鍼灸師監修-家庭でできるお灸のやり方

ご家庭でのセルフケアの手段として、
お灸が注目されてきており、
興味のある方も多いのではないでしょうか?

お灸は本来は鍼灸院でするものですが、
忙しくて鍼灸院に行くことができない方や、
東洋医学が気になるけど、
鍼はちょっと怖いなんていう方には、
台座付き灸がオススメです。

当ページでは、
台座付き灸で刺激をすることを前提とした、
セルフケアのためのツボを、
鍼灸師監修のもとご紹介していきます。
ご家庭での健康管理にぜひご活用ください。

お灸について

台座付き灸について
家庭用のお灸は、ドラッグストア等で簡単に入手でき、現在ではさまざまなメーカーから販売されています。台座の上にもぐさがついたタイプのものが多く、シールでツボに貼り付けるだけなので、とても簡単です。
熱量レベルはどれがいい?
台座付きのお灸にも色々な種類がございます。香りつきや、煙の少ないタイプなどさまざまです。また、熱量のレベルも設定されていて、高温で燃焼するタイプや、熱量の少ないタイプがございます。家庭用のお灸でも、高音のタイプは火傷の恐れがございますので、マイルドやソフトといった分類をされている熱量の少ないものを選びましょう。
どのタイミングで取ればいい?
お灸は熱さに耐えるほど効果があるわけではありません。我慢すると火傷になるだけなので、熱さを感じたその時点で取り除きましょう。
どれくらいの頻度がおすすめ?
お灸の頻度ですが、毎日やってもかまいませんが、あまり負担にならないように、自分がやりやすいペースで行いましょう。基本としては、継続して刺激を続けることが肝心なので、無理のないスケジュールを設定してください。週末に2日続けてすえたり、週の始めと真ん中にすえるたり、日程を決めておくのも継続するためのコツになります。
どれくらいの頻度がおすすめ?
お灸の頻度ですが、毎日やってもかまいませんが、あまり負担にならないように、自分がやりやすいペースで行いましょう。基本としては、継続して刺激を続けることが肝心なので、無理のないスケジュールを設定してください。週末に2日続けてすえたり、週の始めと真ん中にすえるたり、日程を決めておくのも継続するためのコツになります。

お灸のやり方

お灸のやり方は?
お灸のやり方については、各メーカーの説明書に記載されておりますので、簡単なご説明のみにいたします。お灸で最も重要なのはツボ選びや、ツボを正確に取ることなので、当ページでは、解剖学用語などをできるだけ使わずに、わかりやすいツボの取り方を、イラストつきでご紹介していきます。

手順

指に貼り付けて、先端の部分に火をつける。ライターで直接火をつけるのではなく、ローソクなどを使う方が安全です。
つぼの上に載せる。
熱さを我慢せずに、熱く感じたら取る。火の始末にも気をつけましょう。
熱さを我慢せずに、熱く感じたら取る。火の始末にも気をつけましょう。

お灸のツボ

肩こりのツボ。図のあたりを目安にして、押すと痛かったり、気持ちがよいところに載せましょう。
胃腸のツボ。足三里は胃腸関係をととのえる基本のツボになります。スネの骨の際は胃腸関係のツボが並ぶので、骨際を意識して取るようにしましょう。
疲労回復のツボ。おへその下は「丹田」などとも呼ばれ、ここの循環をよくして充実させておくと、疲労が回復しやすくなります。
疲労回復のツボ。おへその下は「丹田」などとも呼ばれ、ここの循環をよくして充実させておくと、疲労が回復しやすくなります。

記事を書いた人

鍼灸師


ご覧いただき、誠にありがとうございます。
東洋医学的な養生法の普及活動をしており、
東京都練馬区で鍼灸院の院長も勤めております。

お灸はぜひ習慣化して、
日頃のセルフケアにご活用ください。

監修:成鍼堂鍼灸院