お問い合わせは、Field Archive info@field-archive.com

ー 埋もれた名著を未来への叡智に ー

そのままプロジェクトとは

 私の父、木原信敏は、ソニーの前身である東京通信工業の新入社員第一号として、技術屋の道を59年歩み続け、その間に様々なアイデアを世の中の役に立つ商品に昇華させていきました。

 本当の経験から蓄積されていった技術のノウハウを次の人達に伝えたいという思いから、父は1997年に『ソニー技術の秘密』という本を出しました。その本は、企業セミナーや経営者セミナーで教科書として使用され、技術屋、会社役員、経営者等の様々な方から支持されていました。毎年まとめて注文がくる本でしたが、20年が経つうちに出版社が変わり、絶版となり、我が家での在庫も底をつく状態になりました。

 セミナー主催者の方からまた注文が入った際に、出版社や印刷会社を介さずに、著作権保有者である自分達の手だけで本を手配できないものだろうか?と考えました。

 オンデマンド出版なら、在庫を持たずに本を販売することができ、絶版になることもありません。

 さらに、通常、出版社が復刊する時は、時代に合わせて内容が大きく変更されてしまうのですが、内容を全く変更せずに復刊することができました。

 これらの復刊事業を、クラウドファンディングを使って呼びかけたところ、多くの方からご賛同を得ることができました。

 時代が経っても、そのままの形で販売し続け、必要な方に読んでいただきたいと願っている方は他にもいらっしゃるに違いない、という気持ちから、復刊サービス「そのままプロジェクト(名著復刊プロジェクト)」はスタートしました。

 私の経験や技術が困っている方のお役に立てることを心から願っています。

2017年春 Field Archive 代表 木原 智美

著作権保有者目線の復刊事業

絶版本の著作権は、出版社および著作権保有者(主に親族)が持っています。

世にある復刊本の多くは出版社か企画会社主導の復刊となるのですが、ともすると再び絶版の危機が伴います。

私は父の本の復刊を通じて、絶版状態にある本は出版社ではなく、著作権を保有する親族が代々永続的に管理し、復刊し続けるべきだ、と感じました。

そこで、出版社と著作権保有者の許可をいただき、できるだけ著作権保有者に負担なく、復刊販売を代行し、なおかつ本の利益もお渡しすることができるような仕組みを作ろうと考えました。

クラウドファンディング活動もその一環です。

できるだけ発刊当時の形のまま復刊し、再び絶版にならない仕組みを作ることが、FieldArchiveの目指す道です。

そのままプロジェクトって何をするの?

復刊活動 第一弾は、父の本『ソニー技術の秘密』でした。
READYFORで2016年に支援を募集しました。
その後、2017年にオンデマンド出版にて復刊販売を開始しました。
1)絶版書の選定と交渉!
そのままプロジェクトに賛同してくださった著作権保有者と話し合いの上出版社や印刷会社に了承を得て復刊に向けて活動します。
2)クラウドファンディングで支援募集!
復刊する本に興味がある方々に声が届くように、クラウドファンディング募集や様々な形で活動を発信していきます。
3)永続的な復刊本へ
復刊成功後は、オンデマンド出版でネット販売、オフセット出版で書店販売、電子書籍での販売など、あらゆる形でご提供できるようにし、再び絶版にならないように努めます。
2)クラウドファンディングで支援募集!
復刊する本に興味がある方々に声が届くように、クラウドファンディング募集や様々な形で活動を発信していきます。

プロジェクト進行中の絶版本

木原信敏

ソニー株式会社 技術者
<絶版本>
『ソニー技術の秘密』ソニーマガジンズ (1997/01)

復刊成功!

盛田昭夫さん

ソニー株式会社 創業者
<絶版本>
『学歴無用論』文芸春秋社 (1966/05)

クラウドファンディング成功!

近日公開

 

近日公開

プロジェクト復刊本が置いてあった書店
(今はネット販売のみです!)

EDIT TOKYO
(2017/01/10-03/31)
東京都中央区銀座5-3-1 ソニービル6F
(ソニービル閉館につき閉店)
EDIT TOKYO
(2017/01/10-03/31)
東京都中央区銀座5-3-1 ソニービル6F
(ソニービル閉館につき閉店)