Creative Flamenco Platform

創造的なフラメンコの世界を愛する、白鳥光良(しらとりみつよし)です。
踊り伴唱&伴奏、フラメンコMC、フラメンコ落語、一人三位一体。
フラメンコの楽しさが全ての人の心に拡がりますように。

Flamenco Entertainer

白鳥 光良
Shiratori Mitusyoshi

1973年生まれ。上智大学在学中にスペイン語を学び始めてからその文化に関心を持ち、1994年にアンダルシア地方を一人旅。1996年にバルセロナの劇場で見たフラメンコの舞台に憧れを感じて踊りを習い始めた。その後、多くの舞台を鑑賞する中でフラメンコの歌(カンテ)に魂を揺さぶられて2009年よりカンテの完全習得を目指し始めたが、その音楽としての難しさに挫折しそうになって2011年よりフラメンコギターも学び始める。現在は、フラメンコ舞台のカンタオール(歌い手)&司会進行役を引き受けた際に、余興として「一人三位一体」(1曲でギター・歌・踊りを全部する)や「フラメンコ落語」(曲名がオチになる小噺の後に弾き語りする)をする機会が増えている。地元の文京区内でも、「湯島天神(梅まつり)奉納演芸」「文京ボランティア・市民活動祭り(文京区民センター)」「一歩いっぽ祭り(小石川福祉作業所)」「三組弥生会納涼会(湯島)」など、様々なフラメンコの舞台を盛り上げるカンタオールを務めた実績がある。

フラメンコの楽しさが全ての人の心に広がって、慈しみに満ちた愛がこの世界を廻り続けますように。

こんなお役に立てます!

踊り伴唱・伴奏

フラメンコの定番曲について、踊りの舞台を盛り上げる役としてのカンタオール(歌い手)を務める機会が増えており、最も力を入れて精進しております。

これまで様々な舞台の踊り伴唱で歌った実績がある曲は、アレグリアス・ガロティン・グアヒーラ・タラント・ソレア・ティエント・ソレポル・タンゴデマラガ・ファルーカ・シギリージャ・バンベーラ・ブレリア・タンゴ・セビジャーナス・ファンダンゴ・ルンバ他。

また、簡単な曲(セビジャーナス・ファンダンゴ・タンゴ・ブレリア・ルンバ等)ならギター伴奏も可能ですが、難しい曲の伴奏をご希望の場合は対応可能なギタリストを紹介します。

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フラメンコMC

「フラメンコは難しい」というイメージを壊して「フラメンコは楽しい!」と多くの人から思われるようにしたい。

そのためには、舞台を観た方々に「曲名の由来」や「その歴史」を手短に分かりやすく解説したり、掛け声(オレ!)の解説をしてその場でみんなで練習してみたり、有名な曲を1つ入れて「みなさんも是非ご一緒に!」と持っていくなど、参加型のイベントにしていくことが重要です。

大学講師も13年以上務めている実績があり、フラメンコの全てを愛する白鳥光良がMC(司会)を務めることで、フラメンコイベント参加者の満足度が確実に高まることを保証します。

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フラメンコ落語

「それで与太郎、今日はいってぇ何しに来たんだ?」
「今日はねぇ、暑いからねぇ、おじさんの寒いダジャレを聞きに来た」
「ばかやろう。あたしは寒いダジャレなんて言う男じゃないよ。とっととけぇりな!」
「じゃ、じゃあ今日はおじさんの暑苦しいフラメンコギターを聞きに来た」
「そりゃ嬉しいねぇ。そこまで言うなら弾いてやってもいいぞ。何から弾こうかね」
「じゃあねぇ、まずはねぇ、元気よくねぇ、景気づけにねぇ、ソレア!!」
「それあーないでしょ!」

この直後にソレアを弾き始めるのが「大江戸フラメンコ物語 第一話 ソレア」。フラメンコの定番曲はひととおり落語として納品可能ですので、ご希望をお知らせください。

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一人三位一体

フラメンコは、ギター・歌・踊りの3者がひとつの舞台を作り上げるものですが、1つの曲の中で3つとも行う芸が「一人三位一体(ひとり・さんみいったい)」です。

最近は1つの曲の中で「弾き語り」と「踊りながら歌う」を続けておこなうことが多いです。難しいことを気にせずに全力疾走感を楽しめる、珍しい大道芸のようなエンターテインメントとして気軽に面白がって頂ければ幸いです。

これまでに舞台上では、タラント、ソレア、ファルーカ、セビジャーナス、ブレリアなどの「一人三位一体」をしたことがあり、さらには「一人フィンデフィエスタ」という超絶技巧(?)を披露したこともあります。

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「フラメンコギター弾き語り」レッスン(初心者限定)

対象: フラメンコギターで 「弾き語りできる」 ようになりたい、初心者・初級者の方

4回のレッスンで1曲仕上げにチャレンジ!

フラメンコが好きな、踊り手、ギタリスト、歌い手のみなさま、
まずは1曲だけ「フラメンコギターの弾き語り」に挑戦してみませんか?

セビジャーナス、ファンダンゴ、タンゴ、ブレリア、ガロティン・・・
ギター未経験者でも大丈夫!(最初は私もそうでした)
スペイン語が分からなくても大丈夫!(やさしく初歩から解説します)
セビジャーナス1曲を弾き語りできるようになるだけで世界が変わります。
踊り伴奏に関心のあるギタリストの方には特にオススメします!

どんどん間違えていいから、心のままに弾いて歌おう。
最初のゴールは、完璧さを追求することなどでは決してなくて
「フラメンコギターの弾き語りって楽しい!」と心から思うことだから。

1回50分、全4回のレッスンで1曲仕上がるようにお手伝いします。
編集画面では動画は再生されません。

フラメンコの世界をもっと自由に!

フラメンコを楽しむのに、小難しい知識は要らない。ギターの音色に心を震わせよう。リズムに合わせて身体を動かそう。歌いながら心の底にある感情を開放しよう。失敗しても転んでもいい。フラメンコの世界の創造性の限界に挑戦しよう。

Vamos!

大江戸フラメンコ物語

江戸の大衆芸能と言えば落語
スペインの大衆芸能と言えばフラメンコ
この2つを融合すると、いったい何が生まれるのか?

実は18世紀の江戸でフラメンコギターが大流行していた!?
八五郎もご隠居も隣のばあさんも若旦那もみ~んなフラメンコに熱中!
そんな摩訶不思議な世界を、一話完結のオムニバス形式でお送りする落語をどうぞ

フラメンコ落語・傑作選

大江戸フラメンコ物語・第3話

アレグリアス

「どうもこんちわー。ばあさん、生きてるか~?」

「あら、八五郎じゃない。ひとり暮らしの、女性の部屋に、勝手に上がり込んじゃあ、いけないよ」

「もはや男だか女だかわかりませんけどね、ばあさん元気で何よりだ。・・・あっ、何ですか、この灰の山は? あーっ、タバコですか。駄目ですよ。健康に悪いですよ。寿命が縮まっちゃいますよ」

「あたしゃ、もう85だからね、寿命が75に縮まったって、構やしないよ。・・・それよりもね、いまギターで、アレグリアスの稽古してるんだけど、難しくてね、イライラしちゃって、タバコでも吸わないとやってられないよ。お前さんは、アレグリアス、弾けるのかい?」

「アレグリアスですか。あっしも前に習いましたね。・・・こんな感じでしたっけ?(演奏しながら)」

「おぉ、八五郎、お前もフラメンコギターが、随分と上手くなったもんだね。あたしが若かったら、きっと惚れてるよ。それにしてもあたしの若い頃は色んな男が次々と言い寄ってきてほんとうに大変だったんだから・・・」

「60年前の武勇伝はもう結構ですから、とにかく今は健康に気を付けて長生きしてくださいよ」

「ところで、お前さんはタバコ吸うのかい?」

「あっしはタバコ吸いませんけどね。尾張名古屋の辺りまで行って、アレグリアスの演奏をするときには吸うかも知れませんにゃー。・・・アレグリアスだけに(灰の位置を指しながら)あれぐりゃー、すぅー」

大江戸フラメンコ物語・第4話

ティエント

「番頭さん、困りますよ・・・この糸くず。店の前に落ちてましたよ。ウチみたいな呉服屋は夢を売る商売なんですから、きちんと掃除してくれないと困りますよ。掃除と親切・・・この2つだけきちんと守っていればウチの店は安泰だって先代も言ってるんですからね」

「いやぁ~、さすが若旦那! 言うことが違いますね!『呉服屋は夢を売る商売』だなんて、まるでデゼニーですね!」
「なんだ、そのデゼニーてぇのは?」

「金儲けが上手いネズミのことですよ」
「あーっ、それは江戸っ子が発音できない名前のネズミだな」

「こないだも家族でデゼニーランドに行ったんですけどね、女房子供が『あれ食べたいこれ食べたい、あれ買いたいこれ食べたい』って言って、素寒貧になるまでゼニを使っちまいまして・・・まさにデゼニーランドでした」
「そりゃあ災難だったな。あたしも来月女房とネズミーシーに行く際は、銭を使い過ぎて死なないように・・・出銭ぃー死ぃにならないように気をつけるよ」

「ところで若旦那、いまお店に戻る前はどちらにいらしてたんですか?」
「あー、フラメンコギターの稽古に行っていたんだ」

「おぉーっ、江戸で大流行のフラメンコギターですか! いいですね~! 今はどんな曲をお稽古されているんですか?」
「今はねぇ、ティエントてえ曲を稽古してるなぁ。ゆったりとした4拍子の『手探り』 という意味の曲だな」

「いいですね!今度ギターの演奏を御披露目する会とかないんですか?」
「残念ながら先日お披露目したばかりだ。打楽器が得意な若者とコラボして演奏したら、若者のお母さんが大喜びで大好評だったよ」

「そりゃ凄いですね! その若者てぇのは、大学生くらいですか?」
「もっと若いなぁ」

「じゃあ、高校生・・・いや中学校ですか?」
「もっと若い」

「えっ、小学生と演奏したんですか?」
「もっと若いな」

「まっ、まさか・・・」
「そのまさかだ。ティエントだけに・・・ようティエン・・・ト」

大江戸フラメンコ物語・第5話

シギリージャ

「どうもこんちわー。ご隠居さんいますかー?」

「あぁ、八五郎か。こんな早い時間にどうしたんだ?」

「今日は仕事が半ちくで終わっちまったんで、ご隠居さんと無駄っ話でもしようかと」

「なんだその無駄っ話てえのは。あー、丁度良かった。今からフラメンコギターの練習 をしようと思ってな。まあ、ゆっくりしていきなさい」

「えっ、ギターの練習ですか? それは残念ですね。いま大事な野暮用を思い出しちま ったんで、そろそろおいとまします」

「なんだその大事な野暮用てえのは。仕方ないな、1曲だけ聞いていきなさい」

「じゃあ仕方なく1曲だけ聞いていきますけどね。今はご隠居さん、なんてえ曲を稽古されているんですか?」

「今はね、シギリージャてぇ曲を練習してるんだけどな、これが実に重たい調子で、まるで葬式みてぇな曲なんだ。リズムが難し過ぎて何度稽古しても全く上達しない。上達する前にあたしの葬式が終わっちゃいそうなくらいだ。でもなぁ、毎日練習してたらだんだんシギリージャが上達してきたんだよ・・・(上を向いて)なぁ、婆さん」

「ええぇ、おじいさん、シギリージャがとってもお上手になりましたよ」

「婆さん、それ本気で言ってるんですか?」

「シーッ、義理じゃ」

ご依頼の問い合わせ

「フラメンコの踊り伴唱・伴奏」「フラメンコMC」「フラメンコ落語」「初心者限定・フラメンコギター弾き語りレッスン」などのご依頼を希望される方は、以下のフォームにご記入のうえ送信してください。フラメンコの楽しさを拡げるためなら1人何役でもこなします。また、介護施設の慰問ボランティア等も時間の許す限りご協力させて頂いておりますので気軽にどうぞ!

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