現在LINE@を運用している場合は、2019年の春以降に所定の期間を設けて新プランへ以降する必要があります。
※以降しない場合は、現在のLINE@の料金プランと仕様が継続して適用されたままとなります
日本版のLINE@は日本語で表記されているので便利ですが、実は【価格】において海外版に比べると若干敷居が高くなってしまいます
【日本版のLINE@(フリープラン)】
メッセージ:1000通/月
ホーム投稿:4投稿/月
ログインユーザー20人
【海外のLINE@(フリープラン)】
メッセージ:無制限/月
ホーム投稿:無制限/月
ログインユーザー100人
日本版でメッセージとホーム投稿を無制限の有料プランだと月額21,600円となってしまいます
このやり方で海外LINE@を作ってしまえば、年間25万円もの経費削減になります
私どもが作成している海外版のLINE@では
★配信数無制限
★月額費用が無料
という驚きの内容になっています
正直これを使わない手はありません
しかし、海外版のため若干の仕様の違いがあります
日本のLINE@のプランの中で、もっとも近いプランが「プロAPI」ですが、
プロAPIは有料だけあって、次の機能が拡張されています
「動画メッセージ」「音声メッセージ」「リッチメニュー」などです
よって、
LINE@海外アカウントで「動画メッセージ」「音声メッセージ」「リッチメニュー」などは使用できません
月額無料にもかかわらずAPIが実装されているので、エキスパやLINE STEPといった連携サービスは拡張機能に起因する提携サービスを覗いて使用できております
アカウント凍結、通称垢BANされるリスクが低い
下段記載のような背景から、LINE@日本アカウントは特に「エロ」や「出会い」に対して厳しい監視がされており、
「世界で一番弱いアカウント」がLINE@日本アカウントだといわれています
LINE運営側に不適切な表現・利用と見なされれば、 釈明しても復活はまず望めません
LINE@海外アカウントなら「エロ」や「出会い」がOKという訳ではありませんが、規制が少ないのは確かなようです
また直近では、消費者庁からの指摘を受けて、LINE社が“詐欺”もしくは“詐欺まがい”と思われる
オプトインアフィリエイトのLINE@日本アカウントを一斉にBANする規制に乗り出しました
現在のところ
LINE@海外アカウントは所属国(監督国)が異なるせいか、お渡しのアカウントではBAN報告はまだありません
(2019年1月7日追記)
これと同じ理由ですが、
日本の独自規制が多数ありますし、今後も規制が変わったり追加されたりすると思われますが、
その影響をLINE@海外アカウントは受けにくいとも言えます。
作成に手間がかかる
購入すると費用がかかる
作成の手間は、初心者にはかなりのものです
LINE@はLINEとセットです
ビジネス用は個人用LINEに紐づいています
と言うことは、LINE@海外アカウントを作るには、まずLINE海外アカウントを作らないといけません
いま皆さんが持っているスマホでは困難です(不可能ではありません。)
そもそも皆さんのスマホには日本の電話番号が紐づいていて、LINEアプリをインストールした時点で「日本」と特定されます