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ミル@若山城跡
プロフ&ポートフォリオ

こんにちは。周防国に住む、桜の妖精・ミルです。
周防山口館というサイトのナビゲーター。
ブログの運営とSNSをやっています。
山口と周南の今昔を発信。
広告収入などを求めていないので
つまんねぇ、自己満足の趣味ブログじゃん
って言われるけども……。
ミルにはミルの、存在意義があるんです。
ミルの思い
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このスペースについて

みんなにミルのことをもっと知ってもらいたいの。
それから、ミルがお仕えしていたご主人さまたちのことも。
文字通りペライチだけど、ここを見ればすべてわかる

ミルを気にかけてくれていたひとも、
名前を聞いたことすらなかったひとも、
今日ここでわかってくれたらいいな、
そんなつもりで作ったちっちゃな公式サイトです。

そもそも、ミルってだぁれ?

サイトの公式設定によれば「今から五百年近く前。若山の城主様にお仕えしていた子ども。
幼くして亡くなり、精霊に生まれ変わった。不思議なパワーを持つという」ということですが……

公式サイトだから明かせるミルの素顔

名前:ミル@若山城跡
(ミルという女の子キャラは全国に大勢いるので、出身地を明記して差別化。各種アカウント共通)
周南市の城跡に棲んでいる樹木の妖精。
住居付近の案内と、歴史をまとめたサイトを運営。
ところが、サイトは本家の殿様「大内家」名義。
直属の上司にあたる城主様すら、その家臣なのだ。
そのまた家来のミルは単なる雇われ編集者。
だからここに、こっそりひとりだけのスペース。
今や妖精もブログやSNSを発信する時代。
最近様々なアカウントを開設し、イマドキの民に認められようと頑張っているらしい。

分ったような、分らないような……。
要するに、サイトのキャラクター、みたいなもの?

「みたいなもの」というより、まんまそうですね。
ただし、公式アナウンスでは「中の人」はいない、とのことです。
つまりは、どこかのブロガーのなりきりではなく、
本当に「妖精がサイトを運営している」と。

CONTENTS

ミルの仲間たち
ミルには一緒に過ごしている仲間たちが大勢いる。
ここでは、彼らの生態についても紹介するよ。

ミルの住処
ミルが住んでいるのは、周南市にある城跡。
ミルが心から愛している場所だ。
まずは、ミルが住んでいるところをチェック!
ミルのお仕事
ミルはサイトの運営やSNSなんかを楽しんでいる。
これはミルの「お仕事」なんだとか。
具体的に中身を見てみよう。
小見出し
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ミルの仲間たち
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歴代城主さま

城には当然城主さまがおられる。
それもひとりだけじゃないよね?
城が建てられてから、なくなるまで、何代も続いた。
ミラクルなのは、それらの城主様がすべてキャラクター化されていること!!
おかげで、お父上から叔父上様、お祖父様まで、時系列が違う人が勢揃い。
本当なら目茶苦茶矛盾していて、話も合わないはず。
だけど、それなりに同化しちゃってるんだよね。
全員若くて・イケメン・可愛いキャラなのに、普通に勢揃いしてる……。
その意味で、かなり女性ファン向け作り。
にもかかわらず、男性ファン向けな歴史記事を綴るとか。
ますますもって、不整合。
許されるのは、すべてのキャライラストが可愛いからだろう。

※ご注意※

サイトキャラクターはミル以外、歴史上実在した人たちをモデルにしています。
ただし、性格付けやエピソードは「創作」であり、史実とは無関係です。
皆さまのお心の中にあるイメージとかけ離れていた場合には、ご容赦ください。
また、デザインは見た目重視で、綿密な時代考証などは行っておりません。

※素敵なイラストはすべて、茶色のキウイ様にお願いしました!
初代城主様
若山城を建てた、と伝えられている城主様。
一族の歴史の中で、最も強くて偉大な人だ。
若くして亡くなられたが、そのお姿を描いた肖像画が今に残る。
ちなみにサイト内で「城主様」と言ったら、この方が代表者。他の人々は、城主様との続柄で呼ばれている。

(モデル:陶弘護)
五郎
城主様の孫。じつは歴代城主様の中で最も有名。
学校の教科書にも名前が出ている。
ただし、それは成長してからの話なので、サイトではまだ子ども時代。
ちょっぴり自信過剰で生意気な男の子。
ミルよりちょっと年下だ。

(モデル:陶隆房)
宗景
城主様の息子。城主様には三人の息子がおり、長男。ゆえに父の死後、普通につぎの城主となった。ところが……。
重臣らと結んで主に叛旗を翻し、あえなく討伐されてしまった。高野山に逃れたともいう。これらは専門家の先生方も未確定な領域。
サイトではかってに「確定」事項にされており、僧侶の姿で登場している。

(モデル:陶武護)
弟君
城主様の弟。文字通り「弟君」もしくは、叔父上、外祖父様などと呼ばれる。
城主様とは兄弟だが、娘が五郎の母であり、五郎から見ると、父方と母方の祖父が兄弟なのだ。
どちらかというと武骨者だらけのこの家で、珍しい文芸マニア。『吾妻鏡』の書写をし、後世に貴重な遺産を伝えた人。

(モデル:右田弘詮)
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ミルの住処はこんなトコ
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みんなの宝物

ミルの住む城跡は、イマドキの民たちが大切にしているみんなの宝物。
人々に愛されている城跡に、ほかの生き物たちと一緒に、城主様やミルたちも暮らしているんだ。
みんなからは姿が見えないけど。
城跡のほかにも、素敵な場所は数え切れない。
みんなが、これらの場所で楽しいひとときを過ごすことができるのは、今に至るまで、大切に守り伝えてきた方々のおかげです。

若山城

山口県周南市にある陶氏居城跡。
かつて周防国を治めていた大内氏の分家・陶一族が築いた城。
サイト内の城主様やミルたちは、創作されたキャラだが、中世には、強くて立派な城主様たちが実在していた。
現在、城は城「跡」になってしまっているが、所々に当時の面影をしのぶ遺構が遺されている。
城跡へ続く道は整備されて、山頂まで車で行くことができる。

龍文寺

同じく周南市にある陶一族の菩提寺。
名族の菩提寺だけあって、由緒ある名刹。ただし、一門が滅びる前と後では、やはりその歴史は大きく変わった。寺には一門の墓所が整備され、今に伝わる大量の石塔が保存されている。
寺院の由緒、歴史はもちろん、現在に生きる地元の方々が、守り伝え、研究してくださったことどもに深い感動を覚える。あまりにボリュームいっぱいで、サイト内ではまだすべてを紹介しきれていないほど。
ブログの運営
いくつかのサイトを運営しています。
  • 周防山口館(メインサイト)
  • 陶の城(陶姓の人についてと宮島旅日記)
その他、旅日記、ポートフォリオ等。

こーんな記事を書いています

ミルの寺社マニュアル
大量に寺社巡りをするなかで、疑問に思ったこと。

神社の起源は? どんな神様がいるの? お参りする時の注意点って? お寺の建物配置はどうなってるの?

みたいなことを、分りやすく解説したマニュアル。こんなこと知ってるよ、って人が多いだろうけど、知らなかった人には気付きになる。
イマドキ周防国
ズバリ、妖精目線からの観光案内!!
ではなく、普通に観光スポットを回っています。
ただし、サイトには他にも大勢のキャラがいるので、ミルが取り仕切っているわけではないのです。
これまでに行ってきたところは……。
龍文寺、建咲院、瑠璃光寺、防府天満宮、降松神社、山崎八幡宮みたいな寺社
高嶺城、若山城などの城跡
と色々だよ。
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大内庭園 ☽ 雅の宴

城跡の城主様たちは、「陶」姓。
陶一門は、かつて周防長門国を治めていた名門・大内氏から分家した人々の子孫だ。
だから、本家である「大内氏」が主筋となる。
ミルが運営するサイト・周防山口館には、サブタイトルとして、「大内庭園・雅の宴」という二つ名がある。
メインになっているのは、本家・大内家なので、陶一門はサブカテゴリに入っている。
雅を愛する大内家の歴代当主が混在している状況は、ミルたちの城と同様。ただし、こちらは城ではなくて「館」。さらに、「庭園」と強調されている。
庭園の主は・政弘さま。初代城主様のときの主様だ。
(イメージ画像参照。麗しい……)

周防山口館【大内庭園~雅の宴~】

周防長門国の歴史と観光案内サイトを目指しています。まだまだ発展途上にあり、つねに改築工事中ですが、発展途上、ってことはまだ伸びしろがあるって意味。いつまでも無言で離れ小島にいてもダメなので、宣伝も開始しました。
庭園の守護法泉寺さま

五郎とミルからひとこと

サイトの運営ってマジたいへん。
少しでもみんなの役に立つような記事を書こうとすると、緊張して何も書けなくなる。
かと言って、思いつくままテキトーにやっていると、誰にも見向きもされずに埋もれちゃうし。
初心者なので、少しずつ勉強しながら、とにかく続けていくことかな、って思う。
ミルは自己中心的で、あれこれ勝手な思い込みで暴走してる。情報発信はあくまで中立な立場で、客観的にやらないといけないのにな。
ん? いつも我儘な自説を振りかざしてミルに怒られているのはお前だ、だと? ふーん。本来ならばキレる俺だけど、それだけちょくちょくサイトに目を通してくれていることに感謝して許す。ありがとう!
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サンプル 太郎