本講座主宰の私、年名 淳は、現役開業医です。
歯科医院をサポートしているコンサルタントや士業の方と違い、現役歯科医で経営者の立場だからこそ、机上の理論だけではなく、現場で実践してきたことがベースになっています。それだけに共感できるポイントが多いと自負があります。
特に、うまくいかなかった課題や悩みなど乗り越えてきた経験も披露することで、成果に繋がる思考が迅速かつ確実に得られると確信しています。
独立後20年以上の歴史で、ピンチもありながら、歯科衛生士を欠かすことなく運営しています。
募集しても来手がなかった時期には、「辞められては困る」というネガティブな想いでした。診療の時短化に踏み切ったことで、人材を選べるようになりました。
選りすぐった前向きなスタッフは積極的に行動します。それを認めてあげることで、さらに主体的な患者さんや組織に対する貢献に繋がります。そのようなスタッフを何人も育成することができた実績を強みにお話しさせていただきます。
本講座主宰の私、年名 淳は、現役開業医です。
歯科医院をサポートしているコンサルタントや士業の方と違い、現役歯科医で経営者の立場だからこそ、机上の理論だけではなく、現場で実践してきたことがベースになっています。それだけに共感できるポイントが多いと自負があります。
特に、うまくいかなかった課題や悩みなど乗り越えてきた経験も披露することで、成果に繋がる思考が迅速かつ確実に得られると確信しています。
第1回 | 7月28日(日) |
第2回 | 8月25日(日) |
第3回 | 9月23日(祝) |
第4回 | 10月27日(日) |
第3回 | 9月23日(祝) |
第1回 | 9月22日(日) |
第2回 | 10月13日(日) |
第3回 | 11月17日(日) |
第4回 | 12月22日(日) |
第3回 | 11月17日(日) |
1998年、地元同業者にも心配された寂れたシャッター街で開業しわずか1年で閉院の危機を迎える。あまりの悪条件のため、あらゆる成功法則が通用しなかった。試行錯誤を繰り返しながら患者離脱防止に注力した。患者さんの納得感を最優先するため、通常ではあり得ない「初診後3回目まで削らない」診療システムを確立している。
一方、開院後約10年までスタッフとは表面上は取り繕えているだけで関係性は良くなく...
並行して、実娘との反りも合わず、人の問題で精神的な負担が大きく悩んだ時期が続いた。ある時、脳科学と心理学に出会ったことがきっかけで自分を見つめ直して、少しずつ改善し、以来スタッフとのトラブルはない。特に、娘の関係は劇的に良くなり、元々文系志望の本人自ら願い出があり、三浪の末に国立大学歯学部へ進学した。
現在は「365日毎日ブログ」更新による情報発信、診療時間の時短化やオリジナルの歯科衛生士採用方法など、ユニークながら取り組みが着実に奏功し、患者さんやスタッフとの関係性が良好である。人の問題でのストレスは無いに等しく、自分のやりたい診療に注力できている。
開院後20年の経験と実績が、心ある若手の開業歯科医の参考としてお役立ていただけるのなら嬉しいと思い、今回の講座を催すことにした。
業界の常識に捉われず且つ俯瞰的な着眼点からの“教えない”コンサルティングで、小さくても強い地域密着型歯科医院構築をサポートする。