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自分らしく生きるための
“生きがんばりプロジェクト”

1人では成し遂げられないことも前進する仲間たちと一緒なら成し遂げられる。

「大変なのは、私一人じゃない!」と希望を持って、みんなで「生きがんばり」で楽しく生きてみませんか?

私と皆さんとで、地獄のような日常から抜け出すさま、そして自分自身の輝きを取り戻していくさまをシェアしていくことで、少しずつ輝きを取り戻してもらえたら嬉しいです。あなたそのもの、自分らしく生きてほしい。

生きがんばりとは?

他人からの期待に応えて「やらねばならない」「やるべき」の日々のタスクから解放され、
本当に自分のやりたいことをしながら、目標を成し遂げられる、生きがんばりを提案しています。

具体的には、1週間に1回、オンラインでみんなで集まっておしゃべりする場です。
全コースの期間は4ヶ月。その間、2ヶ月ごとに前進する仲間が半分入れ替わります。

こんな死にがんばり中の方はいませんか?

  • 最近、達成しても、あまり嬉しくない目標しか立てていない。
  • 毎日楽しく仕事をしているけど、家に帰ると驚くほど疲れがドッと出る。
  • 人から賞賛を浴びても、感謝をされても、いつまで経ってもなんとなく自分が満たされない。
  • 社長の役割とは、会社を存続させることであり、生易しいことをしていて気を抜くとすぐに倒産するので必死にがんばるしかない。
  • 自信がなく見える人は、誰も話すら聞いてもらえないので、まずはがんばって自信のあるふりだけでもしている。
  • なんで私だけがこんなにしんどい思いばかりをしないといけないんだろう。
  • いつになったら、時間的にも経済的にもゆとりのある生活ができるようになるのか、見当もつかない。
  • いつもはとっても楽しそうに過ごしているが、たまにものすごい自暴自棄になることがある。
  • 忙しくて、自分のことなんて考えたら、気が変になってしまいそうだから、できるだけ自分のことを考えないようにして日々過ごしている。
  • 最近、周りにいる人たちがみんなとても疲れていると感じている。
  • ずば抜けて人生経験が豊富な方に相談するならともかく、人に自分の悩み事を相談するなんて、時間の無駄だと思う。
  • 最近、達成しても、あまり嬉しくない目標しか立てていない。

実は、これらは全て私のことです。

生きがんばりプロジェクト誕生秘話

2つを相対化することで、自分の生きたこの人生を少し引いて俯瞰し、メタ認知して見ました。死にがんばりを認めず、自分を欺いていたことに向き合いました。

大きなきっかけは、結婚と妊娠。独り身ではなくなり、守るものができたので「死にがんばり」まみれの自己犠牲にストップをかけてくれました。生きがんばりで意気揚々と9年前英会話スクールを立ち上げたのです、少しずつ死にがんばりの比率が増えていきました。教室の家賃や従業員の給料を払うためにがんばり続けました。そして最近、がんばりたくてもがんばれない初めての経験をつわりという形で迎えました。毎日布団から動けない状態でしたが、幸せなことに、オンラインで対話を重ねることで自分と向き合う時間を9年ぶりに取れました。「がんばる」の源泉が社会的自我(周りからの期待に応えるため)だと気づきました。この時点で「死にがんばり」だったことを受け入れられました。ずっと自分を欺いていました。だから苦しかったのか。

私もワークホリックで、利益を考えずただただ自分を忙しくしていました…

私は晴れて、自分がワークホリックだったということも認めることができました。

父は働いたことがなく、母は仕事を2つという真逆の父と母の間で育った私。中学の頃からバイトをはじめ、34歳になるまで母と一緒に兄弟3人を経済的に支え続けました。父のような怠け者になりたくない、そして母のようになりたいと思う強い気持ちがありました。家族のために、お金も稼がないといけないと必死でした。

長女であり、一家の大黒柱である私の評価基準は、「自信のない私」は絶対ダメ。
がんばっていないと、お金を稼げず家族を守れない。
がんばっていないと、人の役に立ってない自分は無価値。
がんばっていないと、かっこよくないので自己嫌悪に。
がんばっていないと、会社が倒産してしまう。
がんばっていないと、自信のあるフリがバレてしまう。

気がつけば、働きすぎの代表的な死にがんばり。その死にがんばりの源泉は私の自信のなさでした。
もしも私に本当に自信があったなら、ワークホリックのように利益を考えず、ただただ自分を忙しくすることで、仕事のことしか考えないようにスケジュールを埋め尽くすこと(激しい労働)で、自分を騙すことを継続させる必要はありませんでした。

この生きがんばりプロジェクトこそが、死にがんばりの負の連鎖を止め、激しい労働をやめられるきっかけになるのです。

私は、激しい労働を社員に押し付けない、激しい消費(激しい労働を強いられる)をお客様(生徒さん)に押し付けないようなビジネスモデルに変えていきました。自分も周りの人もついつい生きがんばりしてしまうように、場がデザインされている環境づくりに努めています。

以前の自分の引き戻す力に負けないように、ゆっくりと丁寧に。

死にがんばりも悪くはありません!

恐ろしいネーミングの死にがんばり。でも悪いことではないんです。
過去と未来のことを考えるときに、役立ちます。

まず過去のことは、「死にがんばりだったけど、あんなこともこんなことも学べたなぁ。」と生きがんばりに捉えなおせる。

私も今までの人生を振り返ってみて死にがんばりをたくさん発見。でも、全く後悔はありません。たくさんのできなかったことが、できるようになったと自分の成長を実感しています。今まで力をつけるためにその「死にがんばり」が必要だっただけ。

そして未来のことは、新しいことを始める前に「どっちかな?」って確認してから始めればいい。もしも死にがんばりかもしれないと思っても、納得してから始めるのと後で気づくのは、結果の捉え方が全然違ってきます。

この相対的ながんばりは、2つで1つ。あなたが成し遂げたいことに向かう時、必ず1セットで訪れます。
死にがんばりがあるから、生きがんばりが活きてくる。

少しずつ「生きがんばり」の比率を一緒に増やしていきませんか。

自分らしく生きるのはなぜ?

先生と社長の共通点

楽しいし、パフォーマンスも上がる「生きがんばり」に魅力を感じるのはあなただけではありません。
生きがんばりをするためには、「自分らしく生きる」ことが必要です。私の例をあげて、2つの理由を説明します。

1つ目、自分が先生となって、生徒さん同士の生きがんばりの場は作れていた。でも自分が社長となって、自分を含めた従業員同士の生きがんばりの場は作れていませんでした。

先生の役割の時は、そもそも先生が大嫌いだから、理想の先生像は、一般的な「先生とはこういうものだ!」とはかけ離れていました。だから、先生としては固定観念には縛られず自分らしく=生きがんばりできていました。

社長の役割の時は、立場上「社長だからこうするべき」と思い込み、自分でない誰かを演じてしまっていました。そして本来の自分を犠牲=死にがんばりしてしまっていました。

今後は死にがんばりの連鎖を止めるべく、社長の私も立場や役割に振り回されずに、私は私らしく、会社を経営して行きたいです。

2つ目は、立場や役割の思い込みから、自らの個性を消してしまっている人は、自分の個性を尊重していません。クラスや組織のパフォーマンスを上げるには、先生も社長も他者の個性を尊重すること。全員が生きがんばりで個性を尊重し合う世界。

自分らしく生きることは、だから大切なんですね。

education(教育)とは?

私の仕事は、先生と社長。共通のキーワードである、教育。英語でeducation。その語源は、ラテン語でeducareで、(能力を)引き出す。

そもそも人の能力は、すでにそれぞれの人の中にあって、それを引き出すのが、教育。

生きがんばりで自分らしく、自分の能力を引き出してもらえる場があったらいいなぁ、と思いませんか?
この生きがんばりプロジェクトは、お互いの能力を引き出し合うことができる仕組みのプロジェクトです。

“生きがんばり”の先には、あなたそのものが待っています

死にがんばり ⇨

*師匠の教えをそっくりそのままひたすら練習
*やらされ感
*しつけ
*社会的自我(自分らしくない)
*相手がしてほしいことのみがんばる
*無価値感
*TTP

生きがんばり ⇨

*なぜ?を考え始め、いろんなことをやってみる
*主体的にがんばる
*しつけや自身の価値観の構築などミックス
*自分らしさとは?と気づき始める
*相手がしてほしいこと
 =自分がしたいこと
*少し価値感がめばえる
*TTP

???

*独自の新しいもの創る
*がんばらない
*脱・植民地化
*自他共にあるがまま(自分らしく個性を発揮して生きる)
*相手がしたい=自分がしたい
*存在自体に価値がある
*TTPS

しゃべる門には福来たる?!

5年ほど前、英語講師を養成する講座を始めました。そのときに一番大切にしたかった発音と対話。その気持ちを込めて「書」を書いていただきました。しゃべることは、英語力向上にはもちろんのこと、私がつわりの時に体験したように、あなたらしく「本当の自分」を思い出すことができます。自分を欺いたまま、がんばってきた過去の出来事を思い出し、生きがんばりには祝杯をあげ継続し、死にがんばりからは何を学べたかを仲間と語り合いませんか?

参加する

参加費用は、あなたが決めてください。

参加費用は、投げ銭制です。あなた自身にこのプロジェクトに参加する価値を創って、決めて欲しいです。
この情報が必要な方に届いて、どんどん人が変わっていくのを見届けることがしたい。皆さんとこれからもその方法を試行錯誤しながら、持続可能なプロジェクトとして実証して行きたいです。