ところで「バリアアリー」っていう言葉、
知ってますか?
・・・
ある介護施設で実践されていることで、
代表的な例で言うと建物の中に
敢えて段差などの「バリア」を設けること。
「バリア」になる箇所に出くわすと、
(直面すると)ブルーになりますよね。
またかぁって思いますよね。(^-^;
これにより、
そんな感情がいらなくなるんです!(^-^)
そのバリアになっている箇所を
乗り越えることで、
その人の自己治癒力を上げていくというか、
たとえば介護施設やバリアフリー住宅などでは
完全な「バリアフリー」が一般的なのですが、
「バリア」(障壁)になる箇所を
1ヵ所でもいいからわざと残して、
(基本的には大方バリアフリーでいいんです。
じゃないとストレスになってしまいますから...)
日常生活においてそれを利用することで、
自然な形での「リハビリ効果」として
期待されている考え方。(^-^)
そしてこの「バリアアリー」という考え方を
あらゆる場面において実践していると、
当然「出来ることup」に繋がりますし、
障がいのあるなしを問わず年齢性別を問わず、
自立した生活を送るためには
かなり有効なポイントになってきます!(^-^)
まずは、
その「バリア」ってホントにバリア?から...