行政書士やFPを始めた当初、どうやったら売り上げを作ることが出来るのが一番の悩みでした。知人の繋がりなどがない先生方にとって一から売上を作っていくのは本当に大変なことです。そこで考えたのが、セミナー開催を集客の手段とすること。
行政書士やFPの仕事は多分に一般の方のプライバシーに踏み込む性質の仕事です。知りもしない人に大切なプライベートな情報を開示するでしょうか?私だったらしません。その方の人となりを知り、信頼の置ける人だということが分かって初めて本格的な悩みを聞いてもらおうとします。といっても、仕事を始めたうちはそもそもお客様と知り合い、人となりを知って頂く機会さえないのが普通なのです。そこで、集客手段としてのセミナー開催を考えだしました。
行政書士をはじめとして、FPや葬祭業者、介護事業者など地域の高齢者と直接触れ合う機会が多い専門職の方には、大きな責務が課されています。国が提唱する「地域包括ケアシステム」の一員として地域の高齢者支援のために尽力して欲しいと思っています。正しい法律知識、最新の情報、高齢者の状況に合わせた対応などは身に付けるのにも大変な時間が必要になってきます。しかし、この国の終活を正しい方向に修正するためにはそれでは到底間に合いません。行政書士だけではなく、FP(ファイナンシャル・プランナー)、葬祭業者・介護事業者、終活カウンセラーやエンディングノートプランナーの方々のチカラを広く結集することが大切です。
そこで今回、行政書士阿部総合事務所が開発したエンディングノートセミナーを終活関連職の方々に利用頂くことによって、ご自身の売上に役立ててもらうだけではなく、より良い社会、高齢者が不安なく安心して過ごすことが出来る社会を創りあげることが出来ると考えて「エンディングノート活用集客プログラム」をリリースすることになりました。ぜひ、たくさんの人たちにエンディングノート活用集客プログラムをマスターしていただき、「全員野球」のスピリットでこの国の将来とあなたのビジネスを確かなものにしましょう。
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