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認知機能セルフチェック
健康管理プラットフォーム

医師の負担がなく、素早く患者様の認知機能を計測することで
効率的な診療をサポートします。更に、患者さま計測データを
クラウド上で一括管理することで継続的な健康管理も可能です!
3つの特徴をご紹介!

認知機能セルフチェック

短時間で計測できる
【わずか3〜5分で計測完了】
VRヘッドセット内で10〜15問程度の認知機能計測テストが出題されますが5分程度で計測が完了します。テスト中の患者様の視線情報から独自アルゴリズムによって得点を割り出します。
医師・患者の負担が少ない
【計測はVRを眺めるだけでOK】
患者様はVRヘッドセットを覗き込むだけで計測が始まります。既存の神経心理学的テストと比べると、医師からの問答は不要で、患者様へ筆記を要求することもありません。
計測結果がすぐ分かる
【計測結果をすぐにフィードバック】
既存テストでは集計も含めて医師への負担が掛かっていましたが、当サービスでは測定後すぐに詳細結果が分かるので患者様へのフィードバックもすぐに行うことができます。
患者の測定データをクラウド上で一括管理!

健康管理プラットフォーム

患者の測定データをクラウド上で一括管理

今お使いのパソコンからクラウド上のデータベースへアクセス頂くだけで、患者様の計測データを時系列で管理・閲覧することができます。計測データを蓄積することで、患者様に対する継続的な健康管理に活用が可能です。

測定データをスマホや紙印刷で連携可能

『認知機能セルフチェック』の測定データは患者様向けに印刷が可能です。また、スマートフォンをお持ちの患者様には測定結果をいつでも閲覧することができるスマホアプリへの連携もできますので、医師と患者様の間で様々なご活用が期待できます。
5つの認知機能をクイックに計測!

認知機能セルフチェック 計測内容について

注意力

注意力が低下すると、それまで普通にできていたことでも間違いが増えたり、時間がかかったりします。たとえば、暗算が苦手になったり、テレビの中の会話についていけなくなったりします。音楽やテレビなどの音があるだけで食事に集中できなくなることもあります。

記憶力

健常な人でも年齢を重ねるほどに物忘れが多くなりますが、何か小さなきっかけがあれば思い出すことができます。しかし、認知症の記憶障害では数分前に見聞きしたことや自分がした行動さえ思い出せなくなります。 症状が進行するにつれ、以前は覚えていたはずの記憶も欠損していきます。

空間認識力

私たちは目で見た情報を脳の中で分析して方向、距離、位置などを把握しますが、こうしたことができなくなる状態を視空間認知障害と呼びます。よく知った家の近所で迷う、昔から住んでいる家のなかで迷う、トイレの場所がわからない等はこの障害による可能性があります。

計算力

計算力が衰えてくると、買い物をしても出すお金やおつりの計算が難しくなったり、家計簿をつけるのが難しくなります。小学生で習うような簡単な計算にも時間がかかるようになったら注意が必要です。

言語力

言語力が落ちてくると、言葉を話す、話を理解する、文字を書く、文字を理解する、といったことが困難になる「失語」を招くことがあります。

言語力

言語力が落ちてくると、言葉を話す、話を理解する、文字を書く、文字を理解する、といったことが困難になる「失語」を招くことがあります。

MCIスクリーニングに利用される「MoCA-J」テストと高い相関

臨床試験結果について

2021年5月 - 日本老年薬学会にて途中経過報告を行いました

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
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現在、大型病院2拠点にて臨床試験を実施しています。その中で、MCI患者に対する測定において、既存の神経心理学的テストであるMMSEあるいはMoCA-Jとの相関が認められる傾向が出てきており、途中経過報告として日本老年薬学会にてポスター発表を行いました。

2021年9月 - 日本老年精神学会にて最終発表を行いました

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軽度認知障害(MCI)を簡易スクリーニングする際に利用される既存の神経心理学的テスト「MoCA-J(モカジェイ)」による計測結果と『認知機能セルフチェック』による計測結果には臨床試験の結果、相関係数0.801という非常に高い相関が認められました。

監修医師のご紹介

筑波大学大学院 人間総合科学学術院
水上 義勝 教授(精神科医、医学博士)

認知症の予防、早期診断、治療、リハビリテーションなど認知症に関する数多くの研究と実践に精力的に取り組んできた。日本認知症学会、日本介護予防・健康づくり学会、日本老年薬学会、日本高齢者ケアリング学研究会、日本認知症予防学会など認知症に関わる多くの学会で役員を務め指導的な立場を担っている。

導入クリニック様の声

オフィシャルサイトを一新するにあたって、まさか自分でこれほど簡単にオフィシャルサイトをつくれるとは思いませんでした。 直感的に必要なところをうめていくだけで完成するので、著書やTwitterを入れたりと自分なりにアレンジしつつ、楽しくあっという間に仕上がりました。
XXXXXXクリニック
院長 田中 花子
新規事業の検証用サイトとして利用させて頂きました。
海外での新規事業は特にサービスが世に出なければ予測できない事が多く、PDCAをどれだけ高速で回せるかが事業成功への重要なポイントとなります。
私とメンバーともに、使い始めてからすぐに慣れる事が出来ました。
ZZZZZ病院 心療内科
医師 田中 太郎
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私とメンバーともに、使い始めてからすぐに慣れる事が出来ました。
ZZZZZ病院 心療内科
医師 田中 太郎

メディア掲載・お知らせ

「食品化学新聞」と「フードスタイル21」に掲載されました
目の状態が顕著に表れる視線の視線の動きを定期的に測ることで認知症や軽度認知障害(MCI)の早期発見に繋がることが期待されている。視線追跡を搭載した…   続きはこちらから
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