どうしたら充実したセラピスト生活を送れるのか。どうしたら雇われずにセラピストをしていけるのか?そんなお話とボディフィールドという体の外側にある波動体がどんな仕組みで体や人生に影響を与えているのかというお話をしながらその波動体を調整するセラピストになるための講座の説明会をします。
「身体」というと誰もが目に見えて、手に触れられるものを想像すると思います。しかしながら、目には見えない部分もあるのです。目に見える肉体の部分を覆うように、目に見えないエネルギー体があります。そこは「心」や「潜在意識」などの領域だと私は考えています。
そのエネルギー体(以下ボディフィールドと称します)とボディの伝達がうまく言っていると人間は健やかに楽しく生きることができます。
ボディフィールドが傷ついていると、体の不調はいつまでもそのままです。なぜなら、体の不調であなたがあなたらしく生きられていないことを教えてくれているからです。
人間の体内には沢山の「流れ」があります。
血液液やリンパ液、空気、電流です。
それらの影響で体の周りには「電界」というものができます。その電界は脳が無意識に起こしている体の動きや思考、感情の動きをもとにできているので、ボディフィールドには思考や体の癖の情報があります。
体の外に何かがあるなんて信じられませんか?
ではふと誰かが見ているような気がしたら実際に見られていたとか、誰がいるような気がしたら実際にいたという経験をしたことはありませんか?
何故そんなことがわかるのでしょう?見えてはいないのに。
その正体は「気配」と言われるものです。
人間にはその気配、つまり電界を認識できる器官が備わっているのです。
それがどこにあるのか、電界の世界がどのような状態になっているのか、そして幸せで充実したセラピスト生活をする方法などをセミナーでお話します。
物心ついたころから、私自身こころと体の重さを感じていました。
理由がわからずそのまま過ごしてきましたが
とうとう、体中が痛くなって、少し動いただけでも苦しくて
首をうごかすことすらつらくなってしまいました。
病院に行っても行っても異常は見つかりませんでした。
こんなに痛いのに?
こんなに苦しいのに?
西洋医学に限界を感じていたところに偶然に出会ったのが整体の先生でした。
少ししか触れていないし、三週間に一回しか行かないのにどんどん軽くなっていく心と体。
不思議で不思議で仕方がありませんでした。
しかも整体が終わると、私の考えていることを言い当てるのです。
それが不思議過ぎてこの人は特別な人なのだと思っていました。
最初の一年は、体を触られるたびに訳のわからない涙があふれてずっと泣いていました。
「随分泣くのを我慢しましたね、体が泣きたがっていますよ」
そう整体の先生に言われて、意味がわからなかったけれど、どこかを押されるたびに溢れる涙が悲しみの涙が、体の奥から溢れ出してくる「感謝」とともに溢れた時、「ああ・・・そういうことなんだぁ」と思いました。
それから、もう一人で大丈夫だと思えるまで3年かかりましたが感謝の涙があふれた日からもう涙が溢れることがありませんでした。
心と体は繋がっている。
抑えたものは心だけではなく、体にも刻まれる。
今まで知っていたこととは全く違う何かが人間にはある。
この先生が特別なのではなく、人間というものはそういう仕組みで出来ているんだと思い会社に勤めながら専門学校に通い始めたのがこの仕事を始めるきっかけです。
整体に通い始めた頃は自分がそんな勉強をするなんて思ってもいませんでした。
勉強を始めた頃はこの仕事をするなんて思ってもいませんでした。
体を触る仕事をしようと思ったときは一人でサロンを借りるなんて思ってもいませんでした。
サロンを始めた時は今の整体をするとは思ってもいませんでした。
整体を始めた頃はボディフィールドワークをするとは思ってもいませんでした。
ボディフィールドワークを始めた頃は、養成講座をするとは思ってもいませんでした。
人生は面白いものです。
どんな人も人生を楽しみつくすことをしてもらいたい!
その方法を知ってもらいたい。
自分が不幸だと思い込んでいた私から、今の幸せな私になるまでのお話をします。