば、第2子も
 帝王切開になるという方針(当時)だった。
 「子宮破裂のリスクがゼロではない」という
 説明を受けた。

【今も心に引っかかっていること】
 義母が夫に「立ち会い出産できなくて残念だっ
 たねぇ」と言っていたこと(カーテン越しに
 聞こえた)。
 産後のホルモンバランスが崩れ敏感な時期。
 その発言を思い出し、入院中、部屋で一人で
 泣いたことが忘れられない。

 大学時代からの親友と飲みに行き、出産が
 話題になった時、「陣痛が辛くて、途中で
 「お腹を切って~」て叫んだけれど、助産師
  から「がんばって」と言われて、自力で
  生んだ。でもあなたは帝王切開でしょ?」
 と言われた。
 自分の帝王切開がいかに大変だったのか、
 話す気も失せた。

【嬉しかったこと】
 第1子を産んだ産院の助産師さんから。
 「Mさんはほんとに大変で、大変さフルコース
 だったけど、よくがんばった!
 もし次は自然分娩で生みたければ、それが
 できる産院を探すといい。
 今回は赤ちゃんの事情で帝王切開になった
 けれど、Mさん自身に問題があったわけじゃ
 ないから。」

 第1子の産院で同じ時期に入院していた中国
 出身のママ友から。
 「お隣の中国では日本と違って、帝王切開での
 出産が多い。
 お腹の中で大きく育てて、4,000gとか
 5,000gとかで帝王切開で生む。
 生んだ後は、赤ちゃんだけが先に退院して、
 おばあちゃんがミルクで赤ちゃんを育てるの。
 お母さんは産院で休んだ後、退院するよ。」

 日本ではお腹の中で小さく育てて、自然分娩で
 生み、母乳育児、母親は休む間もなく入院中も
 母子同室で育児に追われる・・・

 中国と日本は全く逆、出産も育児も何でもアリ!
 と思った。
 中国には、日本の10倍の人がいるんだし。

【医療現場の人に伝えたいこと】
 母子ともに健康でいられること、ありがたく
 思っています。
 まずは無事に出産できて本当に良かった。

 改善点としては、以下のとおりです。
 予定帝王切開が決まっているにも関わらず、
 産院での母親学級で自然分娩が主流の話を
 聞かされると、複雑な気持ちになる。

 帝王切開の予定が決まっている人にとって、
 自然分娩の話を1時間も聞かされるのは苦痛
 だと思う。

 帝王切開での出産をなかなか受け入れられず、
 精神的に落ち込むママさんに寄り添って話を
 聴く。
 心のケアが大事。
 帝王切開こそ、丁寧なお産の振り返りが必要
 だと思います。
 

I.N.

命の窓~帝王切開で生みました。~NO.10

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