私は、ケガをきっかけにアルバイトを一度辞め、自分のこれからのライフプランを考える時間がありました。

その時、ふと将来が不安になったのをとてもよく覚えています。

自分の趣味を一番に考え、仕事にもちゃんとつかず、お金に困るとすぐに親に頼っている自分がいました。

最初は「お金がなくても、やりたいことができていればいい」そうやってずっと思っていました。

しかし、それでは親に頼ってしまうばかりで私は何もしてあげることができない。そんな自分が嫌になっていました。

「このままじゃだめだ」と思いました。でも、「なにをやりたいかわからないし、これからずっと続けていきたい仕事はなんだろう」と毎日考えていました。

今までやってきたことは、後悔していません。

でもそれをずっとやり続けることで、親に頼ったり大切な人との時間を削ったり、いつもいつも人の目を気にしながら機嫌をうかがったりする生活が本当に自分が望む生活なのかな？それが一番自分にとって幸せなのかな？

そう思ったとき、「それは心から望む人生じゃない！」と気づきました。

私自身が心から望む人生は「自分のやりたいことを仕事にしたい、ありのままの自分でいたい」そして、「大切な人との時間を大事にして、親孝行していきたい」ということでした。

そんな時に心書に出逢い、「自分の理想の生活ができるのは心書だ」と気づきました。

今までずっと続けてきたことをやめ、これから新たな自分の人生を歩んで生きたい！そう思えるほど、心書を愛しています。

心書は、決まりやルールのない自由な世界だから、何かに縛られることもなく自由に表現できます。

そんな心書に出会って自分と向き合うことができたおかげで自分の人生における大きな決断ができました。

自分の感情を我慢しないで自分が感じたままに受け入れることができるようになったことで素直になれるし、自分のことも自分以外の人のことも理解できるようになりました。

そのお陰で大切なことを素直に両親に話すことができ、自分のやっている心書に胸を張って取り組むことができるようになりました。

今は好きなことをやり、ありのままの自分でいられる毎日が本当に楽しくて幸せです。

人はそれぞれ悩みを抱えていてその時、その場所で様々な感情を抱きます。それがどんな感情であったとしてもあなた自身が感じていることです。

仮にあなたが「怒り」「憎しみ」「不安」などのマイナスな感情を抱えているとしたら苦しくなったり人に言えなくて押さえ込んだりしてさらに苦しくなることがありますよね？でも人には、感じてはいけない感情はないんです。

どんな感情を持っていても自分を好きになれたのは心書のおかげです。

苦しむ自分も本当の自分で、自分自身を大切にしていきたいと心書に出会ったからこそ思えました。

だから、自分の大切な人たちに「愛している」「ありがとう」などの言葉を心書のおかげで心から素直に伝えることができるようになりました。

それが本当に素直な気持ちと向き合えた恩恵です。

だから悩んでいる人には自分に素直に生きてほしいんです。

自分の感情を押さえ込んで苦しんでいるのであればその感情を素直に受け入れ、伝えることのできるツールとして心書を伝えて行きたいそう思った私はこの心書・筆の活動をビジネスとしてはじめることを決断しました。

作品を提供して喜んでもらいたい、講座を開催して多くの人に心書を使って人生をより楽しく、愛で溢れたものにしてほしい、そんな信念を持ってビジネスをしていきます。

過去の私と同じようにお金に困っている方や、人のために何かやりたい、喜んでもらえることがしたい、自分ともっと向き合いたい、そんなふうに思っている方に心書を教えたい、それが私自身の幸せでもありこれから私がやるべき仕事であると使命を感じました。

起業してから、夫と子どもと毎日一緒にいられる生活。

仕事、育児、家事、ぜーんぶこなせる、それが筆文字起業。お金の面で我慢したり不安になったりすることもないし、精神的にツライなんてこともありません。

ありがたいことにたくさんの方から「書いてほしい」「教えてほしい」という声をたくさん頂けているんです。

筆文字で起業するのは難しいって思うかもしれないけれど、私と同じように起業して作品販売や筆文字講師として成功している生徒さんもいらっしゃいます。

大事なことは、「とりあえずやってみる」っていう魔法だけ。

私も、怖かったけど心書をやってみて、SNSをやってみて、ブログをやってみて、講座をやってみて・・・
ちょっとずつやってみるを繰り返したから、自分で売上を出せるようになりました。

もし、興味があったら、とりあえずハッピー筆文字起業講座をやってみませんか？