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深部に手技が届くといっても、漠然と圧が届くだけでは、効果的な施術はできません。
たとえ、深く押されるような感じがあったとしても、思ったほどの成果は出せません。
深部に圧を届かせるだけなら、強く押せばよいだけで、それなら誰にでも可能です。
必要なのは、深部の対象を正確に捉え、正確に施術できる技術なのです。
オープンパスが一連の触察セミナーでお伝えしている、精密で正確な手技を使えば、どんなに深部の組織、器官であっても、物理的に手技の届く位置にあるのなら、ぴたりと捉えることが可能です。
そして、ぴたりと照準が合えば、オープンパス・リリース・テクニックの「コツのコツ」が、それを逃すことはないでしょう。
深部にある、変化を起こしたい部位に正確に手技が届き、正確にリリースできる。
そんな筋膜リリース・テクニックをお伝えいたします。
深部筋を正確に捉える技術を習得でき、手技力が向上します。
深部筋を効果的にリリースする技術を習得でき、自信をもって深部の施術を行えます。
深部筋にある拘縮、深部筋どうしの癒着を正確に捉え、働きかける技術が習得できます。
深部筋を捉える実習を通して、触察力が向上します。
深部筋を正確に捉える技術を習得でき、手技力が向上します。
日程 | 第1、第3金曜日開催/ 11月5日、11月19日、 12月3日、12月17日 1月7日、1月21日 18:00-21:00 |
セミナー | 「達人の手」を手に入れる深部筋膜リリースセミナー |
開催場所 | 東京都新宿区西新宿4-32-4 ハイネスロフティ |
内容 | 11月5日(金曜日) ◇ 大腰筋、腸骨筋、腰方形筋(腰背腱膜)の筋膜リリース ・腰筋: 腹部内臓の後ろで、背骨に付いています。 ・腸骨筋: 腸骨(骨盤の骨)の内側に付いています。 ・腰方形筋: 大腰筋と起立筋群の間にあります。 12月19日(金曜日) ◇ 小胸筋、肩甲挙筋、烏口突起に関わる筋膜リリース ・小胸筋: 大胸筋の下に付いています。 ・肩甲下筋: 肩甲骨の前面(裏側)に付いています ・腰方形筋: 大腰筋と起立筋群の間にあります。 ・烏口突起周辺:骨指標を取りながら細かく触りわけをします 12月3日(金曜日) ◇ 梨状筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋、大腿方形筋のリリース ・今回の筋肉は全て、大きな筋肉の下に存在しています。 ・下から押し上げてくる筋肉を頼りにリリースしてみましょう。 12月17日(金曜日) ◇ 後脛骨筋、長母指伸筋、長趾伸筋、膝下筋のリリース ・今回も、大きな筋肉の下に存在している筋肉のリリース練習が中心です。 ・下から押し上げてくる感覚を頼りにリリースしてみましょう。 1月7日(金曜日) ◇ 恥骨筋、長内転筋、大内転筋、のリリース ・場所がわかりやすい<長内転筋>と、場所がわかりにくい<恥骨筋、大内転筋>があります。 大内転筋については筋性部と腱性部を触りわけつつのリリースになります。 1月21日(金曜日) ◇ 横隔膜、肝臓、小腸、腎臓の筋膜リリース ・内臓が主な対象となります。 実は、筋骨格系を包む筋膜と、内臓を包む筋膜とは連続しています。筋‐筋膜をリリースすると、 その影響は内臓にも及び、内臓の筋膜に働きかけると、その影響は筋骨格系に及びます。 しかもその影響は直接的です。 |
料金 | 全日(6日間)参加 60,000円+消費税 (一般会員) |
内容 | 11月5日(金曜日) ◇ 大腰筋、腸骨筋、腰方形筋(腰背腱膜)の筋膜リリース ・腰筋: 腹部内臓の後ろで、背骨に付いています。 ・腸骨筋: 腸骨(骨盤の骨)の内側に付いています。 ・腰方形筋: 大腰筋と起立筋群の間にあります。 12月19日(金曜日) ◇ 小胸筋、肩甲挙筋、烏口突起に関わる筋膜リリース ・小胸筋: 大胸筋の下に付いています。 ・肩甲下筋: 肩甲骨の前面(裏側)に付いています ・腰方形筋: 大腰筋と起立筋群の間にあります。 ・烏口突起周辺:骨指標を取りながら細かく触りわけをします 12月3日(金曜日) ◇ 梨状筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋、大腿方形筋のリリース ・今回の筋肉は全て、大きな筋肉の下に存在しています。 ・下から押し上げてくる筋肉を頼りにリリースしてみましょう。 12月17日(金曜日) ◇ 後脛骨筋、長母指伸筋、長趾伸筋、膝下筋のリリース ・今回も、大きな筋肉の下に存在している筋肉のリリース練習が中心です。 ・下から押し上げてくる感覚を頼りにリリースしてみましょう。 1月7日(金曜日) ◇ 恥骨筋、長内転筋、大内転筋、のリリース ・場所がわかりやすい<長内転筋>と、場所がわかりにくい<恥骨筋、大内転筋>があります。 大内転筋については筋性部と腱性部を触りわけつつのリリースになります。 1月21日(金曜日) ◇ 横隔膜、肝臓、小腸、腎臓の筋膜リリース ・内臓が主な対象となります。 実は、筋骨格系を包む筋膜と、内臓を包む筋膜とは連続しています。筋‐筋膜をリリースすると、 その影響は内臓にも及び、内臓の筋膜に働きかけると、その影響は筋骨格系に及びます。 しかもその影響は直接的です。 |