幼い頃より、敏感で繊細、人・物・場所への『共感力』が高すぎ、ある種の“生きにくさ”を持ちつつ成長。
中学時代、親友たちが次々と心の病を患い、臨床心理の道に進もうと決意。
青山学院大学大学院 心理学前期博士課程修了後、1999年臨床心理士資格試験合格。2021年心理職初の国家資格、公認心理師試験合格。
臨床心理の分野で病院、保健センター、都立盲学校、福祉専門学校にて活動。
20代、30代で相次いで両親を亡くし天涯孤独となり、精神的・肉体的・経済的にも辛い時期を経験する。様々な心理療法・自己啓発の手法を駆使し、自分の人生を立て直す。
中でも、イメージと催眠を組み合わせたセラピーの効果を実感し、ヒプノセラピストの資格も取得。30年以上に渡り、カウンセリング・セラピーを1,000人以上におこなう。
現在は自身と同じ『敏感で繊細、共感力が非常に高く、人や物・場所の“気”を感じ取ってしまう“エンパス気質”』に悩む人のサポートとともに、エンパスと反対の気質を持つ人を“ロジパス®”として、お互いの理解とコミュニケーションの向上に力を入れている。
ブログ『竜先生が生きにくさを解消し軽やかに生きる方法をお伝えします!』