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「障がい」や「病気」に対して不安な気持ちを持つ家族を独りにさせたくない

病気や障がいがあっても隔離されない社会だれもが安心して
妊娠子育てできる社会を「一緒に」つくりませんか

親子の未来を支える会を活動する中で、多くの妊婦さんと関わる機会があり、気づいたことがあります。
それは、「いつもの妊婦健診で赤ちゃんの病気が突然見つかり、どう周りに説明したらいいかもわからずに独りで悩んでいる方がたくさんいる」ということです。
また、病気や障がいに関わる方が、就学・就職・結婚・子育て・お金など、生活で直面するあらゆる課題や心配を抱えられていることにも気がつき、親子の未来を支える会では主に2つの活動を行っています。
頂いた寄付はそれぞれの運営費として、専門の相談員や学校看護師支援チームスタッフを通じて妊婦さんご家族、医療的ケア児やご家族の支援へと繋がります。

胎児ホットライン運営費
胎児ホットラインは、おなかの赤ちゃんに病気が見つかった時、妊婦さんやそのご家族を支える仕組みです。検査実施機関でもなく、当事者団体でもない、安心して相談しやすい無料の相談窓口です。
出生前検査前後の選択、赤ちゃんの病気などに関わる不安や葛藤について必要な情報や支援を提供します。会の研修を受けた助産師、看護師、保健師、心理や福祉・子育ての専門家、認定遺伝カウンセラー、患者家族など、さまざまな背景を持つ相談員が、相談者の価値観を尊重しながら相談に乗ります。
相談員は1つの相談に対して、事前、当日、事後の振り返りで約3時間程度かけて相談にあたります。

~運営費内訳~
相談員の人件費、ピアサポーターの交通費、相談窓口を妊婦さんや自治体に知っていただくための活動費、オンラインピアサポート「ゆりかご」のサーバー費用(年間25000円程度)などに利用させていただきます。
医療的ケア児の就学支援

人工呼吸器を含む高度な医療的ケア児が保護者の付き添いなく学校へ通えることを実現するためには、高度な医療的ケアに習熟した学校看護師チームが教育現場に出向き、人材育成や人材確保を教育現場と協働して担うことで、保護者負担軽減や医療的ケア児自身の教育の保障や自立へとつながります。

その実現のために、2019年~2021年にかけ、赤い羽根福祉基金における3年間の活動成果として構築できた「学校看護師チーム」のモデル化を目指します。

令和3年9月に施行された「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」は、家族の離職防止や、安心して子どもを生み、育てることができる社会の実現を目的としており、本事業を構築することは家族の就労や、安心してわが子を学校に預けられる社会の実現の一助となると考えます。

医療的ケア児の数は10年で2倍以上、高度な医療的ケア児は10倍以上となっており、本活動は今後ますます重要な立ち位置となると考えています。 

強固な組織づくりへ

親子の未来を支える会では、TechSoupによる年間300万円相当のソフトウェアの寄贈プログラムを受け、Google for NonprofitsやMicrosoft's nonprofitといったソフトウェアに関しては、ほぼ無料で利用をさせていただいています。
これらプログラムを最大限活用し、一部有償となるZoomやAWSなどのソフトウェア利用料について、皆様のご寄付をいただきながら、持続可能な仕組みを整えていきます。

医療的ケア児の就学支援

人工呼吸器を含む高度な医療的ケア児が保護者の付き添いなく学校へ通えることを実現するためには、高度な医療的ケアに習熟した学校看護師チームが教育現場に出向き、人材育成や人材確保を教育現場と協働して担うことで、保護者負担軽減や医療的ケア児自身の教育の保障や自立へとつながります。

その実現のために、2019年~2021年にかけ、赤い羽根福祉基金における3年間の活動成果として構築できた「学校看護師チーム」のモデル化を目指します。

令和3年9月に施行された「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」は、家族の離職防止や、安心して子どもを生み、育てることができる社会の実現を目的としており、本事業を構築することは家族の就労や、安心してわが子を学校に預けられる社会の実現の一助となると考えます。

医療的ケア児の数は10年で2倍以上、高度な医療的ケア児は10倍以上となっており、本活動は今後ますます重要な立ち位置となると考えています。 

毎月寄付で応援する

3,000円/月で
1組のご家族が胎児ホットラインにて無料で相談窓口を利用できます。

3,000円/月

5,000円/月で
遠方の学校看護師支援チームの送迎支援のサポートを行うことができます。

5,000円/月

10,000円/月で
3組のご家族が胎児ホットラインにて無料で相談窓口を利用できます。

10,000円/月

銀行振込で寄付する

PayPay銀行 ビジネス営業部支店

普通 2906278

口座名義 特定非営利活動法人親子の未来を支える会

トクヒ)オヤコノミライヲササエルカイ

※お振込みの際は、お振込み者情報をご登録のうえお手続きをお願いします。

ふるさと納税で寄付する

千葉市のまち寄附制度を利用した、ふるさと納税による寄付です。
個人による寄附では、確定申告又は住民税申告を行うことにより、所得税や個人住民税において一定の控除が受けられます。
法人での寄附では、法人税法上、全額が損金に算入できます。

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NPO法人親子の未来を支える会では、皆様のご支援が活動の基盤となっております。

未来を生きる親子のために、そして彼らを包む社会のために、一人でも多くの方のご支援を心よりお待ちしております。

特定商取引法に基づく表記

運営団体名 特定非営利活動法人親子の未来を支える会
代表者 理事長 林伸彦
所在地 千葉県千葉市美浜区ひび野2-3アパホテル東京ベイ幕張47F
電話番号 050-7108-8833
メールアドレス npo.fab@fab-support.org
寄付金額/正会員・賛助会員年会費 寄付金:種別ごとに表示
上記金額及び年会費以外に必要な料金等 銀行振込の手数料は、寄付者様のご負担となります。
支払方法 クレジット決済、銀行振込
クレジット決済は株式会社Robotpayment社のシステムを利用しています。
支払い時期 任意の時期
商品の引渡時期 該当なし
返品について お支払いを完了された寄付金及び年会費のご返金はできかねますのでご了承ください
所在地 千葉県千葉市美浜区ひび野2-3アパホテル東京ベイ幕張47F