初めての方大歓迎　

演劇ワークショップ

演劇は敷居が高いと思われがちですが、とんでもない！
私たち人間は社会の中で環境や状況、相手に合わせて様々な自分を使い分け、演じる生き物です。
言ってしまえば毎日演技をしているのです。それは、無意識レベルの演技です。

対して演劇ワークショップでは有意識レベルの演技を行います。演劇のエクササイズやトレーニングを体験すると、無意識を有意識に変えて（自己発見）表現に昇華する（表現力向上）ことができるようになります。

演技は決して特殊な技術ではなく、誰もが元々持っている魅力や個性を最大限に生かすことこそが目的です。

演劇の敷居の高さを感じる理由のひとつがうまいへたに対する不安ですが、演劇ワークショップではその不安はご不要です。
自己表現は十人十色で、そもそも個性は周りと比べられるものではありません。

年齢も性別も元々のセンス経験も一切関係ありません！
ひたすらに演劇を楽しめる場所＝エントリーアクトはどこよりも気軽にご参加いただけます。

演劇は人生のリハーサル。実生活は毎日が本番だから失敗できない緊張感の中で常に気を張っている方が多いです。

毎日が一発本番で、やり直しがきかない。それが人生です。
対して演劇は何度でも繰り返してOK。失敗をしても誰もそれを咎めませんし、むしろ失敗から新たな気付きを得たりハプニングそのものがおもしろかったり、何でもOK！なんです。
演劇は緊張するもの、と思われがちですが、そういった意味では演劇のほうが緊張しないかもしれません。

この場所は失敗が許される場所。安全な場所で集中して演劇をやっていると、あっという間に時間が経ちます。

実はそれ自体がストレスの解消や癒しに繋がっていきます。

自分の感情や自分のやりたいこと（意思）を表現することができない状況が続くと、人は病気になっていきます。

自分の気持ちを正直に表現して自分の人生を主体的に生きることは私たち人間の当たり前の権利なはずなのに、様々な環境の条件の中でそれが難しくなっている方は決して少なくありません。

日々の業務や義務的なことへの対応で毎日が過ぎていると感じるのであれば、今の毎日は作業なのかもしれません。
健康的な毎日は、表現的なのです。
もしも今のあなたの生活が作業的だとお感じなら、今が自己表現を取り入れてみるタイミングかもしれません。

演劇で健やかなこころとからだを維持して、より素敵な自分に！