『これまでは自分で解決してきたけれど、それではムリだったので。
セッションを受けようと思いました。
これまでには当てはまらない人だった。(悩みのタネになっていた人が)
だからグルグル悩んでいました。
これまでに会ったことのない人だったから、
自分だけではどうも対応しようがなかった。
自分ではグルグルしていたのが、
セッションを受けて、対応の仕方が見えてきました。
共感してもらって、「そういう人もいる」とわかってもらえたのも
安心しました。
アドバイスをしていただいて
「こうしよう」と思えました。
線引きができるようになって、
すごく楽になりました。
(苦手な人への)接し方が自分で決められたのがよかったです。
自分では打開のみちすじが見つけられなかった。
ストレスをためて、もっとしんどくなっていたと思います。
実際通院もしてたし。
次のステップに行きたい、
モンモンから抜け出したいと思っていました。
コースのセッションを受けて、
とても気持ちが楽になりました。
どんなことにつまづいているのか、
今の自分の状況がよくわかりました。
問題は自分で解決することが最善だと思っていたけど
結局はひとりで抱え込んでしまっていました。
これまでは、自分が努力すれば相手にも気に入られたり
問題も解決できると思っていました。
でもそうじゃなかった。
そして「努力が足りないんじゃないか」と
自分を責めていたことがよくわかりました。
それでは人間関係は解決しないことが
セッションで話を聞くなかでよくわかりました。
自分がどうすればいいのか、
相手とのつき合い方がわかるようになりました。
仕事をすごく真面目にする人、
もっと頑張ろうと思っている人に
セッションおすすめです。』
(50代男性 団体職員 [継続コース])
社会福祉学科を卒業後、保育士として保育園、その他の施設で約10年間勤務。
その後、無認可保育所を開設し保育士兼施設責任者として5年間勤務する。
さらにそこを基盤に社会福祉法人を創設し、認可保育園を開設するとともに園長になる。
体調を崩して園長を退職後は、療養期間を経て、児童発達支援、放デイで毎日子どもたちと関わりながら児童発達支援管理責任者として勤務する。
どの子にも安心して子ども時代を過ごしてほしい
というのがいちばんの願い。
園長時代、ハードワークが過ぎて心身ともにバランスを崩してダウン。
かなり危ない状態だったところから戻ってこれたのは
カウンセリングをおもとしたこころの在り方の変化(と中医学)
だったことから
人間関係に悩むことが多い保育者が少しでもラクになるように何か役に立てないかと
こころについてより深く学ぶようになり、保育支援の活動を始める。
子どもの内面の発達に重点をおいて伝えることと、
保育者が自分でストレスの本当の原因がわかり、
自分の特性をいかしながらラクに楽しく好きな仕事ができるように
こころのスキルのヒントを伝えることを大切にしている。
言葉にならないこころを感じ取って言語化したり
本質を見抜く繊細なセンサーを持ち合わせているのが強み。
◎自分を受け入れられてこそひとや物・出来事を受け入れられる
◎自分が満たされてこそひとにも優しくできる
◎穏やかで優しいこころでいられたら共鳴するまわりの人たちにも広がって
それは争わなくてもいい平和な世界につながっていく…
というのが信念。