防犯、護身用におすすめ！
催涙スプレー

エリミネーター２オンスフリップトップ は、上蓋と噴射ボタンの間に指を入れて押す「フリップトップ式」の噴射ボタンを採用していて、上からそのまま押しても噴射できない仕組みになっています。

単純な仕組みですが、間違って上から押しても噴射しないので誤噴射を防ぐだけでなく、

• 暗闇でも噴射方向を間違えることが無い！
• 片手でワンアクションで噴射できる！

という利点を兼ね備えていて、非常に優れた仕組みなんです。

スライドロック式やキャップ式の催涙スプレーは、蓋を開ける→方向を確かめるなどの一手間が必要ですが、フリップトップ式はその必要がありません。

暗闇でも手探りでも瞬時にスプレーを持って噴射できる！
これがこのスプレーをおすすめする最大の理由です。

スプレーと言われると、ヘアスプレーや殺虫剤のような霧状に噴射するものを思い浮かべますよね。

しかし屋外で使用する際に、霧状に噴射したら風に流されて相手に届かないばかりでなく、催涙成分が周囲に飛散し異臭騒ぎにもなりかねません。

この催涙スプレーは、液状の催涙材の粒が勢いよく飛び出す半液状の噴射方式を採用していて、風に強く、少し広がりながら噴射されるので命中させやすいという利点があります。

噴射距離は無風で4～5ｍほど。
同じ護身用品のスタンガンのように、相手に近ずかなくとも身を守ることができます。

催涙材には15％濃度の「オレオレシンカプシウム」という唐辛子成分を使用しています。

催涙材が顔にかかると目や鼻や喉、皮膚が強烈に熱く痛み、何もできなくなります。すぐに水で洗い流し続けても、最低でも10分は身動きが取れません。洗い流す環境が無ければ30分は何もできないでしょう。

マスクやメガネをしていても顔にまともにかかれば効果は同じです。
この催涙スプレーは液体が大量に噴射されるので、催涙材がたれてきて目に入ったり、顔全体が催涙材まみれになります。首元にかかっても、揮発して目を開けていられません。

催涙スプレーを浴びると目が痛む、見えなくなると思われがちですが、実は痛いのはかかった部分すべてなんですね。熱くて痛くて何もできなくなります。

当店の催涙スプレーは、エリミネーターをはじめ全ての商品の有効期限を2年以上確保したものを販売させて頂いております。

↑の写真では「050920」という数字が有効期限で、この場合2020年5月9日までとなります。

期限が過ぎるとガス圧が下がるなど噴射能力が落ちる可能性がありますので、有効期限内の買い替えをおすすめしております。