【大切なお知らせ】

今年GWに開催を予定していたブルース・ションフェルド氏による
筋膜インテグレーションはキャンセルせざるを得ない状況になってしまいました。

講師ブルースと話し合い、苦渋の決断ではありますが今回の開催は延期という形ではなく、
1度中止とさせて頂く事になりました。

来年ゴールデンウィークに、2021クラス開催を目指し調整を進めていきます。

詳細が決まり次第SNSよりご案内させて頂きますので、是非フォローをお願い致します。




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Fascial Integration/
 筋膜インテグレーション

2018トーマス・マイヤーズ氏のアナトミートレイン・セミナーでも話題に上がった、全身の「膜」の繋がりに着目したこのクラス!
是非この機会にご参加下さい。
筋膜インテグレーションby Bruce Schonfeld

こんな方にオススメ

  • 筋骨格系へのアプローチに限界を感じている。
  • 筋肉や構造と膜の関係性に興味がある。
  • 内臓マニピュレーションを学びたい。
  • 今までいろんなテクニックを学んだが、いまいちつながりをもたせたアプローチが出来ない。
  • もう一歩踏み込んだ筋膜リリースを学びたい。
  • 部位ごとのアプローチではなく、より全体的に捉えられるようになりたい。
  • より視野の広い指導者としてレベルアップを図りたい。
  • トレーナー/インストラクターとして手技を取り入れ、お客様がより満足のいく成果へとつなげたい。
  • 筋骨格系へのアプローチに限界を感じている。

ロルフィング®及びオステオパシーの施術者、指導者としての長いキャリアを持つブルース・ションフェルド氏が、その経験を基に独自に体系化した「筋膜インテグレーション」 と言う新しい手法を氏から直接、講義・実演を通して学べる、世界でも数少ない機会の1つとなります。

全身の筋膜の繋がりに着目し、姿勢分析、動作評価を基に、筋膜マニュピレーション、内臓マニュピレーションを通して、筋膜の張力バランスを整えていく手法です。特に、人体内において骨や筋肉で構成される頭蓋、胸腔、腹腔といった大きな空間と、そこに収まる内部の臓器の関係を、容器と内容物に例え、その間に存在する筋膜の繋がりにフォーカスして、その張力や圧力のバランスを整えていく所に特徴が有ります。このような特徴から、筋肉や骨格のみならず全身の繋がりや、それらを評価、調整する手法を包括的に学びたいと考えている方には、是非受けて頂きたい内容となっています。

2020のクラス構成は、上肢構造に焦点を当てたSVMBクラス3日間、頚部頭蓋構造に焦点を当てたSVCCクラス3日間、よりテクニカルな臨床に焦点を当てたFICAクラス3日間、全3部構成の9日間となっております。

注)臨床クラスFICAは延期になり、同じ日程で下肢クラスSVLBを開催致します。


※上肢構造クラスのみの受講は可能ですが、頚部頭蓋構造クラス受講を希望される方は上肢構造クラス又は下肢構造クラスの受講済が条件となります。

臨床編クラスへの参加条件は、過去に2クラス以上受講済が条件となります。

お申し込みはこちらから

筋膜インテグレーション
内臓マニピュレーション

下肢構造と内臓マニピュレーション

このクラスでは、足指や足首という下肢末端関節から、膝、骨盤、腰背筋膜までを含む下肢全体の筋膜の構造や繋がり、またそれらと腹腔内の内臓各部の筋膜との関係性を理解し、それらの張力バランスを整える手法を学びます。
例えば、腸間膜根などの消化管に関わる大きな内臓靭帯と周辺の骨や筋肉との繋がりに着目し、それらにアクセスする事で理想的な構造・動作に近づけていくなど、具体的な実技を通して、腰部の構造と内臓の関係性を学んでいきます。これらに代表される様にSVLBでは、消化器系、泌尿器系、神経筋骨格系を網羅して学んでいきます。


●主な学習部位
足部: 足指、足首、膝の各関節
腰部: 腰椎、仙骨、仙腸関節の基本的な関節とその繋がり。
内臓器官: 盲腸、上行結腸、右結腸曲(肝弯曲部)、肝臓、胆のう、胃、脾臓、脾結腸曲(脾弯曲部)、下行結腸、S字結腸、膀胱、小網、大網、腸間膜根、トルト筋膜などとそれらを含む構造。

●学習のゴール

- 腰部の構造、内臓器官各部の構造とそれらの基本的な関係性の理解
- 足部、腰部、内臓器官のそれぞれの関節及び筋膜構造の可動域評価の習得
- 下肢関節における関節モビリゼーションテクニックの習得
- 下肢関節及び内臓筋膜における筋膜マニュピレーションテクニックの習得
- 消化器系臓器の理想的な動きを取り戻す為の内臓マニュピレーションテクニックの習得
- 内臓筋膜に由来した下肢、骨盤、腹部に表れる典型的な緊張パターンの発見と解消テクニックの習得
- 腰痛の多くが腹部、腰部、内臓の筋膜構造の複合的な要因である事の理解

内臓マニピュレーション

上肢構造と内臓マニピュレーション

このクラスでは、手指や手首という上肢末端関節から、肘、肩甲帯、胸腔までを含む上肢全体の筋膜の構造や繋がり、またそれらと内臓各部の筋膜との関係性を理解し、それらの張力バランスを整える手法を学びます。 具体的には、胸椎と肋骨の各関節の基本的なバイオメカニクスや、それら「胸椎肋骨からなる胸腔」とその「内部の膜や内臓」を、「容器」と「中身」に例えて、それらの関係性を学んでいきます。 また呼吸にもフォーカスし、個々人に見られる呼気と吸気のどちらかが優先される個別パターンの認識と修正方法なども学んでいきます。これらに代表される様にSVMBでは、呼吸器系、循環器系、神経筋骨格系を網羅して学んでいきます。

●主な学習部位
手部: 手指、手首、肘、肩甲帯の各関節
胸部: 胸椎、肋骨、横隔膜、胸腰筋膜
内臓器官: 食道、食道裂孔、気管、心臓、繊維性心膜、胸骨心膜靭帯、鎖骨間靭帯、横隔膜心膜靭帯

●学習のゴール
- 胸椎と肋骨の各関節の基本的なバイオメカニクスと、胸腔内の肺、胸膜心膜、との関係性の理解
- 手指、手首、肩甲帯、胸部、各部における可動域評価の習得
- 上肢関節における関節モビリゼーションテクニックの習得
- 上肢関節及び内臓筋膜における筋膜マニュピレーションテクニックの習得
- 内臓筋膜に由来し、上肢/胸郭に表れる典型的な緊張パターンの発見と解消テクニックの習得
- 呼吸器系、循環器系臓器の理想的な動きを取り戻す為の内臓マニピュレーションテクニックの習得
- 呼吸の制限の多くは上肢構造、胸郭、内臓などの筋膜構造の複合的な要因である事の理解

内臓マニピュレーション

頸部頭蓋構造と内臓マニピュレーション

このクラスでは、頚部頭蓋骨における一般的なバイオメカニクスと筋膜との関係を理解し、その張力バランスを整えていく手法を学びます。また頭蓋内の膜(Reciprocal tension membrane:大脳鎌、小脳鎌、小脳テント)の構造を理解し、その緊張を緩和し、張力バランスを整えていく手法も同時に学んでいきます。例えば、顎関節と頚部頭蓋骨の機能的な関係を理解し、そこに発生する典型的な緊張パターンを解放していくなど、このような具体的な実技を通して頚部頭蓋骨の構造と内臓の関係、それらへのアプローチ方法を学んでいきます。主に頚部頭蓋骨にフォーカスした内容ですが、他のクラス同様、常に身体全体をホリスティックに捉えて頂くことの重要性をお伝えし、後半では脊柱管や膜による胸腔、腹腔とのつながりをもご紹介し、下肢・上肢に続く筋膜インテグレーション最終編となっています。これらの技術は解剖学と生理学に基づいたロルフィングの筋膜アプローチや、オステオパシーにおけるクラニオセイクラルの技術のエッセンスを元に整理・構成されたものになります。これらに代表される様にSVCCでは、脳神経系、神経筋骨格系を網羅して学んでいきます。

●主な学習部位
頭部: 前頭骨、側頭骨、頭頂骨、後頭骨、鼻骨、上顎骨、下顎 骨、耳介軟骨、環椎後頭関節、顎関節
頚部: 頚椎、神経根、第1肋骨、帽状腱膜、胸鎖乳突筋、棘間筋、横突間筋、回旋筋、斜角筋、後頭下筋
内臓器官: 脳、硬膜、大脳鎌、小脳テント、小脳鎌、胃、腸
その他: 胸椎、仙骨

●学習のゴール
-脊柱神経根の可動性と、それに関連するバイオメカニクスの理解
-頭蓋と脊柱の構造と、その間に存在する筋膜との関係性の理解
-環椎後頭関節、頚椎、顎関節、肩甲帯、第1肋骨などの可動域評価の習得
-頭部、脊柱への直接的なアプローチ方法の習得
-頭蓋と脳、相互テンション膜(Reciprocal tension membrane:大脳鎌、小脳鎌、小脳テント)との関係性の理解、そこへアプローチする為の内臓マニピュレーションテクニックの習得
-頭部、頚部、顎関節の最適な可動性を引き出す為の筋膜マニピュレーションテクニックの習得
-内臓筋膜に由来し、頭部や頚部に現れる典型的な緊張パターンの発見と解消テクニックの習得

筋膜インテグレーション 臨床編

新しく加わった臨床編クラス。

このクラスでは3日間でより実践的な筋膜インテグレーションのアプローチ方法を学んでいきます。
1回のセッションで目指す短期的戦略ゴールはもちろんのこと、より全体を捉え、どう戦略立てをするかという長期的ゴールのプランニング方法を学び、そこに必要なアセスメント方法も学びます。

Day1 Auditing
初日は講師ブルースによるデモセッション(3回予定)と各セッションに対するQ&Aを行い、より実践的なセッションの戦略立てやアセスメント方法をオーディティングから学びます。

Day2   Treatment Planning / Practicing
2日目は午前と午後の2グループに分かれ交換セッションを行います。全てのセッションと、セッションの戦略立ては講師によりスーパーバイズされます。ここでは短期的ゴールを主にした戦略立てを学びます。

Day3   Assessment and Planning / Q&A

3日目は講師ブルースによるクラス参加者全員へのアセスメントを行いながら、長期的ゴールの戦略立てポイントを学びます。


クラス内容はクラスの進行具合や状況に合わせ、変更する可能性があります。

クラスの特性上、他クラスより少ない10名で定員数を制限しています。
興味をお持ちの方はお早めにお申込み下さい。

※臨床編への参加条件ですが、過去に2クラス以上受講済みの方のみご参加頂けます。

Fascial Integration/筋膜インテグレーション クラスの特徴
学習方法

座学と実技を、各部位毎に適宜交えながら進めていきます。

特に実技演習に重点を置き、十分な時間を確保しています。
場合によってはブルース氏から直接タッチを受ける機会もあり、そのフィードバックを通してより深い理解が得られます。

受講対象

未経験者から経験豊富な施術者/治療家の方まで受講出来る幅広い内容となっています。

過去のクラスでは会社員や僧侶、ピラティスやヨガのインストラクター、PT/OT、柔道整復士、トレーナー、整体/マッサージ師、ロルファー等、興味と熱意を持った様々な方に受講頂いています。

学習方法実例

座学:テキスト、写真や動画、骨格標本を用いた各部構造の学習。

実技:講師実演、受講生同士の実技演習、
より実践的なテクニックの紹介。

予習会と復習会の開催
筋膜インテグレーションセミナーには様々なバックグラウンドをお持ちの方にご参加いただいております。
クラスで学ぶ内容をよりスムーズに吸収出来るような環境づくりを心掛けています。
講師のブルース氏に承諾を頂き、予習会と復習会を行っています。
※名古屋でのみ開催
予習会と復習会の開催
筋膜インテグレーションセミナーには様々なバックグラウンドをお持ちの方にご参加いただいております。
クラスで学ぶ内容をよりスムーズに吸収出来るような環境づくりを心掛けています。
講師のブルース氏に承諾を頂き、予習会と復習会を行っています。
※名古屋でのみ開催

アナトミートレイン著者トーマス マイヤーズ氏 推薦セミナー

トーマス マイヤーズ氏からの推薦状:

 It is my pleasure to recommend Bruce Schonfeld.  His integration of the structural and visceral approaches is clearly handled and cleverly taught.  His class for us at Anatomy Trains was well-reviewed and we will have him back again. 

I also believe that his quiet good humor will play well with Japanese audiences.

All the best,

Tom Myers

日本語訳:

ブルースを推薦出来ることを光栄に思います。彼が行う構造と内臓の統合アプローチは的確に論じられ、巧みに教えられています。私の学校で彼のクラスを開催してもらった時には、とても良い感想が集まり、また再びお願いしたいと思っています。

そして彼のユーモアは日本の皆さんにも楽しんでもらえることでしょう。

All the best,

トム マイヤーズ

トム マイヤーズ
過去のセミナー風景
講師紹介

筋膜インテグレーション考案者

講師 ブルース ションフェルド

現在、米国カルフォルニア州サンタモニカにてロルフィング、ロルフムーブメント、内臓マニピュレーション、クレニオセイクラル等の徒手療法を提供中。ロルファーとして23年の経験あり。1994年より世界的に有名なBarral InstituteやUpledger Instituteで合計600時間以上の教育を受け、継続教育の講師も務めています。解剖のスペシャリストであるGil Hedleyの解剖クラスアシスタント経験や、アナトミートレイン著者で有名なトーマスマイヤーズ氏が運営する教育機関での講師経験もあり。それらの経験を通じ、身体の問題解決をより全体として捉えるFascial Integrationを確立。 

2015年に福岡、大阪、東京で日本初のFascial Integrationクラスを開催して以来、全国に数多くのファンを増やしています。

講師ブルース本人より日本の皆さんへのメッセージ
2020年開催クラスのご案内
開催日:2020年5月2日〜4日 SVMB クラス  (上肢)
    2020年5月5日〜7日 SVCC クラス   (頭頸顎)
    2020年5月8日〜10日 SVLBクラス  (下肢)


今後クラスの名称が変更される場合があります。

開催場所:名古屋  陶磁器センター 3F大会議室/4F多目的ホール 
     
     〒461-0002 名古屋市東区代官町39-18

     

<電車でお越しの方>

名古屋市営地下鉄 桜通線 高岳駅下車2番出口から東へ 徒歩8分

名古屋市営地下鉄 東山線 新栄町駅下車2番出口から北へ 徒歩10分

JR中央線 千種駅下車1番出口から北西へ 徒歩15分


           
時間:9:00〜17:00  *各クラス最終日のみ15:00まで。

定員:20名 

※ SVCC(頭頸顎)クラスへご参加される方は、SVLB(下肢)/SVMB(上肢)の内、1クラス以上受講されることを推奨致します。




参加費:
1クラス  110,000円(税込)

2クラス    220,000円(税込)

3クラス  330,000円(税込)



再受講者は通常価格の6割でご参加いただけます。
1クラス  ¥66,000
2クラス  ¥132,000
3クラス  ¥198,000

再受講希望の方もフォームよりお申し込み下さい。


キャンセルポリシー(重要):
キャンセル時のご返金率は下記の通りです。

2月1日まで100%  全額ご返金
2月2日以降50%  半額ご返金
3月1日以降0%  ご返金不可

今後変更される可能性があります。

キャンセル返金時の手数料は各自ご負担下さい。

3月1日以降のキャンセル全額返金は致しかねます。海外から講師をお呼びしている為、ご理解頂けると幸いです。
参加権の譲渡は問題ありません。
キャンセル待ちの場合は期限関係なくご返金させて頂きます。

クラスに関するお問い合わせや不明な点は遠慮なくお問い合わせ下さい。

info@rolfing380.jp



【重要】
2020年1月末の早割終了日の時点で東京での開催最低人数に達していない場合、開催地が名古屋に変更される可能性がある事をご了承下さい。
お申込されている皆様には2月中旬に開催地のお知らせをさせて頂きます。

✴︎滞在先や新幹線/航空券手配等のキャンセル料、変更料の負担は、一切致しかねますのでご了承下さい。

↑ ↑ ↑
【開催地は東京ではなく、名古屋に変更となりました】



お申し込み方法:

下記のフォームからお申込下さい。


お申し込み後の流れ:
こちらよりご連絡させて頂きますので、連絡があり次第下記の口座へお振り込み下さい。

注:迷惑メールに振り分けられている可能性がありますのでご注意下さい。
info@rolfing380.jpからのメールが受信可能なように設定お願い致します。



2クラス、3クラス受講を希望される方はお申込金としてまずは1クラス分の受講料110,000円をご入金下さい。
2クラス残額 110,000円   
3クラス残額 220,000円  

残額は3月1日までにご入金お願い致します。

最初に全額お支払い頂いても大丈夫です。

1クラスのみ受講を希望される方は全額110,000円をご入金下さい。

三菱UFJ銀行
金山支店
普通0215520
ロルフィングスタジオ380 ミヤオマサアキ

【 お申込金のご入金が確認出来次第、お申込完了となります 】

振込み手数料は各自ご負担ください。

数日経ってもこちらから返信がない場合はフォーム入力内容が届いていない場合がございます。その際は、お手数ですが下記のアドレスまで入力内容をメール頂けると幸いです。

info@rolfing380.jp



※お申込み後、ご入金前にキャンセルされる方は必ずご連絡をお願い致します。


それでは皆様のご参加お待ちしております。

宜しくお願い致します。

【ご注意下さい】

フォームからお申込み後は、48時間以内にこちらよりメールでご連絡させて頂きます。
迷惑メールに振り分けられることがありますで、info@rolfing380.jpからのメールが受信されるよう設定お願い致します。
お申し込み後は必ず迷惑メールフォルダもご確認頂きますようお願い申し上げます。

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サポートTeam

通訳 小鹿 有紀

アドバンストロルファー™でもありピラティスインストラクターでもある小鹿。
通訳やアシスタントとして多くのロルファー養成コースに参加。他にも様々なピラティス団体での養成コースや継続教育プログラムやカンファレンスに通訳として参加し、そこからの学びを通して見識を広くしている。日本でただ1人のピラティスのフル認定過程を修了したアドバンスト・ロルファーであり、動きを扱うことを得意とする数少ないロルファー。
普段は名古屋をベースにロルフィングや、指導者を対象とした「ホリスティックシステム」セミナーを行っている。

Website

アシスタント/コーディネーター
宮尾 昌明

中部/東海エリアで一番の経験を持つアドバンストロルファー™として活躍中。自身も積極的に継続教育クラスに参加し、知識を深めている。
2009、2011、 2015に開催したアナトミートレインin名古屋を主催。2010からは米国コロラド州での冷凍献体解剖実習クラスの企画運営。2016から筋膜インテグレーションのアシスタントとして、2017からはアシスタント兼コーディネーターとして携わっている。

Website

Teamからのひと言

ここ数年、来日して、内臓と骨格筋の関係を膜の繋がりからアプローチする方法を教えてくれているBruceのセミナーが、今年も5月GWに開催されます!

アナトミートレイン著者のトムが「内臓の膜の繋がりならブルースが専門だ」と言うほどの信頼を得ているブルース。

内臓にまつわる筋膜のつながりが知りたい人、内臓と周辺組織との関係性からアプローチしたい人、また、運動指導者でも機能と構造の関係性に興味がある人にはおすすめなセミナーです。

・ロルフィング®︎ではアドバンスト・トレーニングを何度も受講し、創始者アイダ・ロルフ博士の愛弟子より深く学び、クラスのアシスタントも度々つとめている。

・内臓に関してはバレル・インスティチュートにて学び、バレル氏のアシスタントもつとめた経験を持つ。

・解剖に関しては数え切れない数の解剖実習経験、そしてアシスタントもつとめる。

・その他、国際筋膜学会、医療系カンファレンスなどにも積極的に参加している。

ブルースは、歳をごまかしているのではなかろうかというほどのキャリアを持っているにも関わらず、トム同様、全体を見ることを忘れず、

難しくて誰も真似できない魔法のようなテクニックを見せびらかすことよりも、受講生が持ち帰り実践に使える確実なテクニックを教えてくれます。

アナトミートレインのセミナーのアシスタントを3月にした時にも「ブルースに学んだ経験があったことで、トムのセミナーでの手技のワークもとても習得しやすかった」と伝えてくれた受講生もいました。

・今まで手技のセミナーを受けた経験はあるけど、練習してもいまいち身につかなかった
・それぞれのテクニックはわかるけど、点と点が繋がらない

と言う人には、ぜひ受講してもらいたいセミナーです。

主催者

筋膜インテグレーション/Fascial Integraiton

ロルフィングスタジオ380

名古屋市金山にあるロルフィングスタジオ380には、エリアで一番経験あるアドバンストロルファー™2名が在籍しています。
通常のロルフィングセッションに加え、指導者を対象とした「ホリスティックシステム」セミナーや、2010年に始まった「冷凍献体解剖実習inボルダー/コロラド」、米国から講師を招いた「筋膜インテグレーション」などのセミナー開催もしています。

Website

The Secret Life of Fascia
ブルース氏制作 ドキュメンタリー映画  予告編
ロルフィングスタジオ380が主催する、
その他のセミナーのご案内です。
近日中に更新予定

2021年6月下旬に米国コロラド州ボルダーにて冷凍献体解剖クラス開催致します!
毎回少人数でのクラス開催を行っており、4日間集中し生きた解剖学を学ぶ絶好の機会です。

定員:14名
クラス参加費:¥275,000
開催日:2021年6月下旬


海外渡航が不安な方、宿泊先や航空券手配等が不安な方、
我々が全力でサポート致しますのでご安心ください。

興味をお持ちの方は下記まで直接お問い合わせ下さい。
詳細が決まり次第ご連絡させて頂きます。

info@rolfing380.jp




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