easeworkit(イーズワーキット)代表
伴走型ITトレーナー
20年前にマイクロソフト公認講師(Microsoft Official Trainer)の資格を取得。
その後、世界最大級の総合人材サービス会社「ランスタッド」にて、エクセルを教え始めます。
また、日本の大手監査法人「あずさ監査法人」でも、会計士向けにエクセルを中心とした研修講師の経験があります。
約10年間で、初心者から上級者まで幅広いスキルの方々を担当してきた実績が豊富。
講師をし始めた当初は、初心者の方に伝えることが難しく、四苦八苦したこともありました。
どうしたらわかりやすく、お仕事で活かすことができるまでに習得していただけるのだろう?と、悩み、一方通行の研修ではなく、キャッチボール式の研修に切り替えました。
それ以降、おもしろい!エクセルの機能が自分の使いやすい方法で活用できるようになった!と、数々のお声をいただくようになりました。
エクセルを会計や営業事務で活用した実務経験も多々あります。
エクセルのすばらしさを一人でも多くの方に知っていただきたいとの思いで、オンラインで奮闘中!エクセルと一言で言っても最近では種類があるのはご存じでしょうか?
永続版の場合にはこのような種類があります。
・もともとパソコンにインストール(パソコンの中に追加し使用可能にすること)されている
・電気屋さんなどでカードを購入すると、そこにプロダクトキー(ライセンスキーとも言い、所有者であることを証明するもの)が書いてあって、それを使ってインストールをする
・インターネットでダウンロード(データをパソコンに転送する)をしてからインストールをする
永続版とは、買い切り型ともいわれていますが、一度インストールをするとずっとライセンスを持つことができます。
デメリットとしてはバージョンアップをしたら買い替える必要があるということです。
2021年10月5日にExcel2021が発売されました。
月額定額制の場合にはこのような種類があります。
・インターネットで申し込んで、インストールをする
月額定額制はサブスクリプション、略してサブスクといわれる方式です。
常に最新のバージョンを使えたり、Teamsというチャットベースのツールなども使えたりする種類もあります。
実はもう一つあります。
Web版といって、ホームページを見るためのソフト、ブラウザーで簡単な編集ができるものもあります。
リモートワークでスマホを使って少しデータ修正などであれば、Web版でもできますよ。
あなたに合った方式を選択するとよいと思いますが、これからの主流は月額定額制を使う方が増えるといわれています。
司法書士の方に向けたマンツーマンの講座 司法書士の業務をエクセルで時短できる らくたの操作講座では、講座名の冒頭にありますとおり、主に司法書士の方を対象にしています。
なぜ司法書士の方を対象としているかといいますと、私の最大手の会計事務所での経験を活かすことができるからです。もっと詳しくうかがうと、エクセルでは顧客管理をしているとのことでした。
顧客管理と言っても、何をどのようにされているかはお一人ずつ違いましたが、ある程度の共通点があることを知りました。
ワークシートが1枚ずつのファイルがたくさんあって、連携させたら簡単そうだけれども、どう連携させると効率がよくなるのかわからないと、おっしゃっていました。
1つのファイルで顧客管理ができるとなぜ、効率が上がるかというと、単純にファイルを開く時間が短くなります。
そして、顧客管理をするための1ワークシートから例えばですが見積書のシートとの連携がしやすいという利点があります。
つまり、顧客管理のシートを軸にして、他のシートと連携をして使うことで、入力間違いをなくしたり、すぐに確認ができたりといいことばかりということです。
顧客管理のシートの項目やどのようなワークシートを作成したらよいかについては、千差万別です。
マンツーマンの司法書士の業務をエクセルで時短できる らくたの操作講座では、あなたのお仕事内容のヒアリングをして、ご一緒に考えています。
エクセルにはショートカットメニューとショートカットキーがあります。
ショートカットを直訳すると近道です。
目的を早く実行できる便利な操作方法ですが、ここでは、ショートカットキーをご紹介します。
キーとは、キーボードのキーです。
1つ、2つ、3つぐらいのキーを押して実行することができます。
Windowsでいうと、F1、F2、Ctrl、Shift、Altキーなどを順番にすべて覚えようとする方がとても多いのですが、すべて覚える必要はないと思います。
250種類ぐらいありますので、使わないものを覚えても時間の無駄になると私は考えます。
本当にあなたがよく使う操作のみを覚えませんか?
覚え方も色々ありますが、私がおすすめをしているのは、付箋に意味とキーを書いて、パソコンに貼ります。
覚えたら捨てます。という方法です。
付箋を捨てるときには身についているのと、達成感を味わうことができますよ。
例えば、コピー Ctrl + C のように書いておきます。
または、コピー コントロール + C のようにカタカナを使ってわかりやすいように記載をするのもいいと思います。
ショートカットキーはノートパソコンの場合には、Fnキーを追加で押さないと同じ意味のショートカットキーにならない場合もありますので、注意してくださいね。
ショートカットキーはとても便利ですが、全部覚えずにご自身に必要な操作だけ覚えませんか?
エクセルの操作方法の種類には大きく4つあることをご存じでしょうか?
1. ショートカットキー
例)Ctrlキー + Cキーでコピー
2. ショートカットメニュー
3. 上部のボタン群
4. カーソル近くに表示されるボタン群
これらのうち、どの操作方法を習得するとよいと思いますか?
答えは、あなたのこれまでの使い方や個性に合わせて組み合わせて選択をすることで業務の効率が上がります。
また、どれか1種類のみではなく、ある操作をするときはこれ、違う操作をするときはこれ、というふうにそれぞれで選択をしませんか?
しかし、これまで基礎から学んだことがない方や知っている操作よりも早くできる操作もあるかもしれません。
それらを見抜き、あなたに最適な方法をアドバイスさせていただくことを私は得意としています。
まずは、特別無料のオンラインセミナーで私とお話しませんか?
エクセルのとっておきのデータ入力方法をご説明します。
広い範囲に限らず、
操作手順
1. 範囲を選択します。
2. 数字や文字を入力します。
3. Ctrlキー + Enterキーを押します。
範囲選択をした中の文字がすべて同じになっていることを確認してください。
このような便利な操作を知っておくだけでも業務の効率化ができますね。
伴走型ITトレーナー 近松千恵の想い
仕事が忙しくて、特にエクセルを作業する時間がとても長くて、残業をしたり、新規顧客を得たりすることができないという方を応援したいと思っています。
なぜそのように思ったかと申しますと、私が働いてきた会社では残業をしている方が多くいらっしゃいました。
残業をされている方々のほとんどが、エクセルでできる業務を手入力でされていました。
これは時間がいくらあっても足りないのではないかな?と、その時に思いました。
そして、もともとエクセルが得意だった私は、お一人でも仕事の効率を上げる方を増やしたいと思い、エクセルの講師業に戻ることを決心しました。
エクセルの講師業に戻ってから初心者から上級者まで様々なスキルの方々にお教えすることによって、個性に合わせた操作方法をお伝えすることができるようになりました。
屋号であるeaseworkitはTo ease the work in the IT、つまり、ITで効率よく仕事をする人を増やしたい、との思いで命名しました。
読み方はイーズワーキットです。
エクセルの操作時間を短縮して、新規顧客を得ていただく司法書士の方をお一人でも多くお助けしたいと考えています。
伴走型ITトレーナーの近松千恵をどうぞ頼ってくださいね。
オンラインセミナーでお会いできますことを楽しみにしています♪