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(akko)みなさんが英語を習いたいと思われた、きっかけは何ですか?
(きよみ)学生の頃からずっと英語は気になってました。でもほとんど勉強しないまま大学も卒業し、その後も仕事上で英語が必要になるとかまったくなくて。社会人になってからは一度だけ、TOEICの勉強を英会話スクールでやったりとかしたことはあるんですけど、その時はがんばってなんとか600点とれて。で、「おっ、やればできるじゃん?」って感じに思ってたんです。
(akko)なるほど。
(きよみ)ところが仕事で海外駐在経験もある妹が、ある時「お姉ちゃん、仕事で英語に触れることもないんなら、そんな無理して勉強してもたぶん続かないよ」って。機会もないならむしろやらないほうがいいぐらいのことまで言われたことがあって(笑)。
(akko)あらら。
(きよみ)私としては、やりたいんだけど、でもなあ...と。たまにふっとTOEICとか受けてみたり、ちょこっと近所で英会話を習ってみたりとかはしてましたけど。あと、「ドキョーエーゴ」。
(akko)「ドキョーエーゴ」?
(きよみ)海外旅行に行って、現地でなんとか買い物もできるし、たぶんお互いにわかってないはずなのに単語の羅列だけでなんとなくこう、コミュニケーションはとれてる、っていう、いわゆる「度胸英語」です(笑)。
(全員)うんうん。
(きよみ)で、2年前にもともと外資系だった会社に転職したので、仕事でビジネス英語に触れるチャンスがちょっとだけど来たんです。
(akko)おお、ついにですね。
(きよみ)それでいよいよ何かやらなきゃいけないなと。それで今はやりの、2ヶ月英会話の◯◯のTOEICコースに通い、早くベースを上げなくちゃとがんばってました。だけど...。
(akko)だけど?
(きよみ)だけどね、続かないんです。2ヶ月間、集中的にやるんですけどね。それがもう、ずっとは続かない。
(akko)続かない?
(きよみ)そう。お金ももちろん続かないし、そんな毎日毎日3時間ぐらい勉強しなさいみたいな課題がどんどん与えられても。
(akko)わあ、結構ツラそうですね。
(きよみ)単語の暗記と文法、シャドーイングをやって先生に送る、というのを繰り返し繰り返しやりました。やらなければお金が無駄になるだけなので、結局それをひたすら一生懸命やって。それで急に点が上がったわけではないんですけど、以前取ったことがあるTOEIC600点になんとか到達したくらいまではスコアを戻せました。スタートしたときは400点くらいまで落ちていたので、ちょっとがんばって2ヶ月ほどでリカバリー。
(akko)すごいじゃないですか。なんか筋トレみたいな特訓。
(きよみ)そう。でも、ちょっと油断すると、スコアが500点とかに落ちちゃうんです。とにかく毎日その筋トレみたいなのをやってないと落ちていくんです。そんなのをしばらくやってたんですけど、ある時、待てよ、これじゃあお金もかかるし、本気で継続してやるなら何か違うものでちゃんと勉強しなくちゃいけないんじゃないかって思い始めて。そしたらたまたま妹がFacebookでSue先生のスクールの広告を見つけてきて。
(akko)妹さんが。
(きよみ)やっぱり私も、英語を勉強したいっていうのはずっと言ってたので、なんかこういうのがあるよ、って。費用対効果も含めてかなりリーズナブルに思えたので、行ってみようと。
(akko)ゆみさんは?
(ゆみ)夫の駐在に伴い、シンガポールに行くことになったんです。
(akko)シンガポールに?
(ゆみ)はい。私も現地法人で働くことになって。
(akko)なるほど。
(ゆみ)直前にやっつけで英会話スクールに行ったんですけど。もうマイネームイズ…”みたいなレベルから始まって、でも結局あとは何も言えません、っていう状態のまま、とにかく2ヶ月後にシンガポールに行きました。現地ではひたすら「サバイバルイングリッシュ」。それにアジアの英語には優しさがあるというか、相手もなんとなく理解してくれて、そこまでパーフェクトな英語を求められることがあんまりない。ある程度意思が伝わるし、相手もなるだけわかりやすく話してくれる。そんな感じでずっと、サバイバル英語で4年近くやってました。
(akko)生活とお仕事と。
(ゆみ)はい。職場ではいろんなアジア系のスタッフと一緒に仕事をしてました。だいぶ慣れてきて、まあなんとなーく私、ちょっと英語できるようになったかなー、という気になってきた頃、なんと今度は急に日本に戻ることに。
(akko)ははぁ。
(ゆみ)ところが日本に戻って来たら、なんと海外にいた時よりもむしろ日本にいる日本人のほうが、私の英語に対してすごく厳しく見てくるってことに気づいたんです。
(akko)海外ではなくむしろ日本国内にいる人のほうが厳しいと。
(ゆみ)そう。しかも、ハッキリ言ってそんなたいして英語をしゃべれない人まで含めて、みんながすごく厳しい目で見てくる!そんなことが続いたんです。私もずっとそれまでサバイバルでやってきたものだから、英語を基礎からやってないぶん、やっぱり抜けがたくさんあったりするんです。そうした中で「シンガポールから戻って来たんですよね」って話になると、「それならもう、かなりペラペラなんでしょ?」ってことになっちゃう(笑)。そういうのがさすがに自分としてもちょっと困ったな、と思うようになって。それで今度こそ、一からやりなおしたいっていう思いが強くなったのと、それからせっかく勉強するんだったら、もっと本気で勉強して英語をマスターして、英語ベースでさらに何か勉強してみたいなっていう気持ちも芽生えてきて。それがきっかけです。
(akko)なるほど。ここのスクールを選ばれたのは?
(ゆみ)ここに来る前に、外国人講師の英語スクールに通っていたんですけど、もともと私は人としゃべるのは大好きなのに、基本的な英文法がダメだから語彙も文の種類も増えない。それで、そのスクールで続けても限界があるんじゃないかと思い始めて。それで、やっぱり基礎の文法をしっかり日本人がやってるとこで教わりたいと。教室も近いし、それに値段感と、日本人の先生が教えてる、あとよく知らないけど「チガサキ」っていうスクールらしい、ということで、どんな感じかな?と思って、直接まず問い合わせをしました。
(akko)じゅんこさんは?
(じゅんこ)私は輸出入をしている会社に勤めていて、ホントに時々なんですけど、仕事で英語でメールを書かなきゃならないことがあるんです。英語を話す機会は全くなくて、とにかくごくたまに英文のメールでのやりとりが必要で。あるとき会社からTOEICで750点をとりなさい、って命じられたんです。それで以前、すごく厳しいので有名な英語学校に通ったこともあったんですけど、毎回例文20文ぐらい覚えてきなさいとか、暗誦しなさいとかそういうのがとにかくきつくって。
(akko)どのくらい通われたんですか?
(じゅんこ)ええと、半年くらいです。
(akko)宿題も多くて厳しいことで有名な学校ですね。
(じゅんこ)きつかったです。精神的にちょっと...。先生も口調も厳しかったし。ちょっともう、無理かなと。でもがんばってくらいついてやってました。結局TOEIC750点は取れたんですけど、その後も仕事で使う英語はほんの少しだけなのに、職場ではなんかちゃんとした英語を求められるんですよね。
(akko)ちゃんとした英語?
(じゅんこ)そう、ちゃんとした英語。ちゃんと伝わる英語。
(akko)書く英語としての?
(じゅんこ)そう、メールでのやりとりで。でも、このまま仕事上でやってるだけだと、おそらく自分の英語力はのびないな、と思ったんです。
(akko)仕事だけで英語に触れてても、という意味?
(じゅんこ)はい。それで家に近いところで探してみて、ここがあったと。
(akko)なるほど。どうやって探されたんですか?
(じゅんこ)ネットで「武蔵小山 英語」って検索しました。
(akko)で、出てきたと。
(じゅんこ)はい、出てきました(笑)。
(akko)「茅ヶ崎方式」っていうのは、以前からみなさんご存知だったんですか?
(全員)ぜんぜん知らなかった。
(akko)最初、どう思われました?
(ゆみ)日本人が教える英語教室っていうのが、大人になってから私はここが初めてなので、特に意識してなかった。
(きよみ)私が今まで行ってたスクールは外国人が教えてて、授業のスタイルも英会話がほとんどで、テキストは海外の教科書を使って文法とかも一応やります、というのが多かった。英語について、日本人は「空欄を埋めなさい」というのはわりとできるんだと思うけど、自分のものにするというのがほとんどできないから、なかなか使いこなすところまでいけない。でも、ここに通うようになってから、無理なく聞けることがすごく大事なんだ、ってわかってきて。それを繰り返しやることって、これまでほとんどなかったので、「茅ヶ崎方式だから」ということはそこまで意識してないんですけど、学習方式としてすごくいいなと思ってます。あと、あせっちゃいけないなと思ってるので、今は浮気しないでじっくりここでやるぞ、って思ってます。
(akko)トライアルとか、はじめにみなさん受けられたんですか?
(ゆみ)私が入ったときは勉強会っていうのも提案されていたので、まずそれに参加させてもらいました。すごくアットホームな感じだった。
(きよみ)私もアットホームだなっていう印象でしたね。グループレッスンならば人数があんまり多くないほうがいいなって思ってるし、本気でやるのならやっぱり費用の面でも続けられそうなスクールを選びたい。プライベートレッスンだと1時間5,000円とかかかるでしょ?もちろんそういうのに行くほうが効果あるのかなあとかも、いろいろ考えましたよ。でも私も最初にここすごくいいな!と思って。それにすごくホントにリーズナブル!と思ったのでもう、すぐ決めました。とにかく今始めないと、またこの先ずるずる何ヶ月も行ってしまいそう、とも思ったし。もうすぐオリンピックがあるのも気になってたし。
(akko)オリンピック?
(きよみ)2020年のオリンピックまでになんとかしたい。自分の中で、英語の目標みたいな感じで。これ最後のチャンスぐらいに思ってるんですよ私、英語に関してハハハハハ(笑)。
(akko)最後のチャンス?!
(きよみ)やっぱり、何かメドとしてあるほうがいいから。もちろん、当初は仕事の環境の変化から英語をついに真剣にやるときが来た、っていうきっかけもあったんだけどね。だって今ちょうどいいチャンスじゃないですか、自分たちの中に英語の環境がこう、入ってくるんですよ?だから、2020年までには...、って実は少し思ってたので。それでここでトライアルを受けて、あ、すっごい先生もいい感じ!生徒さんもいい感じ!と思ったので、よしじゃあここでやってみよう!ってことで、始めました。
(akko)スタートされて以来、何か自分で変化を感じることは?
(ゆみ)私は最近はまだ特にテストとか受けていないので、数字で見る変化みたいなものはまだないんですけど、でも読む力が前より上がったような気がする。
(akko)どんなものを読むときに?
(ゆみ)ニュース。以前から英語のニュースはウェブで見たりしてましたが、もともと自分が使うのに慣れてる単語が出てる場合は、やっぱり読みやすい。
(akko)なるほど。
(ゆみ)以前は読むジャンルが偏ってたので、自分が理解できるレベルの、たとえば仕事で使う単語なんかも相当限られてたと思うんですけど、それが「チガサキ」だと授業で相当ニュースを扱うので、いろんな分野のニュースに触れる機会も多いから、続けているとやっぱり読みやすく感じるニュースが我ながら増えたなー、って思いますね。
(akko)いいですね。より身近になってくるわけですね、いろんな英語のニュースが。
(ゆみ)はい。話す力をあげるためにも語彙力って必須だとは思うんですけど、でも単語帳を見てひたすら暗記するとか、これまで何回かトライしてみたけど、うまくいかない。でも「チガサキ」だと毎回ある程度のコンテンツを覚えてしっかりしゃべる、っていうのを繰り返し繰り返しやるので、やってるうちに少しずつ新しい単語も自分の中に入ってる、みたいな実感が多々あります。それが知らず知らずのうちに語彙力もあがってきてる、ってことに繋がってると思いますね。
(akko)きよみさんは?
(きよみ)聞く、っていうのを今まず中心にやっていて。最初の頃は聞いてもホントに速くて聞けてなかったのが、だんだん聞けるようになってきました。先生が、こういうところにちゃんと注意して聞きなさいよ、って、いわゆる主語述語とかだけはまず、とか。そこに注意していたら、なんだか前より聞き取れるようになったな、っていう気がする。
(akko)それは大きい。
(きよみ)ほんっと、全然わかんなかったんですよ、最初は。でも今は、ちょっとつかめるようになってきたっていう感じがしてます。
(akko)Sue先生って、どんな先生なのでしょう?
(きよみ)ちゃんと言ってくれるから好きだな、と思います。できてないこともちゃんと言ってくれる。良い意味で厳しい、ってことなんですけどね。宿題でちゃんと覚えてきてないところは...、
(ゆみ)「...それ、前にやったよ。」とかね、ビシッと(笑)。
(きよみ)そう。ああ厳しいなーとは思いつつ、でもすこしでも曖昧にしてると先生がちゃんとツッコんできてくれるのよね。
(ゆみ)でもそこに愛情がある、っていう(笑)。ね。
(きよみ)そう!それがよくわかるから嬉しい。ここなら続けられそうだな、ってホントに思う。
(ゆみ)クラスメイトともフィーリングが合うかどうかみたいなのって、やっぱり私も大事だと思うんですけど、今のクラスはストレスなくすすめられる。
(きよみ)お互いに遠慮せずポンポン言っちゃうしね(笑)。
(ゆみ)先生も、もちろん「茅ヶ崎方式」のカリキュラムとしてやってくださってますけど、単にそれだけじゃなくて、なんていうんだろ、いわゆる「英語コーチング」みたいな指導を私たちにしてくれてると私は思ってる。
(きよみ)そうそう、うん、そうそう。
(ゆみ)そんなところもなんかすごくありがたいと思います。だって今まで、そこまできちんとしっかり見てくれてるような、コーチングしてくれてるような感覚を得られる先生なんて会ったことなかったし。その点でも、ああ、やっぱりSue先生のところでがんばろ、っていう気持ちになれる。まあ、厳しい事は言われつつも…。
(きよみ)ワハハハハ(爆笑)。
(ゆみ)そう。だからときどき厳しい事を言われても、「ああ私、この先生でよかったなー」って。ホントに。
(きよみ)わりとね、いま一番楽しく学習してる気がするのよね。私は。
(ゆみ)うんうん。
(きよみ)前に通ってた学校は予習復習の量が多すぎてつらかった。でも5+1は、まず基本を覚えるのにちょうどいい量だと思うんですよ。だからこそ、今こそ文法の勉強をしっかりやったほうがいいんだろうなって思える。
(ゆみ)あとね、やらされてるんじゃなくてやりたいっていう気持ちがないと、たぶんだめなんだろうなって思う。今わたし結構、勉強することがストレス発散にもなってたりして。
(全員)うーん。すごい。
(ゆみ)きっと、やらされてる感じゃなくて、自分でやりたいって思えるところに気持ちをもって行ければ、自然とモチベーションは続くんだろうなー、って思ったりしますね。
(きよみ)目標ができるとモチベーションが続く。「チガサキ」って、教材のニュースがおもしろいかも。教材になってるニュースの量がちょうどよくって、だから自分でもやれる気がする。
(ゆみ)もうちょっと文法を強くして、もう少しここはワンランク上のレベルの文章を書いたりとか読んだりとかしたいなという目標ができた。あと、きよみさんが言われるようにちょっと身近なニュース記事をしっかり読むとか、その量もちょうどいいかもしれない。だからそんなに無理せずに続けていけるのかも。
(きよみ)授業の途中で、自分のできてないところを先生に見つけてもらってるのも嬉しい。
(ゆみ)うんうん。
(きよみ)文法が大切なのに、今までどれだけおろそかにしてきたんだろうって、あらためて思うよ。5文型とか、そういえばなんかそういうのあったよな、とか思っても、もちろん人に説明できるレベルじゃなかったし。でもそれがまずわかってないと本当に理解できないんだな、ってことがよくわかった。
(ゆみ)そうよね。
(きよみ)それは一例なんだけど、ここで英語を学んでると、自分でもああ、そうだなそうだなと思うことがどんどん出てくるから、ともかくここで続けたいと思う。もっともっと実力を上げたいなら週2回通うとか、自分の中でもまだまだやらなきゃいけないことはあるとは思うんですけど、まずは今の自分の生活サイクルの中で、無理せずやれる範囲で。
(akko)最後に。勉強していて楽しいですか?
(ゆみ)楽しい(笑)。
(きよみ)楽しい(笑)。だってSue先生、楽しいもん。何度でも言える。
(akko)じゃあ、世の中にいろんな英語学校がある中で、ここでもうちょっと続けてみようかなっていう原動力にもなっているんですね。
(きよみ)こんな言い方するとすごくヘンなんですけど、なんだかとにかく、いつも先生、よくやっていただいててもうすみませんっていう、なんだろう、こっちもがんばってなんか成果を出したいっていう。
(ゆみ)私も。今は記事とかも読めるものが増えたっていう実感がある。でも、ホントはもうちょっとがんばってまだまだ成果を出したいなっていう気持ちは、いつもありますね。
(akko)なるほど。今日はみなさん貴重なお話をありがとうございました。
これまでいろんな英語スクールを経験されながらも、なかなか思うようなレッスンを受けられなかった3人がようやくたどり着いたのが、Sue先生の武蔵小山「5+1 English」。ひとりひとりに対して丁寧な授業を展開されるSue先生のことやクラスの楽しさ、学習の効果について、みなさんとても熱く語ってくださいました。それぞれに英語を学ばれる上での明確な目標をお持ちで、私も3人のお話を聞いていると本当に清々しい気持ちになりました。目標に向かって、ゆみさん、きよみさん、じゅんこさん、これからもぜひがんばってください!