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終活を考えて15年
エンディングサポート風
**********印西市市民活動支援センター登録団体**********
(原則・毎月第2木曜日13時~15時市民活動支援センターにて活動)
(第4木曜日13時~15時印西市木刈デポー縁側スペース)
問い合わせ es_kaze@yahoo.co.jp
電話 080-5642-3718(喜島)
エンディングサポート風はこんな活動をしてゆきたい
1 葬儀に戸惑う人に寄り添う「葬儀サポート」********
2 自分のため、家族のため「エンディングノート」の記入の勧め*
3 判断に迷う人と共に「私の終活」を探す話し合い*******
4 その他、手本が無くなった世代の人たちと、共に考え悩み、自分
の生き方を探してゆきたい****************
自分らしい終活とは
2022年の11月から木刈郵便局近くの、生活クラブ生協の店舗・木刈デポー内の「街のえんがわ」スペースで「終活カフェ楽々」を開催しています。
コロナウィルスの蔓延で活動が制限され、なかなか気軽におしゃべりできる状態ではありませんでしたが、ようやく気を付けながら会話を楽しめる空気になってきたようです。
「終活カフェ」は 基本毎月 第4木曜日13時~15時に開催しています。 エンディングサポート「風」のメンバーがいますので、ちょっと立ち寄って見ませんか?
介護、病気はもちろん、孫自慢、趣味の披露や会員募集等等、気楽なおしゃべりから、ちょっと心配なこと、私が考えている終活のこと等、おしゃべりしたり、参考意見の交換もできたり或いは黙ってティータイムも良いですね。
生活クラブ生協の店舗・木刈デポーは、生活クラブ会員の店舗ですが、まだ会員でない方も一度覗いて見ませんか? 安心安全な商品が多数取り揃えられています。
又、デポーの中のこの縁側スペースは地域の皆さんが気軽に集える場として無料で開放されています。勿論会員でない方もいつでも誰でも自由に出入りできる所です。
1杯100円のコーヒーはセルフサービスですが、誰でも飲む事ができます。テーブルや椅子もあるのでお店のお菓子やお弁当などを購入して食べる事もできます。利用には制限時間もありません。
もし、お食事される場合は店舗の方に一声かけて下さいね。
私達「終活カフェ楽々」は縁側スペースを活用して、いつでも皆さまのお越しをお待ちしています。
新しい「私のお願いノート」が出来ました。
写真はエンディングサポート風のオリジナル「私のお願いノート」の最新版です。
風が活動を始めた時から、エンディングノートの作成は夢でした。最初に作成したのは2015年3月。自分たちでPCを打ち、イラストを付けホチキスで留めた手作りのノートを21冊作りました。このノートは意外にも(?)好評で、何回か手作りを続け、8月に製本印刷し300円で販売してきました。
「私のお願いノート」は、なかなか書きにくい、エンディングノートの「初めの一冊」のつもりで作り、エンディングノートとして必要な項目を備えつつ、手軽で、安価を心掛け、「先ずは書いてみてください」とお話しして、学習会、講演会、見学会など、私たちの活動の場で、参加者に購入していただきました。
このノートも2回目の改訂から4年ほど経過したので、新しい内容で見直しを考えておりました。心穏やかに生きるための終活、自身の思いを確認し、そして伝えるためのエンディングノート。
昨年の夏に『興味、関心、私だったらと提案のある方は、エンディングサポート風と共に、新しいエンディングノートを作成してみませんか?』
という企画に応募して下さいました方々のお蔭で、漸く新しい物として、名称も新たにライフプランノートという文言を追加して出来上がりました。(残念ながら印刷会社からの諸経費高騰のお知らせにより、新料金は1冊400円になりました)
内容は大幅に変更し、更に簡潔で書きやすい物になっております。終活としてのエンディングノートだけでなく、全ての方、特に若い人々へも、其々の人にとっての人生を考えるライフプランのノートとして活用して頂ければと思います。
人生の折々に見直し、書き直しが出来る様に、新たに更新日も設けました。先の読みにくい今日この頃ですが、必要最小限だけでも記録しておくことで、安心の1冊になれば幸いです。
2024年度
サマーチャレンジボランティアを企画
印西市社会福祉協議会から車椅子をお借りして、当団体初めての車椅子体験会を企画した。
募集人員は社協と支援センターの両窓口を通じて中学生・高校生など合計10名以内とする。
実施日は2024年7月23日(火)で、集合時間は13時、集合場所は印西市市民活動支援センター2F活動室とする。
出発前に先ず車椅子についての説明を行い、次に交代で操作練習をする。その後、参加者を3名1組にする為に、あみだくじによるグループ決めを行う。
略図をもとに本日の体験コースの道順の説明を行う。約20分。車椅子は行きと帰りに各グループ内で交代し、全員が支援者と支援を受ける立場の両方を体験共有出来る様に協力する。
①13時30分に支援センター2Fの活動室を出発する。
②2Fエレベーターから1Fに下りて、建物を出た所で、一旦集合する。
③信号機や道路の傾斜及び通行者に注意しながら、車椅子を操作して行く。
当日は真夏の午後の一番暑い時間の為、熱中症に気を付けて、途中水分補給なども臨機応変に対応して行く。
④千葉ニュータウン中央駅まで行き、Uターンして、支援センターへ戻る。
コースの途中交代しながら、全員無事に、又、エレベーターを利用して部屋に戻って来ることができた。
一休みして各自の感想を聞き合い、アンケートに答えて貰った。体験の途中で、気分が悪くなったり、暑さで体調不良にならないかと心配もしたのですが、朝から部活動をして来たという人もいて、若者の元気の良さには感心したものです。
車椅子体験が初めてという人が殆どで、操作が結構難しかったという声もあった。車椅子を利用するのは必ずしも高齢者ばかりではなく、誰もがいつ怪我や事故により、必要となるかもしれない事から、滅多にない経験が出来て良かった。と言う意見には企画した甲斐があり、嬉しく思った。
又、今回の企画は夏休みに入って直ぐだったので参加し易いとの感想があった。将来福祉の道に進む事を目標にしている方もいて、参加者の方たちの、弱者の方への配慮や支援への意識が高い事にも感心したものです。
ご協力下さった中学生・高校生・専門学校生の皆様に厚くお礼申し上げます。
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皆様のご意見・ご提案を下記の問い合わせ先までお願いします。お待ちしております。