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FP2級合格レポート
FP2級の勉強や失敗など合格者の口コミを掲載しています。
FP2級の合格は独学でもできます!
FP1級ホルダーです。一言でいうと、金融機関で働く人にとってFP2級は難しくはありません。
金融機関で働いた経験のない方にとっては、慣れるまでは少し理解しずらい部分もあるかと思いますが、慣れれば問題ありません。
どのように勉強したかと言いますと、時間の使い分けです。記憶系の勉強について、夜は仕事の後ということもあり眠たくなってしまい効率が悪いので、朝に勉強をするようにしました。実技系の勉強については、電卓をたたいたり体に動きがあるので眠くなりにくいので夜に勉強していました。私は記憶力に自信がないため、資格試験においてどの資格でも、テキストを読まず、いきなり問題集からやり始めます。もちろん最初はちんぷんかんぷんです。それでも、もともと業務などの知識からわかっている事、さっぱりわからないことの洗い出しをすることが出来ますし、問題を解く→テキストで確認をするという流れの方が効率的に頭に入ってきます。何にもわからない文章を、時間をかけてひたすら1周読んだとしても、結局頭には残っておらす、テキストを読んだ時間だけが無駄に消費される結果となりやすいからです。もちろん、1度読んだ内容がちゃんと頭に残る方であれば、この方法はむしろ違うということになります。その後もひたすら問題集を周回し、2級は最終的に5週くらいしたと思います。結果合格したので後悔はあまりないのですが、TACのあてる!を試験前にもう少し詰めておけばもっと高い得点で合格できたのではないか思います。後悔点と重なりますが、問題集の周回と共に試験直前期においてはTACのあてる!を詰めて勉強されることをお勧めします。
私は31歳の主婦で、昨年9月頃に実施されたFP2級の試験に合格しました。
ちなみに、FPの3級は受けず、いきなり2級を受験しました。
理由は3級は受かるだろうし、持っていてもあまり意味はないと思ったからです。
英語検定や秘書検定も、いつも3級を受けずに2級を受験しています。
FP2級の勉強方法は、基本的に参考書と問題集を使って行いました。
購入したのはTAC出版の「FPの教科書」と「FPの問題集」です。
参考書はたくさん種類があったので、どれにしようか悩みました。
決め手になったのはカラー刷りで、分かりやすい図解です。
1まとまりごとに教科書で勉強し、ノートにまとめます。
その後、対応部分の問題集を解きます。
答え合わせ後は、問題集の答案の解説と教科書を照らし合わせて、理解するように努めます。
問題集の不正解部分はチェックを入れ、不正解だったと分かるようにしておきます。
これを繰り返して1周したら、今度は回答を間違えていた部分を今一度ときます。
勉強する上で失敗したことは、勉強を始めるのが遅かったことです。
2カ月前から勉強を始めましたが、完全に遅かったです。
試験日が近くなって焦り、詰め込むように勉強しました。
もっと早めに余裕を持って、勉強を始めておけば良かったと後悔しました。
教科書だけ、問題集だけの勉強では合格できないと思います。
両方とも使って勉強することが、大切だと思いました。
問題で分からない部分や付随部分を、教科書で補いましょう。
結論、まだ合格はできていませんが、受験のたびに点数はUPしていっているのその勉強法をお教えいたします。
FP2級は3級合格後でないと受験できません。なのでまずいちばんにおすすめするのは3級取得後、すぐに2級の勉強を始めることです。2級の出題範囲は3級の内容から派生していることが多いので、3級取得後、期間をあけてしまうともう一度3級の勉強からしないといけなくなります。これがいちばんのタイムロスです。
そして次におすすめする勉強法はテキストを1冊、過去問題集を1冊のみと使う教材を絞ることです。そしてそれをひたすら繰り返し解くことです。たくさんの教材を用いると不明点が出てきた時に確認する時に「あれどこだっけ?」となってしまうので使用するテキストは1冊ないし2冊までに絞りましょう。
受験時に私が失敗したなーと感じたことは、実技試験のシュミレーションをもっとしっかりやっておくべきだということです。FP試験の実技はわりと過去問題集に出ているような内容が出題されることが多いのであまり注力せず試験に挑みましたが、それが通用するのは3級まで。2級は応用編や問題文がややこしく書かれていることもあって実技試験も学科と同じく反復学習し、特徴をつかんでおくことが必要です。
これだけは絶対にやっておくことは、時間配分を行うことです。得意分野から問題を解いて苦手分野に時間をかけられるよう時間をのこしておきましょう。答案用紙は難易度別に並んでいません。順番に解くことにとらわれず解ける問題から解いて得点確保に注力しましょう。
実質一ヶ月程度の超短期決戦で合格できました。
ファイナンシャルプランナー(FP)資格は、資格の登竜門的な存在で、狭く深くではなく、広く浅く様々な分野の勉強をしていく試験です。
登竜門と言うだけであってさほど難しくはなく、FP資格は3級からスタートですが、3級の知識だけで2級の半分くらいは解くことができます。
つまり、3級を取ることができれば、同じ時間を費やすだけで2級も取ることができます。
勉強方法は資格試験のオーソドックスなもので、テキストと過去問さえあれば合格することができます。
それどころか、テキストも過去問を買わなくても、ネット上の過去問を繰り返し解くだけで合格することができます。
テキストがあれば要点がまとまっているので理解は早くなるでしょうが、ネットの過去問にもしっかり解説が載っているので、基本的にはそれを読むだけでも十分です。
また、現在はYouTubeなどでも詳しく解説しているので、動画+ネットの過去問だけでほぼ合格できると思います。
全部で6分野ですが、必ず苦手な分野が出てきます。
勉強する際には、苦手な分野を後回しにして、確実に取れる分野を伸ばしたほうが合格に近づきます。
合格点は50点中36点と、全体で6割取ることができれば合格なので、苦手分野で点数が低かったとしても他の分野で十分挽回できます。
1ヶ月での短期決戦での合格でしたが、のんびりやっても3ヶ月もあれば合格できると思います。
2021年度の5月に合格しました。勉強方法は滝沢さんが執筆されたみんなこれが欲しかったFPの教科書を1冊読んで読み終わった後に、WEBサイトにあるFP過去問道場というサイトで過去問全て解いて挑みました。教科書は1日10ページずつ読み進めました。大事な内容をノートに記述した後に、本当に覚えることができたかどうか、ノートに書いた都度にパソコンのワードでアウトプットしました。
失敗した経験は一気に内容を覚えようとしたところです。FP2級の試験範囲は非常に広いので一気にやろうとすると、途中で飽きてしまい挫折してしまいますので、試験日から逆算して計画的に勉強するのがおすすめと3級受けられていないのであれば3級から受けることをお勧めします。3級の試験範囲と2級の試験範囲は重なっているところが多々ありますので、3級を合格していたら覚えるのが非常に楽になります。
これだけは絶対にやっておくべきことは、教科書の内容を何も見ずにきちんとノートやパソコンのワードでアウトプットできるかどうかを確かめることが1つ目です。これはFP2級の実技は3級の実技と違い記述式になるからです。もう一つは問題を解いた後に丸付けをすると思いますがその時に合っていても間違っていても、その問題を放置せずに、問題に出てきたワードをネットなどを使ってより詳しく調べることです。FPという試験はほぼ暗記科目ですが合格率が40%ぐらいしかないという要因は、細かいところまで問われるからです。ですので詳しく調べる作業は重要です。
2021年5月にFP2級に合格しました。学科41/60、実技74/100でした。FP協会を受験しました。
3級は2019年の9月に合格し、そこから簿記2級を受けたり、コロナの影響があったりで2級取得までに少し時間があいています。
3級の時にTAC出版の問題集とテキストだけで合格しました。
とりあえず2級も同じでいいかなと思い、またTAC出版のテキストと問題集を購入しました。
勉強方法は3級とあまり変わらず、テキストを読んだり問題集を何回も解いていました。ただ3級と同じ内容が多くあるため、あまり教科書を読み込むということはせず、ひたすら問題集を繰り返し解くことに注力しました。
私は朝早く会社に出社し、30分から1時間程度は必ず勉強するという習慣を行っており、平日は極力勉強時間0という日をなくすよう心がけていました。
受験当時は仕事が1年で1番忙しい時期で休日出勤等もありました。時には昼休みも勉強し、とにかく隙間時間を見つけては問題解いて解説を読んでいました。
勉強期間は3ヶ月弱です。仕事が繁忙期でなければもう少し勉強し、点数取れたかなという印象はありました。
合格した今だから言えることですが、教科書を読む時間はもっとあってよかったと思います。受かるためだけになってしまった知識が多くあるような気がしていて、実生活にもっと役立たせたいとは感じています。
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