看護師時代。正直褒められる生活はしていませんでした。

生活は不規則で冷え性、肩こり、腰痛、便秘は当たり前。
運動していたのに体温は３５度台。
お酒も大好きでした。。。

婦人科トラブルはなく、どちらかと言うと冷え性に悩み、いつも寒い状態でした。

３５歳で人生の転換期を迎え、
一大発起をして働き方を変え、様々な学びを始めてカラダづくりを始めました。

すると途端に体温が上がり代謝も上がり便秘も解消。

おまけに長年の肌トラブルからも解放。

その後は
結婚して直ぐに妊娠。

ここから私の本格的な妊活が始まりました。
鍼灸、漢方、薬膳、整体、ホメオパシー、ハーブティー、アロマ、◯◯セラピー、子宝神社・・・

あれを食べたらいい、これは食べちゃダメ・・・
できることはやり尽くしました。

自然療法に関する勉強をしていたので、自然にできる方法はないかとリサーチし出来ることはほぼ試し、いくら使ったのか分からないくらいです。

誰にも本音で相談することができず、一人でがむしゃらに頑張って来ました。 

ですが、、、また流産。。。

「もういいや。」と疲れていた反面、
諦められない気持ちとが交差しどうして良いか分からなくなってしまっていました。

主人と何度も話し合い年齢のことを考えて、ステップアップすることを決めた時、
今まで手を出して来たことを一度整理しようと思いました。

そう思えたことで吹っ切れたのか、
自分に必要なこと必要なものを選ぶことができ、
ニュートラルな気持ちで毎日を丁寧に過ごすことに時間を使いました。

その結果
不育症の治療をしながらでしたが、初の体外受精で一発妊娠‼

『やっと長い暗黒の妊活生活が終わる！！』

と思ったのもつかの間で、

予想外の子宮外妊娠。。。

しかも卵管ではなく子宮頸部の珍しい場所に妊娠してしまい、一気に突き落とされました。

不幸は重なるもので、

一度の移植で2個の受精卵を戻したのですが、、、

なんと二つとも着床し、もう一個は子宮内にしっかりといました。

結局は一つだけを育てることができず、、、子宮外妊娠の治療へと進む最悪なことになってしまいました。

「その年齢で妊活するの？」
「散々遊んで来たのに、今更欲しいって？」

 
そんな言葉を耳にしながら

がむしゃらに一人で頑張り続け、
誰にも相談できない状況を自分で作って来ました。

勿論女性のカラダには妊娠の期限があり、
年齢を重ねるほど難しくなるのは事実です。

ですが色々な事情で妊娠まで時間がかかってしまうのも現実的にあるのも分かります。

少しの時間も無駄にできない時、
妊活経験のある友人の言葉が支えになりました。

“私みたいになって欲しくないんだよね”　

そう言って自然療法にこだわり生殖医療への劣等感や罪悪感があった私に正しい知識や情報を伝えてくれたことで思いが希望に変わりました。

その結果
生殖医療だけ自然療法だけに偏らず、
カラダ作りやストレスケア、パートナシップの見直しを忠実にライフスタイルに落とし込むことで、

カラダがベストな状態となり妊娠へと近づくことができたのです。

私自身が偏った思考や不要な情報や人の言葉に流され、大事な時間を無駄に使ってしまったことは否定できません。
　
だからこそ、“がむしゃらに頑張る妊活”をしている方の思いがわかります。　

がんばり続けて自分を傷つけないで欲しい。
疲弊しないで欲しい。

私のようになって欲しくないのです。


この
カラダ作りやストレスケア、パートナシップの見直しを
行ったクライアントさんは嬉しいことに妊娠していきました。


妊活は早ければ早いほど結果により近くなっていくのです。

時間を無駄にして欲しくない！！

だからこそ
数々の経験から、
このプログラムが生まれました。

妊活にはやれることは沢山ありますが、
あなたに合った妊活はそれほど多くはないのです。