Enjoy Learning Forum 東北 会合-29

「社会を開く人文学」の可能性

―「フランス」の使い方を学ぶ
ケースメソッド入門―

参加無料/要申込

こんな方のご参加をお待ちしています。

  • 教育者・研究者の方
  • 新しい教育に興味のある方
  • 人文系の大学院生の方
  • 教育系NPO・企業の方
  • 教員を志望する大学生の方
  • 探究学習に興味のある方
  • 探究学習に興味のある方
  • 「ケースメソッド」について知りたい!
  • 問題解決型ワークショップを体験したい!
  • 「ジェネリックスキル」について知りたい!
  • 新時代の人文系の学問や教育のあり方を考えたい!
  • 実践学として文学や社会学を捉え直してみたい!
  • 探究学習のデザインについて考えたい!
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「社会を開く人文学」の可能性
―「フランス」の使い方を学ぶケースメソッド入門―

公開ワークショップ

 「ケースメソッド」とは、個人や組織が直面する課題を詳述した文章(ケース)を読み、自らが当事者であればどうするかを議論するものです。参加者は自らを社会問題の只中に身を置く登場人物に投影し、問題解決までのプロセスを疑似体験することが可能です。グループ討議を通じて具体的な問題を解決する力を養うという、極めて実学的側面の強いケースメソッドを、「虚学」と批判される人文学と絡めてみるとどうなるか———我々のワークショップでは、フランス文学・フランス語学・フランス社会学をケースメソッドと繋げ、人文学を「社会で使える」学問に展開することを試みます。

 本ワークショップが目を向ける「フランス」には、どこか「オシャレ」で「高尚」なイメージがつきまとい、時として私たちに「近づきがたさ」を感じさせます。しかしフランスは我々の生活と無縁のものでしょうか?生活を彩る知的エッセンスに過ぎないのでしょうか?私たちの答えは「ノン(否)」です。日本社会を生きる上での様々な問題、人間関係のトラブル、そして幸せに生きるための考え方……フランスには私たちが日常的に見舞われる様々な問題を解くヒントが潜んでいます。日常を生きる我々にとってフランスはあこがれの世界や美しいおとぎの世界なんかではなく、むしろ現実社会に対してきわめて汎用的で、有効なツールになりうるのです。

 本ワークショップでは、日本の社会問題に取材したケースを元に、問題解決に向けたグループディスカッションを行います。参加者は講師陣によるフランス文学・フランス語学・フランス社会学のミニレクチャーを通じて、ケースに描かれる問題を解決する鍵を獲得することができるはずです。このワークショップを通じて、社会の中での「フランス」の使い方を知り、問題解決のヒントを得ることができるでしょう。

 果たして人文学は「虚学」か?それとも我々が社会を切り開くための「使える」学問か?このワークショップを通じて私たちと一緒に考えてみませんか?

ワークショップ概要

講 師

高橋 梓  (近畿大学)
松井 真之介(神戸大学)
山川 清太郎(京都学園大学)

日 時

2018年8月11日(土)
14:00〜16:00
*終了後、30分ほど「メタ振り返り」を開催します。お時間の許す方はどうぞご参加ください。

場 所

河合塾仙台校1号館
「マナビス」の看板が目印です。詳しくは当日貼り紙で告知します。

募集対象

大学・高校・高専等の教員
その他教育関係者
将来教員を目指している方
学生・一般の方も歓迎

ケース

「職場のパワーハラスメントをどう改善するか?」
パワハラが吹き荒れる会社で私たちはどう行動すればいいのでしょうか?フランス文化にヒントを探り、グループで解決方法を見出しましょう。



主 催 Enjoy Learning Forum 東北
世話人

関戸 大 (仙台高専)
高橋 梓 (近畿大学)
竹内 幸哉 (河合塾)
梨子田 喬 (大船渡高校)

参加費用 無料/要申込
お問合わせ

※お申込みは「今すぐ申し込む」ボタンからお願いいたします。

yukiya ※ sympologia.org
(竹内幸哉メール)
※にアットマークを入れてください。

お問合わせ

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主催=Enjoy Learning Forum 東北

2014年「東北を楽しい学びの場に!」を合言葉に、仙台で結成された教育研究サークルです。東北地方を中心に多様な教育関係者(大学・高校・高専・予備校・大学院生・大学生など)80人ほどのメンバーがいます。一年に7〜8回、ゲストを招いての会合=研究会を実施しています。今後も東北地方の若者や先生が元気になるよう、一層努めていきたいと思っています。