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テクノロジーの力と人の力でイノベーションを!

ファンタステクノロジーってどんな会社?

はじめに

デジタル化で組織やビジネスを変革する「DX(デジタルトランスフォーメーション)」に取り組む企業、業界が増加の一途を辿っています。特にコロナ禍において、商取引の形態も変化してきており、DXは必然的なものになってきています。

不動産業界もこのDXへの取り組みが活発化してきています。「不動産テック(不動産×IT)」、つまり不動産業界が直面している課題をITで解決し、変革していく取り組みは加速する一方です。不動産テック業界の有力企業、ファンタステクノロジーは「テクノロジーの力と人の力をイノベーションの力に変える」を掲げ、これまで存在しなかった商品やサービス、仕組み、考え方、生き方が生まれやすい世界づくりに挑んでいます。

FANTAS platform
オンラインとオフラインを融合

ファンタステクノロジーの主要事業「FANTAS platform」ではオンラインとオフラインを融合する「FANTAS Funding」「FANTAS Concierge」「FANTAS Check」「FANTAS Repro」の四つを展開しています。

「FANTAS Funding」はクラウドファンディングという形式を採用した不動産投資マーケットです。1口1万円から投資することできるので、誰もが気軽に参加可能です。

また、「FANTAS Concierge」はライフプランを実現するためのライフシミュレーションや不動産投資の運用シミュレーション、さらには収支管理まで幅広くサポートしています。不動産投資を行う際、将来の収支を可視化して、ワンストップ管理を実現するものです。

「FANTAS Check」はAIを活用するものです。物件の買取相場、販売相場、賃貸相場、地域データといったビックデータを解析し、最大限の査定価格をリアルタイムに算出することが可能です。誰もが適正価格を瞬時に知ることができるシステムであり、売り手買い手、どちらもベストな条件の価格を知ることができます。
2021年4月には空き家問題解決のため、中古戸建ての売買を促進するファンタステクノロジーの新サービス「FANTAS Repro」がスタートしました。快適な住まいの「どうリフォームするか」といったことが分かる中古戸建ての情報サイトです。

ファンタステクノロジーの主要事業「FANTAS platform」の四つはいずれも不動産投資を身近なものにする事業だといえるでしょう。

ファンタステクノロジーは不動産テック会社!?
不動産テック会社って?

不動産業界ではITの利・活用が広がり続けています。物件の仲介、管理、価格の査定、スペースシェアリング、ローン・保証など、不動産業界におけるさまざまな分野で、業務を改善・改革し、新たな価値を生み出しているのが「不動産テック企業」です。

不動産テック有力企業の1社として急成長をしてきたのが、ファンタステクノロジー株式会社です。ファンタステクノロジーは2010年、代表取締役の國師康平氏によって設立されました。國師康平氏がファンタステクノロジーを設立時に掲げた目標は「テクノロジーの力と人の力でイノベーションを起こす企業になる」です。
設立以来、ファンタステクノロジーは不動産業界でイノベーションを起こし続けています。ITによる業務の効率化、AIによる価格査定サービスによる取引の透明化など、業界の常識や慣習にとらわれないテクノロジーを活用した様々な挑戦を重ねてきました。創業から10年でファンタステクノロジーは資本金1億円、2020年4月の時点での従業員数は132人、売上げは2019年の実績が192億円という規模に成長しています。

創立から10年以上が過ぎ、今、ファンタステクノロジーはさらに一歩先の、不動産業界という枠を越え、社会全体が抱える課題の解決に向けて、イノベーションを起こし始めています。

創業から大切にしてきたこと
社員自身がファンになれるような会社を

ファンタステクノロジーの代表取締役である國師康平氏が創業時から経営者として力を入れてきたのは一緒に働くメンバーが自社、つまりファンタステクノロジーのファンだ、と胸を張れる会社にすることだったそうです。

現在、ファンタステクノロジーには「業界を変えたい」「テクノロジーを使って、新しいことに挑戦したい」という社員が集まっているそうです。その結果、ファンタステクノロジーからは社員が自信を持って提案できる商品やサービスが生みだされており、顧客から支持を得ています。代表取締役の國師康平氏が創業時に目標とした、「社員も顧客もファンになる企業」を実現したと言えるのではないでしょうか。

オウンドメディアの企画・運営
ファンタステクノロジーのメディア事業

ファンタステクノロジーは不動産投資に関してだけではなく、住宅金利から会社員の節税対策、さらには欧米の経済状況の解説にいたるまで、幅広いテーマを取り扱うオウンドメディア「FANTAS Navi」を企画・運営することで、投資家と不動産を繋げるコンテンツマーケティングを行っています。

メディア事業では不動産関連以外の業界に向けたものでは、女性限定で資産運用、投資をテーマに行なっている「マネカツ」セミナー、「看護師の職場をオープンに。」をコンセプトで運営している看護師のための病院クチコミサイト「infy」を企画・運営しています。

中でも「マネカツ」セミナーは人気女性ファイナンシャルプランナーを講師に招き、参加者それぞれの環境や性格に合わせたマネープランを提案するというもので、初心者の方にもわかりやすい内容となっていることが好評を得ています。

ファンタステクノロジーのオウンドメディアを活用したコンテンツマーケティングは不動産という範疇を越えて、これからもさらに広がりを見せるでしょう。

SDGsに取り組むファンタステクノロジー

SDGs(持続可能な開発目標)は「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標」であり、17のゴール・169のターゲットから構成されています。2015年9月の国連サミットにおいて、加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されました。

ファンタステクノロジーは「ファンになっていただける企業になる」という企業理念を持ち、事業展開してきました。2021年3月、国際社会から信頼される良き企業市民になることを目指して、重点的に取り組む4つのゴールを設定し、SDGsに対して積極的に取り組むことを宣言しました。

SDGsが目標としている17のゴールの中で、ファンタステクノロジーが達成を目指しているゴールは「5 ジェンダー平等を実現しよう」「8 働きがいも経済成長も」「9 産業と技術革新の基盤をつくろう」「11 住み続けられるまちづくりを」の四つです。

ファンタステクノロジーが設定した「5 ジェンダー平等を実現しよう」のゴールは「ダイバーシティ経営の推進と女性活躍支援」です。男性中心の不動産業界で、女性がいきいきと活躍できる職場、業界づくりを、また、顧客に対しては男女問わず全てのユーザーが、平等に有用な情報にアクセスできるサービスの追求と一層の女性活躍支援を進めていくという方針を打ち出しています。

「8 働きがいも経済成長も」では「社員自身がFANになる仕事環境の創出」をゴールに設定しています。テクノロジーの力で非効率な業務を廃し、ディーセントワークの実現、ライフスタイルの変化に合わせた多様な働き方ができる職場環境を整備することを目指しています。「ディーセントワーク」は1999年の国際労働機関第87回総会でファン・ソマビア元事務局長が初めて使った言葉で「働きがいのある人間らしい仕事」ということです。

「9 産業と技術革新の基盤をつくろう」では「不動産マーケットの透明化と活性化」をゴールとされています。ファンタステクノロジーはテクノロジーの力で不動産マーケットを透明化し、誰もが平等に、適切な情報にアクセスできる世界の実現、DX化の推進による市場の健全な拡大の実現、同業他社へのシステム提供による業界のDX化推進で、中古不動産マーケットの活性化を図っていくということを打ち出しています。

「11 住み続けられるまちづくりを」でゴールに設定したのは「中古住宅の価値再生と空き家問題の解決」です。産学官の連携によって中古住宅の再生・流通を促進し、空き家に新しい価値を見出し、地域の活性化に寄与していくことを目指していくそうです。

ファンタステクノロジーは多くの企業がSDGsへの取り組み、目標やゴールを掲げる前から、多様性や個性を尊重する職場づくりに取り組んできました。男女問わず子育てと仕事が両立できるようなサポート制度「ままたす・ぱぱたすプロジェクト」もその一例です。

まとめ

ファンタステクノロジーの代表取締役、國師康平氏はテクノロジーへのさらなる積極的な投資で進化をさらに加速させていくことを今後の事業方針として打ち出しています。また、事業領域を不動産業界以外の、課題を抱えているさまざまな業界や領域に広げていくといいます。

ファンタステクノロジーは不動産業界が直面する課題を解決するためにITを駆使した事業を行う不動産テック企業の代表的な1社でした。今後は不動産テックという枠を越えた企業として発展していくでしょう。

企業概要

社名
ファンタステクノロジー株式会社
住所
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4-3-8 KDX恵比寿ビル5F
URL
https://fantas-tech.co.jp/
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代表者
代表取締役 國師 康平
電話番号
03-5424-1800 (代表)
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