慢性化している不調や悩みを抱えていませんか。
鍼灸×癒しで心とカラダに安らぎを。
貴方のその不調、
東洋医学ならまだやれることが
たくさんあります。
延べ8万人以上の施術実績
心地の良い鍼灸で
あなたの笑顔を支えます。
・赤ちゃんが欲しい
・もっと自然に体質改善したい
・生理痛がひどい、生理不順がある
・慢性冷え性
などの婦人科疾患
大切にしている信条は諦めたくないという気持ちに寄り添うことです。
「痛みやシビレをとりたい」「コリを楽にしたい」「妊娠したい」「職場や社会復帰したい」「薬を減らしたい」など、あなたの気持ちに対して心から真剣に向き合っています。
現代人は、知らず知らずのうちに日常のストレスや生活環境の中で、心身両面のバランスを崩してしまっている方が非常に多いです。
そのため身体は冷え、呼吸は浅くなり、筋肉は固くなり、血液はドロドロ、そんな病気の予備軍と呼ばれる方たちが増え続ける時代になりました。
予防医学に優れた東洋医学では、西洋医学とは違った視点で辛さや苦しさの原因を見つけることができるので身体が改善する見通しをあなたが持つことができます。安心した。先の未来が見えた。諦めなくて良かった。早く来れば良かった。そう仰る方も少なくないです。
東洋医学は一人ひとりに合わせたフルオーダーメイドのように細かく丁寧に、そして繊細に身体を診ることができます。
今の辛さから解放された先に待つ心からの喜びや本来持つあなたの笑顔を実現するため、全力でサポートします。
症状が良くなった先に何がしたいですか?
一人で悩まず、是非一度お気軽にご相談下さい。
1987年2月生 東京都墨田区出身 2009年はり師・きゅう師免許取得
2011年厚生労働大臣認定 鍼灸養成校教員資格取得
東京都内にて自費専門鍼灸院にて延べ8万人 20万以上の症例に携わる
同鍼灸院にてマネジャーを務め、臨床の傍ら組織開発に従事する
取得資格)鍼灸師 鍼灸教員免許
施術実績)不妊、自律神経失調症、免疫疾患などの難病など専門的に施術を行う
▼ 生立ち
私の出身は東京都杉並区ですが、すぐに現在の実家である下町墨田区に引っ越し、そこで育ちました。幼少時代は、悪ガキだったみたいで、兄弟や友達との喧嘩が絶えなかったそうです。そして、高校の頃は授業をよくサボり遊び呆けていましたが、そんな私を見離しもせず、常に関わってくださったのが恩人である、剣道部の顧問の先生でした。(剣道は5歳のころからやっています。)
顧問の先生がいつも私に仰ってくれていた言葉が2つあります。それは「逃げるな!!」という言葉、そして「仲間を大切にこれからも」という言葉でした。辛くて、辛くて血を吐いたり、過換気になるほど剣道をし、正直逃げ出したくなることばかりでした。でも共に戦う仲間たちと自分が剣道を強くなりたいと確固たる目的があったからこそ立ち向かっていけたと今でも思います。そして逃げずに3年間部活をやり通したからこそ、本当の意味での剣道の楽しさを知ることができました。3年生のころには副部長を務め墨東6区という地区で個人優勝したこと、都の大会で団体優勝したことは私の誇りです。そして今でも剣道を続け現在五段の資格を取得しております。今になって思い返してみると、「逃げるな」という言葉は剣道だけではなく、人生のことまでも言ってくれていたのだなと深々と感謝で頭が下がります。お陰で恐れで自分に鞭を打つのではなく本当になりたい自分に対してチャレンジできるようになりました。
▼ この仕事を目指したキッカケ
高校を卒業したその年、私にとって転機となる出来事がありました。それは兄の他界です。2つ違いの兄は中学3年生のころ、白血病という大病に侵されました。その約5年後、病院で電子音がなり響く中、兄は他界していきました。最後の最後まで喧嘩していた私は後悔ばかりで、涙が止まりませんでした。そんな兄が小さいころから、ずっっっと闘病中も語っていた夢が鍼灸師という職業でした。立つことさえままならない日ばかりでした。でもどんな時もその夢を追いかけ続け、夜間定時制の高校を4年間、留年せず通い通した姿は今でも尊敬しております。棺の中で、本当は着て働きたかった白衣の兄の姿は一生、目から離れることはないと思います。
意思を継ぐ覚悟はすぐ固まりました。
▼ 鍼灸の道へ
実際に鍼灸の専門学校で勉強をし始め、強く感じたことがあります。それは「勉強することは面白いこと」「知識、技術は人のために」「鍼灸の可能性」です。そんな思いから、もっと深く鍼を勉強したいと思い、教員養成課程に進みました実際に鍼灸の学生向けに授業を行ったり、鍼の本場、中国へも研修へ行きました。その後、鍼灸の師匠に出会い丸々9年間、修行させて頂き、延べ90万人以上の実績を誇る技術、知識、心構え、経験を全て惜しむことなく学ばせて頂きました。自分にとって自分の腕は宝物であり、目に見えない財産でもあります。だからこそ、この学んできた技術、知識、技術を次の世代へ、そしてこれから出会う皆さんの人生に寄与していくことを責任と考えております。お会いできることを楽しみにしております。