〜表彰式を開催しました〜

結果発表及び、トークセッションを実施しました。

〜プログラム〜

前半:トークセッション
後半:結果発表・トーク
  エバンジェリストとは、
本来「伝道師」を意味する言葉で、
現在はIT業界を始め
「魅力や価値、想いを伝える」
プロフェッショナルを指す言葉として
使用されています。 

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デジタル技術が普及し、
誰でも情報を発信することが
できるようになった現在。

誰もがスマートフォンを手にし、
いつでもどこでも
世界とつながることができます。

しかし、全国各地を見渡してみると、
未だ地域内・業界内に留まったまま、
外に伝わり切れていない情報が
数え切れないほど存在しています。

では一体、
どうすればその状況を打開できるのか?

その鍵となるのが、
情報発信・拡散・共感をつくれる
「エバンジェリスト」の存在です。

魅力を伝えるプロフェッショナル
「エバンジェリスト」が存在するだけで、
その地域や分野に関する情報量は
格段に増加します。

今まさに「エバンジェリスト」が 世界中で求められているのです。

そこで今回、より多くの
エバンジェリストが生まれるキッカケを作るべく、
「学生エバンジェリストアワード」と題し、
全国で学びながら主体的に活動し
「伝える」力を発揮している学生たちを
次世代のエバンジェリストとして
表彰するアワードを企画しました。


学生エバンジェリストアワード2021 受賞者

17名のファイナリストの中から6名の受賞者を発表!

グランプリ 1名
準グランプリ 2名
特別賞 2名

グランプリ

「環境活動家・講演家 」のエバンジェリスト

Tsuyuki Shiina
露木 志奈
環境活動家をなくしたい環境活動家

 2016年、Green Schoolで環境について学びつつ、妹の肌が弱かったことをきっかけに化粧品作りを始め、2019年に日本に帰国。日本の大学に通いながら、口紅作りのワークショップを通して、普段消費しているものの背景のどんな物語があるのかを知ってもらうきっかけ作りに取り組む。
 2020年、2年生に上がるタイミングで「大学は待ってくれるけど、気候変動は待ってくれない」と思い、大学を休学。現在は、毎日、全国の小学校から大学までを回りながら「知ってもらう」というところを、講演会を通して行っている。

環境活動家のいない社会

<審査員コメント>
多くの人が挑戦しようとするが非常に難しいことに挑戦しようとしている姿。
そして何より「人の心を動かすのは情熱である」というメッセージに深く共感しました。
お金でもなく、背中を押すものでもなく
「パッション」を投げることこそエバンジェリストの真髄だと改めて感じました。
また、「環境活動家をなくしたい環境活動家」と自分のポジションをしっかりと捉え、キャッチーな言葉で表現している点を評価しました。

<受賞コメント>
お金よりも何か得られるものがあると感じている。
これからも形を変えながら継続していきます。

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準グランプリ(2名)

「社会教育・多拠点居住」のエバンジェリスト

Imamura Yuzuha
今村 柚巴
ノマド女子大生 世界青年の船32期日本代表

[コロナ禍の学生は可哀想?今だからできる自由な暮らしでおおきくなる"ふつう"の大学生] 2020年1〜2月 内閣府世界青年の船 日本代表 2020年5〜8月 おうちで日本一周 コロナ禍で休業のゲストハウスを「オンライン宿泊」で体当たり発信。 2020年 8月 旅のクラウドファンディング135万円、169人からの支援を集める。 2020年 10月〜2月 ゲストハウスのひとを伝える日本一周 オンライン授業を生かし、休学をしないで日本中の人々と価値観に触れ合う旅を敢行、ブログにて毎日発信。

コロナ禍の学生は可哀想?今だからできる自由な暮らしで
おおきくなる“ふつう”の大学生

<審査員コメント>
楽しくないと続けることはできません。それを徹底している姿を素晴らしいと思いました。
また「ノマド女子大生」というブランディングをしっかりと行っており、活動がぶれないという点を評価しました。
卒業後はどうなるのか!?楽しみです!

<受賞コメント>
この度はこのような光栄な賞を頂き、誠にありがとうございます。 学生がコロナで失われた「ひととの繋がり」を得ることができるもの、それがゲストハウスです。 自分にはない経験を持った人にフラットに関わるきっかけがあります。 観光地ではない、地域のよりローカルなおもろいことと繋がれます。 何より 「帰ってこれる安心できる居場所」 が日本中にできます。ただ宿泊施設に泊まるという、とても簡単なことなはずなのに。 私がしたこと、「休学しないで日本一周」は誰でもできることです。 コロナ禍の学生は何もできなくて可哀想?そんなことはありません。私のような一介の大学生がエバンジェリストとして行った挑戦は、きっとあなたにもできること。 だから今回も出場し、その楽しさを広げました。 コロナ禍だろうがなんだろうが、楽しいことを見つけたい人へ、ゲストハウスに行ってみてください。どこに行けばいいかわからない方、ぜひ私に話しかけてください。あなたに教えたい!素敵なひとたちををご紹介します。


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「伝統工芸・新規事業」のエバンジェリスト

Shirae Katsuyuki
白江 勝行
大阪府立大学経済データサイエンス専攻3年
株式会社wakonart代表取締役
伝統工芸学生アンバサダー とらくら代表

大阪府立大学後援会主催「チャレンジくん事業」2年連続採択 。企画・運営や、開発途上国への教育支援 ・大学周辺の飲食店の経営サポート&位置情報系スタートアップの立ち上げの経験を経て、2020年よりJTBとJCBの合弁会社にて日本で唯一の外部起業家。中国向けの伝統工芸品越境EC事業を立ち上げ中。同年8月、現代書道アーティストと株式会社wakonart設立。2021年、伝統文化デジタル協議会と伝統工芸学生アンバサダー「とらくら」設立。

世界レベルで戦える経営者になり、“継承”の文化が詰まった伝統工芸を未来と世界へ伝える

<審査員コメント>
エバンジェリストは、新しいや古い、有名かそうでないかということは関係ありません。
白江さんの仰っている「情熱を持って未来を創っていく」ということに尽きると考えています。
新しいツールと伝統という対極にあるものをうまく結びつけ、
さらにそれを事業として継続していこうとしている姿を評価しました。

<受賞コメント>
このような貴重な賞をいただき、大変嬉しいです。
まだまだ駆け出しのエバンジェリストですが、この賞に恥ぬよう日々精進します。
また、私たちが運営する伝統工芸学生アンバサダーとらくらから、
毎年”伝統工芸”や”伝統文化”のファイナリストが輩出されるよう、みんなで伝える力を鍛えていこうと思います。

最後に、選択可能な情報の肥大化かつメディアの多様化が進む現代社会で、
”情報発信”にファーカスした本企画は大変魅力的でした。引き続き応援させていただきます!

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特別賞


JDX賞

「福島・二拠点」のエバンジェリスト

Okawa Kakeru
大川 翔
福島を変革する男
情報発信事業あいづっぺでぃあ 学生統括
株式会社ビックメイツ福島県産品広報戦略室長
SFF | 福島人が営む集会所発起人

2020年5月、福島人が地元を自慢できるような環境を作ろうと、 復興へ力強く歩む県民をSNSで紹介し交流のきっかけを作る「SFF|福島人が営む集会所」を設立。 2021年1月には、福島県産品を福島県内・出身学生500名に送るためのクラウドファンディングに成功。各種SNSを活用し二拠点だからこそできる魅力の伝え方を模索している。

福島を持続可能な自立した地域にしたい!
「働く場所がない」という理由で地元に戻らない・残らない若者に、福島の魅力を。

<審査員コメント>
地域の情報を域外、海外にまで広げていくという大川さんの活動を、アワードの初期の段階から注目していました。
ぜひ一緒に、もっと大きくしていきたいと考えています。これからの連携を楽しみにしています!

<受賞コメント>
JDX賞を頂き光栄です。今回のアワードを通じて、エバンジェリストとして今後「福島」を始め
「地方創生」を先導していけるように邁進していこうと思いました。貴重な機会を頂きありがとうございました!
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WAN賞

「アイスホッケー・学生アスリート」のエバンジェリスト

Miura Yuki
三浦 優希
NCAA D1 Lake Superior State University アイスホッケー日本代表

1996年生まれ。東京都東大和市出身。17才で早稲田実業を自主退学し海外挑戦を開始。チェコU20リーグ得点王、プロチーム試合出場等を経て、アメリカに挑戦。日本人アイスホッケー選手初となる、NCAA D1 Lake Superior State Universityに入学。「成長過程を届ける」をテーマに、Twitter, note, Voicy等で発信中。自分の積み重ねてきた稀有な経験を、周りの人々に還元し、上達を願う全ての人を救います。



日本人初のNHL選手となり、日本代表を長野大会以来の五輪に導く

<審査員コメント>
SNSはもちろん、音声や動画、文章など、本当に色々な方法を用いて情報発信をしていらっしゃること、
さらに英語も使いながらグローバルな視点を持った発信をなさっているのを拝見しました。
三浦さんの初心者の味方であり続けたいという、本当に心からの熱い思いを感じただけではなくて、
私達WANでも参考にしていきたい!と感じ選出させていただきました。
これからも三浦さんの発信を楽しみにしております!おめでとうございます。

<受賞コメント>
この度は、このような素晴らしい賞を頂き本当にありがとうございます。
今回のアワードを通して、既存問題に対する責任感と強い情熱を持ちながら活動をされている皆さんと交流できたことが、なによりも嬉しいことでした。私自身も、学生エバンジェリストアワードに出場させて頂いた一人として、今後の活動に更に力を入れていくと共に、「人に伝え、人を動かす」ことを実践していきたいと思っています。
本当に素晴らしい経験をさせて頂きました。ありがとうございました。
 

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以上、6名が「学生エバンジェリストアワード2021」の
グランプリ、準グランプリ、特別賞に選出されました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

主催

共催