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バリアフリーアドバイザーによる、様々な「バリア解消術」!
「バリア」をバリアじゃなくして出来ることをupさせる、バリアフリーアドバイザーのたけちゃんです!

プロフィール

2010年脳幹梗塞という病気を患い、車いす生活に(T_T) 年々わずかながらに回復中... (現在は肢体不自由により車いす常時使用、中軽度の言語障がい、左手両足の強度麻痺。手術直後の頃は寝たきりで、首から下は動作不能。)

それ以前は製茶会社工場の生産管理という職種を10数年遂行。生産計画の立案実行、各種マニュアル手順書の作成、製造機械類の修繕、社内の風紀などの 様々な業務を遂行していたところに今回の病気を発症、退職。以後約10年間障がい者(車いす利用者)として生活。そして様々なバリアに直面。(^-^;

そんな中において、上記のようないろいろな「業務経験」であるとか 様々な「スポーツ経験」をはじめとする「○○経験」、 また健常者と障がい者人生による「2つの目線」を活かしバリアになる箇所と向き合い、(「それ、ホントにバリア?」と疑うとこからスタート) 様々なバリアの乗り越え方・捉え方を考えていくというスタンスでその「バリア」?と対峙。(^-^)

さらに偶然出逢ったスポーツ「ボッチャ」により、 いろいろなことへの積極性↑ニュースポーツのメリットで体力も↑その結果「出来ること」が、よりupし充実した生活に(^-^)v(現在進行中)      
                                2020年1月13日現在


ところで「バリアアリー」っていう言葉、
知ってますか?



・・・



ある介護施設で実践されていることで、
代表的な例で言うと建物の中に
敢えて段差などの「バリア」を設けること。

「バリア」になる箇所に出くわすと、
(直面すると)ブルーになりますよね。
またかぁって思いますよね。(^-^;
これにより、
そんな感情がいらなくなるんです!(^-^)

そのバリアになっている箇所を
乗り越えることで、
その人の自己治癒力を上げていくというか、

たとえば介護施設やバリアフリー住宅などでは
完全な「バリアフリー」が一般的なのですが、
「バリア」(障壁)になる箇所を
1ヵ所でもいいからわざと残して、
(基本的には大方バリアフリーでいいんです。
じゃないとストレスになってしまいますから...)

日常生活においてそれを利用することで、
自然な形での「リハビリ効果」として
期待されている考え方。(^-^)


そしてこの「バリアアリー」という考え方を
あらゆる場面において実践していると、
当然「出来ることup」に繋がりますし、
障がいのあるなしを問わず年齢性別を問わず、
自立した生活を送るためには
かなり有効なポイントになってきます!(^-^)

まずは、
その「バリア」ってホントにバリア?から...