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婚活に疲れたら

パートナーエージェントを休会する方法とコストについて詳しく解説します
婚活をするとなると、自分に合う結婚相手を検索したり、コンシェルジュに相談したりとか今までの日常生活の中である程度の時間をつくる必要があります。

結婚相談所で交際相手が見つかったということは、結婚につながりやすいと言えます。

しかし仕事上の昇進などで忙しくなったり、また語学留学などでサービスを受けることが難しくなっても毎月の費用を支払わなければならなくなるのは負担になるもの。

結婚相談所以外のプライベートなところで魅力的な出会いがあることも考えられますよね。

パートナーエージェントでは仕事や留学などの理由で休会する場合、プロフィールデータは残したまま異性の紹介や検索サービスは出来なくなります。

退会するよりも休会することで不要な会費を払うことなく、また経済的な負担を少なくし婚活を続けられるメリットがあるんです。

休会のメリットとデメリット

パートナーエージェントの休会費用は月額5000円(税抜き)
その間パートナーエージェントのサービスは受けられませんが、担当者と相談は可能です。
休会の方法はとても簡単
パートナーエージェントのマイページの「会員情報の確認と変更」から申請します。
もし早めに休会したければ毎月25日までに連絡すれば翌1日から。25日すぎると一月遅くなるので要注意。
 
・休会中は交際相手との連絡ができずコンタクトの予定はキャンセルになり、パートナーエージェントのサービスも受けられなくなります。
 
・もし交際中であればもうひと頑張りして成婚までこぎつけませんか。何もせずに毎月5000円を払うのはもったいない、、
 
メリットと言えるかどうかわかりませんがパートナーエージェントの休会システムを利用して婚活疲れを忘れるのも良いかもしれません。
 
二ヶ月にわたって休会するとしたら思い切って退会する方法もありかも。ただし成婚退会と同じく費用がかかります。
 
成婚退会と中途退会ではかかる費用が違うので気をつけましょう。

成婚して一年以内に上手くいかなくなったら成婚料は返還されます。入会後三ヶ月出会いがないと登録料が返金される制度も頭に入れておきましょう。
 
再度パートナーエージェントに入会する場合も登録料と初期費用は免除されます。
 
パートナーエージェントをはじめとしてオーネット、ツヴァイ、ノッツェ、IBJメンバーズのような結婚相談所は一生のパートナーを探すために登録した会員から相手を探し、イベントの参加などの活動をします。

結婚相談所自体にも毎月の費用がかかる

その内訳はというと婚活に必要なデータを保存。検索するシステムの利用料金、婚活パーティーやセミナーの参加費など。
 
入会するとカメラマンによる写真撮影、プロフィールデータの利用料、プロフィールは異性とマッチングさせるための重要なデータで退会するまで保存されます。
 
OTOCONのようなパーティーではその都度支払いますが、そうでない結婚相談所もあります。パートナーエージェントのようにコンシェルジュのサポートがあればその人件費も含まれます。

パートナーエージェントは結婚相談所の中でもサービスの料金が高い方です。その分、婚活の質を高めることで成婚率がナンバーワンであるとも言えるわけです。
交際相手ができても退会しないわけ
結婚を前提にした交際が始まってもほとんどの人は退会しません。それは結婚相談所に入会するときに多額の入会金を支払っています。

もしも別れてしまったら再度入会金を払う必要があり無駄な出費になってしまいます。
交際が始まっても休会をして結婚相談所に籍をおいておくのが都合が良いというわけです。
各結婚相談所の費用は良くチェックしましょう
パートナーエージェントを休会する理由
結婚相談所に入会して婚活を始め、しばらくするといわゆる「婚活疲れ」がおきるのはわりと自然なことなんです。
 
これは男性でも女性でも同じ原因があります。
 
1 出会いが多いこと
今まで出会いの機会が少なかった人がいきなり多くの異性との出会いが始まります。
 
お見合いやデートの機会が増えその分、期待が膨らみます。が、月に何人もの異性と会うと結婚を前提としている以上、気を使うということになり気疲れしてしまいます。
 
そんな時は婚活パーティーやイベント系を避けてお見合いだけに絞るという方法も。
 
2 申し訳ないと思う
出会いがあっても自分の思いと違う異性が熱心になってしまうと、お友達になるわけではないのでどうしても断ったり断られたりするわけで「ごめんなさい」の回数が多いほど疲れるということになります。
 
3 保険はほどほどに
婚活をしてあまり自分の理想ではなくても、一応キープしておこうかな、、と。あまり長い間出会いがないとまあいいかと交際を受けてしまうケースがあります。
 
いわゆる二股を掛ける感じですが、それが自分だったらきっとガッカリしますよね。保険をかけるのではなくはっきりお断りする方が逆にストレスが溜まらないというもの。
 
婚活疲れしたらひとまず休会して心をリセットしリスタートしてみる勇気も必要かもしれませんね。