神奈川県出身。
20代の頃から保育士として働きながら、興味・趣味として占いを学び始める。
30歳頃に運命学の九星気学に出合う。
九星気学の示す方位に基づいた行動を取ることで、様々な幸運が訪れるようになり、本格的に勉強を始める。
易学協会校長の岸本邦裕先生に師事し、九星気学・四柱推命・算命学・数秘術・断易・周易・タロット・ルノルマンカード・ダウジング・人相・手相・家相・姓名判断・などへの造詣を深める。
そのかたわら、小・中学生向けの学習塾をはじめ、学ぶだけでなく「教えること」にも携わるようになる。
10年間の塾経営者としての経験の中では、自身も経営上の選択や判断に迷うこともあり、同じように、迷う経営者の決断の後押しができれば、と考えるようになった。
三十余年研究してきた運命学は、自然の摂理とともに生きることで、人間がより良く、その人らしく生きられることを示している。
この考え方は、ビジネスや経営の指針にもなると確信する。
現在は、自身の経営者経験と、長年学んできた運命学の知識を生かし、個人事業主から経営者・企業家の、経営上の悩みや迷い、目に見えない心の悩みを解決に導くアドバイスに全力を注いでいる。
【資格】九星気学の起源は中国です。古代中国の民間信仰「九星」に、五行・干支・八卦を組み合わせたものが「九星術」です。
それを「九星術」を元にして、明治42年に園田真次郎が「気学」としてまとめたモノを「九星気学」と呼んでいます。
この九星気学は、地球に循環する「気(エネルギー)」が元になっています。そして、人が生まれた時の地球上の「気(エネルギー)」の配置が、その人の運命を決定すると考えられています。
この「気」の流れを知り、それを人生に生かすことで開運ができるとされています。この「気」の流れを上手く経営に生かすことで、あなたの経営の上昇へと繋がるのです。
経営上の悩みから職場人間関係に至るまで、経営者は常に多くの問題を抱えています。例えば人事面では、社員の育成や人間関係に基づく人事配置など、経営が上手くいく人事配置が必要となります。
また、会社で融資を受けるタイミングや新規事業の開拓時期及び、新店舗レイアウトを風水を元に決定。その他、事業所の移転や新設の際の方角など、素早く決断をしなくてはなりません。
個人事業者も事業を軌道に乗せる為に、その人に合った開始時期や方位の力、プラスに動くエネルギーがありますので、それを味方につけて経営をしていく必要があります。
運命学鑑定では、これら経営者の悩み解決、判断・決断の後押しをいたします。
若い税理士がまず、自宅を引越しして事務所開設するご相談からはじまりました。
自宅を引越しする時期と方位、税理士事務所設立時の事務所方位・入居日時等のアドバイスを行ないました。
さらに、登記日選定・開運印かんアドバイス・開業日・名刺相鑑定アドバイス・事務所の風水を見て、神棚の位置・デスク・応接間などの室内配置レイアウトの鑑定を行ないました。
順調に顧問先も増え、起業1年目にして売り上げ1200万円を達成されました。
その都度アドバイスを行なっていますが今でも順調に顧問先を増やし、売り上げを上げ続けています。
借りていた本社事業所の場所がオリンピック事案の為、移転を余儀なくされたというご相談から始まりました。
地主から引き渡し期限を設定されましたが、期日までに倉庫業が出来る広さの方位と物件を探し、新たに開業スタート日を選定しました。
引越し日鑑定、風水鑑定で室内レイアウトを考え、社長の力がより発揮できるデスク配置をしたところ、順調に業績を伸ばし、前年比1.4倍に業績アップに繋がりました。
運気を高めるための開運指導も行っています。
東日本大震災で部品の一部が入手できずに廃業する同業者がいる中で、開運指導を行ないました。
あらたな業者から入手困難な部品を調達することができるようになり、その後も順調に営業されています。
必要な時に開運指導・霊符作成もしています。
しばらく空いてしまっている賃貸物件の借り手(会社)を見つけるための指導を行いました。
開運指導の結果、2ヶ月で好条件の会社が入居決定しました。
年間・半期・月間の売り上げ目標に向けて、その都度開運アドバイスや霊符を作成しています。
売り上げ目標のノルマを1度も落とすこともなく、順調に毎月の売り上げを上げ続けています。社内表彰も何度もされています。
開運指導と併せてコーチングも行い、仕事に対するモチベーションも保ち続けています。
年収も増え続けています。
移転時に方位選定をし、無事に新居に入居をしたが、以前住んでいた家を売りに出しても、好条件の物件にも関わらず中々買い手がつかないと言うご相談でした。
開運指導をして間もなく、「お釣りが出るくらいの金額で物件が売れた」とのご報告がありました。