表面はフラットでありながら、木目が浮き出るような立体的な表現により見た目はもちろん、手触りまでもリアルな木のニュアンスを実現。
ラウンドエッジ
表面と木口面を曲面でつなぎ、無垢のように切れ目のない木目柄で仕上げることで木の重量すら感じる程のリアリティを実現。
ワンピースハンドル
ドア表面の美しい木目や色調、リアルな質感をより際立たせるためにハンドルと座を一体化することによりすっきりとした印象があります。
スマートフェイス
ドア表面と採光部との段差や隙間が極めて少なく、モールもないのでホコリが溜まらず拭き取り掃除がとても簡単です。樹脂ガラス表面もツルツルとしたツヤ面で手脂などの汚れが付着しにくい仕上げです。
リフレクト採光
一般的に樹脂ガラスのドアは、両面ともザラザラのブラスト面になりますが、独自の工法で、ドアの表裏どちらもツヤ面に仕上げています。拭き取りのお手入れも簡単です。
G-ジョイント
継ぎ目の隙間がなく木目が自然につながることで、ドア全体の一体感を実現し、シンプルなデザインでありながら品位や上質さを感じさせるほどのデザインの極みを生み出します。
馬の背 加工
縦框と横框の接合は「馬の背加工」を用いています。馬の背中を思わせる優美な曲線断面が、高い強度、耐久性を実現します。