胎児性アルコールスペクトラム
障害の予防と対策に関する
国際フォーラム

平成30年度厚生労働省依存症対策全国拠点機関設置運営事業
胎児性アルコールスペクトラム障害(FASD)の予防と対策に関する国際フォーラムについて
妊娠中の母親が飲酒すると、アルコールの影響で胎児に様々な障害が生じることがあります。特徴的な症状として、顔面を中心とする奇形、体の発育障害、知能障害などが有名です。この障害は軽微なものから重症に至るまで様々で、これらを合わせて胎児性アルコールスぺクトラム障害(FASD)と呼んでいます。米国などでは、先天性の知能障害の原因として、ダウン症候群に次いで多いとされています。しかし、わが国ではその実態すらわかっていません。本フォーラムは、この問題を多くの方に理解いただくために企画されました。第1部では第一線で活躍する海外専門家によるFASDに関する教育講演を予定しており、午後の第2部では、わが国で先駆的にFASDに取り組まれた方々の体験などから構成されたシンポジウムを予定しています。
日時:2018年9月15日 (土)  9:30 - 17:00
会場:星陵会館 1階、星陵会館ホール

プログラム

9:30-9:40
開会式
樋口 進 先生 (独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター)
得津 馨 様 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課長)
9:40
第1部 教育講演


講演1: 
胎児性アルコールスペクトラム障害の概要
ケネス ウォーレン博士 (米国立アルコール乱用・アルコール症研究所、米国)
10:20
教育講演2
講演2: 
胎児性アルコールスペクトラム障害の認識と特徴
エドワード ライリー教授 (サンディエゴ州立大学、米国)
11:00-11:10
休憩
11:10
教育講演3
講演3:
胎児性スペクトラム障害をどのように予防するか
演者: 
マーガレット ムレイ博士 (米国立アルコール乱用・アルコール症研究所、米国)
11:50-12:50
昼食休憩
会館内での飲食はできませんので、お気をつけください。
10:20
教育講演2
講演2: 
胎児性アルコールスペクトラム障害の認識と特徴
エドワード ライリー教授 (サンディエゴ州立大学、米国)
12:50
教育講演4
講演4:
胎児性アルコールスペクトラム障害の世界的有病率に関する世界保健機関の国際研究:
カナダからの報告
スベトラーナ パポバ教授 (依存・精神保健センター、カナダ)
13:30
教育講演5
講演5:
変えていこう! - FASDの子供たちとの連携
デボラ エベンセン先生 (胎児性アルコール相談・研修センター、米国)
14:10-14:20
休憩
14:20
第2部 シンポジウム
わが国の胎児性アルコールスペクトラム障害の現状と課題
演者と演題
1) わが国におけるアルコール関連問題対策
  遠山 朋海 様 (厚生労働省精神・障害保健課)

2) わが国における女性の飲酒について
  金城 文 先生 (鳥取大学医学部)

3) 私が出会ったFASDの子供たち
  ~理解から寄り添う支援への模索~
  長沼 豊 様

4) 婦人保護施設で支援したFASD児の母親
  横田 千代子 様 (婦人保護施設いずみ寮)

5) 妊娠中のアルコール摂取と子どもの発達特性
  井上 祐紀 先生 (横浜市南部地域療育
  センター)
16:50-17:00
閉会式
今成 知美 様 (アスク代表)
14:10-14:20
休憩

アクセス

最寄駅
●東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線 
           永田町駅        6番出口より徒歩3分
●東京メトロ千代田線 国会議事堂前駅   5番出口より徒歩5分
●東京メトロ南北線  溜池山王駅     5番出口より徒歩5分
●東京メトロ銀座線・丸の内線 赤坂見附駅 11番出口より徒歩7分

※駐車場はございませんので、お車でのご来場はお控えください。

星陵会館周辺のレストランマップ

星陵会館内での飲食は、禁止されております。
また、昼食の時間は、11:50-12:50と限られますので、予め昼食をとられる場所をご確認ください。

















主催:独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター、依存症対策全国センター
共催:特定非営利活動法人アスク(アルコール薬物問題全国市民協会)

お問合せ

株式会社コングレ内
〒102-8481 東京都千代田区麹町5-1 弘済会館ビル
TEL: 03-5216-5318/FAX: 03-5216-5552
Email: isbra2018@congre.co.jp
受付時間:平日10:30-17:00