介護ビジネス
次の一手を
具体化!すぐに行動する!
介護事業で起業を考えているが、どこから手をつけたら良いか、わからない。
今後の経営安定において、具体的な戦略を増やしておきたい。
補助金、助成金や融資を検討したいが、何が良いか相談したい。
広告代理店、金融機関のシステム会社を経て、家族の医療訴訟をきっかけに理学療法士を目指す。大学病院に勤務後、理学療法士として、亀田総合病院の病棟立ち上げ業務や部門プレゼンで最優秀賞を受賞。ベネッセグループの有料老人ホーム施設長を経て2016年に独立。サロン、訪問看護ステーションの運営を開始。
運営した会社は開業から、最短5ヶ月で単月黒字化を達成。年商は2年で約1億円を突破、従業員30名程の会社に成長させる。
その後、利益率を重視するあまり、従業員の不満による、集団退職を経験。職員採用に奔走し、採用広告費を数十万円かけるも、求職者ゼロを経験。その後、有料職業紹介で採用に数百万円をかけたが、わずか数ヶ月で職員の退職を経験。
その経験から、これまでの離職の原因を分析し、独自の採用戦略、人材戦略を開始。翌年は広告費をかけずに、1事業所あたり年間10名程の求職希望者の獲得に成功。その経験を経て、介護事業のコンサルティングを開始。
これまで、医療・介護職の経営相談案件は100件以上。
現在は、介護・医療職の人材不足の事業所に対して、自らの体験を用いた採用術セミナー「広告費ゼロで2倍の求職者を集める方法」や「離職しない会社の運営方法」、介護起業の支援、過酷な労働体制に対して、多様性を認めるトレーニングを提供し、離職を予防するワークなどを提供している。
本当にありがとうございました。お話ししていて分かったことはたくさんあるのですが、中でも大きいのは、私自身が「自分は自分で決めることがことが好き。仕事をする上でもそういった場面が多い方がやりがいを感じる」ということに気づいた事でした。またぜひ、お知恵を拝借させて頂きたいです。
いつも質問の内容にも的確な返答を頂き、大変感謝しています。なかなか経営者が話す場が少ないので助かっています。運営における情報が学べたり、相談にも乗って頂き、ありがとうございます。